2013年12月26日(木)
バンダイナムコゲームスは、2014年2月27日に発売するPS3用ソフト『魁!!男塾 ~日本よ、これが男である!~』の新情報を公開した。
本作は、根強い人気を誇る作品『魁!!男塾』を題材にした“スパルタ塾生活アクション”ゲーム。熱い決闘シーンや塾長の一喝、原作でおなじみの“男塾名物”、さらにゲームオリジナルの男塾名物“斬身苦(ギミック)”といった要素を搭載し、“ゲーム史上もっとも暑苦しい作品”として制作しているという。
今回は、教練“宿命行事”の内容、新たな斬身苦(ギミック)の入手方法、王大人(ワンターレン)や赤石といった5人のキャラクター情報を紹介する。
塾生活における日々の教練の1つ“宿命行事”では、原作『魁!!男塾』で描かれた大威震八連制覇(だいいしんぱーれんせいは)までの物語を追体験できる。塾生同士の魂のぶつけ合いや新たな塾生の入塾など、PS3で数々の名勝負・名場面が蘇る!
▲桃と富樫が一号生筆頭を巡ってタイマン勝負! | ▲極小路秀麻呂が入塾するエピソードもあり。 |
▲交換留学生として来日したJとの“撲針愚(ぼくしんぐ)”や、“殺シアム”を舞台にした二号生筆頭・赤石剛次との激闘なども、もちろん収録。 |
男塾名物“愕怨祭(がくえんさい)”に関東豪学連が乗り込んできた時のエピソード。“飛燕 vs 富樫”、“桃 vs 伊達”など、未来の男塾一号生同士による死闘がココに!
▲愕怨祭の最中に、総長の伊達臣人率いる関東豪学連が殴り込み。 |
▲第一の凶“J vs 雷電” | ▲第二の凶“富樫 vs 飛燕” |
▲第三の凶“虎丸 vs 月光” | ▲第四の凶“桃 vs 伊達” |
真の男を試さんと、三号生が一号生に与えた地獄の試練。鎮守直廊を抜けた先には、男塾の帝王・大豪院邪鬼が座す天動宮がそびえ立つ。
▲万針房の番人・独眼鉄 |
▲垂溶房の番人・蝙翔鬼 |
▲紫電房の番人・男爵ディーノ |
▲天動宮に待ち受ける大豪院邪鬼と対峙。闘気と威圧感のせいか、原作の初登場時と同様、その身体はとてつもない大きさに。 |
▲兄の敵(かたき)のため、決死の覚悟で挑む富樫だったが……。 |
塾長代理・王大人(ワンターレン)の部屋“王大人の秘宝館”は、あらゆる男塾名物や斬身苦を記した書物の宝庫となっている。保管された書物は、武闘房の宝の柱に隠された“書の鍵”で解錠でき、新たな斬身苦を手に入れたり、原作でおなじみの男塾名物を閲覧したりすることが可能だ。
▲武闘房に設置されている赤い筒状の柱が“宝の柱”。これを破壊すると書の鍵が出現する。 |
▲それぞれの斬身苦は書物ごとに分類されている。解錠した時にどの斬身苦が手に入るかは運次第だ。 | ▲万人橋や大鐘音といった斬身苦として登場しない男塾名物も、その由来などが明らかに。 |
▲“薄衆汰摩伸(ぱすたましん)”など一般公募から採用した斬身苦も民明書房刊に収録。 |
→PS3で描かれる赤石、鎮守直廊三人衆、王大人の勇姿をチェック!(2ページ目)
(C)宮下あきら/集英社・東映アニメーション
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※画面は開発中のもの。
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