2013年12月20日(金)
ということで最初は横一直線とか十字くらいなので、いとも簡単に全消しできるのですが、配列が複雑になっていくにつれて消し残しが出るようになってきます。出現したスフィアは一定時間で消えてしまうので、いかに早く正確に消すかが重要なわけですね。で、コツとしては、ホント身も蓋もないですが、慣れるしかないです(笑)。ステージごとにある程度、配列のパターンが決まっているので、それさえ覚えてしまえばあとは正確に指でなぞっていくだけ。
▲これが最初のチュートリアルで出てくるスフィア。全然楽勝です。よそ見しながらでもできちゃうレベルです。 |
▲この配列が徐々に複雑になっていき、5~6個ステージを進むと大変なことになります。自分の動体視力の弱さと時間制限が憎い。 |
▲さらに、敵にスキルを使われるとおじゃまスフィアまで出てきます。これに触らないように時間内に全部消すとか、どないせぇっちゅーねん。 |
ちなみに、全消ししなくてもダメージは与えられるのですが、全消しするとスロットゲージ(後述)が溜まるので、なるべくなら狙っていきたいところ。
本作は敵モンスターの攻撃力が結構強いので、序盤は“やられる前にやる”が基本になってきます。たとえRやHRクラスのユニットでも、レベル1のままではワンパンでやられることも。なので、まずはレベルをしっかりと上げること。ユニットやステージにもよりますが、自分の体感ではレベル15くらいから実戦投入かな、と。これくらいなら、強化も比較的ラクですしね。
▲最初はHPが638しかない骨の人も、レベル17まで上げると倍以上の数値に。レアリティが高いユニットでも、きっちりレベル上げしてから実践に出さないといきなり張り倒されるので要注意。 |
あとは属性が決まっているステージに行く場合、有利な属性のユニットで固めるのも有効です。とはいえ、序盤はそんなにいろいろ育てる余裕もないと思うので、まずはメインで使いたい3ユニットをある程度強化していくといいでしょう。7ステージ目“千年少女神殿「心」”くらいまでは、あまり気にしなくても大丈夫です。
▲属性同士の強弱関係をしっかり把握しておくことが重要。そして“千年少女神殿「心」”は敵のHPもかなり高いので、こちらのユニットも相応にレベルアップさせておかないとキツイです。 |
なお、ユニットはそれぞれスキルを持っていて、同じスキルを持つユニット同士を掛け合わせて強化すると、スキルレベルが上がります。同じ属性同士の強化もボーナスが付くのでオススメ。
▲同じユニットがダブったら、掛け合わせてスキルレベルアップを狙ってみましょう。ただ、残念なことに必ず上がるとは限りません。 |
ユニットのレベルを最大まで上げると、“進化”させることが可能となります。が、それには進化素材が必要。先に述べた“スロットゲージ”をためるとスロットが発動し、画面内にスフィアがわんさか出現します。それらの中に、まれに進化素材スフィアが紛れていて、それをスラッシュすることで進化素材を入手できるのです。なので進化素材を集めたい時は、“出撃時にスロットゲージが少しだけたまる”、“進化素材の出現率が上がる”といったリーダースキルを持つユニットをリーダーにしておくといいでしょう。
▲スロットでスリーセブンがそろうと、すごい勢いでスフィアがあふれかえります。うれしい反面、進化素材スフィアを探しにくくなるので素材目当てのときはちょっと大変(笑)。 |
▲レベルを最大まで上げて進化素材がそろったら、いよいよ進化開始。レアリティが上がったり、新たにリーダースキルを獲得できるなどうれしい特典もいっぱいです。 |
(C)2013 e-Dragon Power / (C)2013iNiS.
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