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2013年12月16日(月)

AC『パズドラ バトルトーナメント』で山本Pが森下社長に下克上!? スペシャルセッションで行われた『パズバト』対戦会の模様をお届け

文:電撃オンライン

 本日12月16日、ガンホー・オンライン・エンターテイメントと、スクウェア・エニックスによる『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』のスペシャルセッションが、東京・新宿のスクウェア・エニックス本社にて行われた。両社の社長および『パズドラ』『パズバト』のプロデューサー陣による対戦会の模様をお届けする。

『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』

 会場では、2014年春にアーケードにて稼働予定のパズルRPG『パズドラ バトルトーナメント』のプレゼンテーションをはじめ、最大のセールスポイントであるリアルタイム対戦を実際に行うなど、アーケードゲームならではの要素を盛り込んだゲーム性が紹介された。

 まず最初に『パズバト』のプロデューサー・門井信樹さんによるプレゼンテーションが行われ、「誰もが」「いつでも」「すぐに」始められるような、幅広いユーザーが楽しめるゲームであることを紹介。続けて、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの森下一喜社長と、スクウェア・エニックスの松田洋介社長が登場し、それぞれが『パズバト』への熱い意気込みを語った。

『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』 『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』
▲松田社長(左)と森下社長(右)。▲ゲストの『パズル&ドラゴンズ』プロデューサー・山本大介さんは、メタドラの被り物をつけて登場。

 この後、『パズル&ドラゴンズ』を手掛けたガンホーの山本大介プロデューサーとスクエニの門井信樹プロデューサーを交え、豪華メンバー4人による『パズバト』トーナメントモードの対戦会が行われ、会場は大変な盛り上がりをみせた。

『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』
▲夢中になって対戦する社長&プロデューサー陣。
『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』 『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』
▲準決勝では山本Pが10コンボを次々と繰り出し、森下社長を容赦なく瞬殺した。▲会場では運営プロデューサーの國澤仁さんが、別モニターで解説をしながらリアルタイム対戦の醍醐味を紹介。
『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』 『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』
▲松田社長に追い詰められる門井P。最後の最後でなんとか逆転勝利を収めた。▲決勝はプロデューサー対決に。森下社長が見守る中、山本Pが見事なパズル力で貫録の勝利! 門井Pは「こっそり有利なチームにしておいた」と策を弄していたらしいが、力及ばず。

 対戦会が終わると、社長やプロデューサーらが対戦の感想を語る。「悔しい!」と躍起になる森下社長をしり目に、山本プロデューサーは「いやー、楽しいゲームですね!」と上気分でコメント。リアルタイム対戦によるトーナメント戦の楽しさを語った。

『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』 『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』

(C)GungHo Online Entertainment, Inc. / SQUARE ENIX CO., LTD.

データ

▼『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』
■メーカー:スクウェア・エニックス
■対応機種:AC
■ジャンル:PZG
■稼働時期:2014年春予定
■プレイ人数:1~16人(最大同時接続人数)

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