2013年12月25日(水)
『ブラウザ三国志』mixiゲーム版の57ワールドで活動する同盟“電撃義勇軍”のプレイレビュー最終回をお届け! 今回は、本作のプロデューサー・五味一郎さんを迎えて行った、義勇軍メンバーによる座談会の様子を紹介します。
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※以下、敬称略。
五味:今回はいろいろありましたけど、やってみてどうでした?
ユート&れおん:難しいっす!
ユート:もー、ワケがわからない。
れおん:まだまだ全部を覚えきることはないだろうな、ってぐらいのボリューム感がありますよね。「1年やってもどうかなぁ」って思いました。
五味:1年とは言わず、4カ月を掛けて1ゲームを丸々やると、だいぶ流れがつかめてくると思います。あとは、慣れているプレイヤーから教えてもらいながら遊ぶのが、いろいろなことを知る近道ですかね。
山下まみ:私はほぼ、それでしたからね。最終的には、「どこに“米”の地上絵を作ればいいですか?」って聞くぐらい(笑)。義勇軍の方々は知識が豊富だったので、すごく助けられました。
五味:少し大きめの同盟に入ってもらって、そこの皆さんに聞きながらやるのがいいですね。今回の義勇軍は、そういった意味でもよかったですね。ベテランのプレイヤーが集まってきていたので。
山下まみ:あ、そうなんだ。……例えばどなたが?
五味:どなたとは言えませんが、他のワールドでお見かけした名前の方や、お話しすると「他のワールドでやってます」といった方も大勢いました。
れおん:話していた内容とか、慣れている感じとかの雰囲気だけで言うと、山本勘助さんやぷっちんPさんが、すごく強そうだなって。
五味:そうですね。
ユート:ぷっちんPさんはすごく手際が良くて、敵に囲まれてたはずが、いつの間にか領地を取って周りを安全にしてくれてたんですよね。「あらかた掃除しといたんで」って書簡が来ていて、「おぉ、この人すげぇな」って思いましたもん。あとは、ゆーにゃんさんもいろいろ気に掛けてくれてました。
山下まみ:私のほうでも、知らない間に交渉してくれていたりしましたね。たぶんこれは、桜花さんだったかな?
ユート:桜花さん! 今回のMVPは、間違いなくこの人ですわ。どんだけ世話になったやら……。
れおん:書簡や交渉など、手慣れてる感がすごかったですよね。頼りっぱなしで申し訳なかったけど、ついつい頼っちゃうというか。
五味:桜花さんがいなかったら、どうなっていたかわからないぐらいですよ、ホント。
ユート:他には……銀閣さんも印象に残ってますね。
五味:銀閣さんも、他のワールドでのご経験が相当豊富なんではないでしょうかね。
山下まみ:有名っていうのは、どういったことをしたら、そう言われるようになるんですか?
五味:基本的には、ゲームの中での動きだと思うんですよね。あとは「この同盟にいました」とか「この同盟の幹部でした」とか。
山下まみ:そっか。「あの同盟で幹部をやってらしたんですか」とかって、なるわけですね。
れおん:正直、まだ同盟の役職に“一目置かれている感”があんまりないんですけれど、やっぱり大同盟の役職って、ちゃんと役割をさばける人でないと就けないもんなんですか?
五味:だいたいそうですね。大督とか外交官が、一番重要かもしれません。意外と、盟主は楽チンで(笑)。仕事があまりないというか、落とされないことが一番重要というか。あとは、盟主補佐の方が大変かもしれません。マネージャーというか、人の管理をしないといけないので。
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