2013年12月29日(日)
11月に開催した“冬のASCIIフェス2013”で、電撃ASCIIブースを盛り上げてくれた“JAM Akihabara”の妖精さんたち。彼女たちから「冬メニューを始めました。よろしければご賞味ください」と連絡がきたので、久しぶりにお店へ足を運んでみた。
▲JAM Akihabara所属の妖精さん限定ユニット“電撃フェアリーズ”がイベントを盛り上げた。あの働き者の妖精さんたちに、再び会いたかった~会いたかった~。 |
JAM Akihabaraは、ASCIIフェスの会場となったベルサール秋葉原(東京・秋葉原)の裏通りにある老舗メイドカフェ。個性豊かな妖精さんたちがおいしい料理と飲み物を用意して、ご主人様の帰りを待っている……。ということで、心と体が疲れ切っている妖精オッサンこと、きっしーがいろいろな飢えを満たすためにJAM Akihabaraに行ってきました。
ちなみに、JAM Akihabaraではメイドさんのことを“妖精”もしくは“フェアリー”と呼んでいます。雰囲気、大切ですから!
▲店内は落ち着いた空間で、のんびり過ごすことができます。 |
▲冬の限定メニューは2月末ぐらいまで実施中。 |
店内に入ると、「お帰りなさいませ、ご主人様」と笑顔で出迎えてくれる妖精たち。「よかよか、楽にしてよいぞ」と偉そうな態度をとる勇気もなく、今回も普通に入店。メイドカフェと言えば、萌え萌えなポーズで挨拶をされて、店内は賑やかなイメージの方もいらっしゃると思いますが、JAM Akihabaraはちょっと違います。店内は上品なBGMが流れる落ち着いた空間で、妖精さんたちが気品のある接客で対応してくれます。メイドカフェ初心者も安心して入店できますよ。
席に着くと早速、300種類以上もあるメニューの中から妖精さんオススメの“冬の限定メニュー”を中心にガンガン注文していく。というわけで、きっしーが食べた料理の数々を紹介します。ちなみに、店内の撮影はNGですが、今回は取材ということで特別に許可をもらって撮影しています。
▲まずはホットメニューの抹茶カプチーノ(左)、チョコカプチーノ(右)で冷えた身体をあっためる。妖精さんが泡の上に書いてくれた“アウトブレイ~~”の意味はさっぱり分かりませんが、寂しいオッサンの心にジンワリ染みました。 |
▲次に、具沢山クラムチャウダー&バケット3枚付き(左)や、ビーフシチュー&バケット3枚付き(右)を無言で食べる。このとき、なぜか今まで出会った人々が走馬灯のように脳裏に浮かんだんです。 |
▲デザートは、カスタードクリームに大粒のチェリーを散りばめたチェリーのフラン(右)と、限定味の甘くておいしい裏ソフト(右)。味は妖精さんに聞いてね。 |
▲冬メニューを全部いただいても、心の飢えを満たされないきっしーはJAM Akihabaraの定番メニュー“妖精さんの萌え萌えオムライス”と“牛肉と完熟トマトのボロネーズミートソースパスタ”を注文。 |
オムライスに書かれた“電撃オンライン LOVE”を見て、現実世界に引き戻されたところで、今回のレポートは終了です。上品な妖精さんたちと落ち着いた雰囲気の店内が居心地がよく、久しぶりにゆっくりくつろぐことができました! おなかもいっぱいでホント、大満足でした。皆さんも秋葉原にお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください!
▲妖精の皆さん、今回もお世話になりました! |
▲JAM Akihabaraのファンブック。人気の高い証拠ですよね~。 |
■JAM Akihabara
【住所】東京都千代田区外神田3-2-13 山口ビルB1F
【TEL・FAX】03-3253-1855
【営業時間】11:30~23:00 ※金曜・祝祭日前のみ 11:30~29:00
12月31日 23:30~25:00
1月1日 1:00~7:00
1月2日 お休み
1月3日から通常営業
【定休日】毎月第3火曜日(祝祭日と同じ場合は営業)
Copyright 2012 JAM Akihabara. All Rights Reserved.