2014年1月6日(月)
本作のストーリー上における目標は、3年間という限られた期間の中でニオを捜し出すこと。冒険を進めていく上での小目標は“ノート”に表示されるので、アイテムの採取と調合、戦闘などをこなして達成していこう。
▲ノートで目標を確認しよう。 | ▲目標を達成するとイベントが発生し、ストーリーが進行する。 |
▲目標を達成すべく、採取、調合、戦闘を繰り返していく。 |
▲人里離れた遺跡の近くで、薬士としてパナ(牛)とともに暮らしているアーシャ。ニオの失踪による悲しみは癒えたが、今でも彼女が姿を消した遺跡へと足しげく通っている。 |
▲ある日、アーシャの前に突如としてニオが姿を現す。遺跡調査に来ていて一部始終を見ていたキースは、ニオがまだ生きていること、ニオを救うには錬金術を学ぶ必要が有ることをアーシャに伝える。 |
本作は、『アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~』に向けて配信された各DLCを、最初から収録している。
▲追加採取地“うしの楽園” | ▲追加採取地“隠された楽園” |
▲追加キャラクター“マリオン” | ▲追加キャラクター“オディーリア” |
▲追加コスチューム“水着コスチューム:リンカ” | ▲追加コスチューム“水着コスチューム:アーシャ” |
『Plus』シリーズでおなじみのコスチュームチェンジを本作も搭載。PS3版よりも、チェンジ可能なコスチュームが大幅に増加しているとのことだ。
・パネルアタック(仮称)
ゲーム内の課題をクリアすると、パネルをめくれる。すべてのパネルをめくると、ボーナスを得られる。
・ハードモード(仮称)
敵のHP上昇をはじめ、全体的な難度が上昇するハードモード。より手応えのあるプレイを楽しめる。
・新たな強敵
新規ボスを追加。未知の強敵がプレイヤーを待ち受ける。
・その他
各要素の追加や、バランスの調整を実施。
Studio五組の製作によるTVアニメ『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』の放映が、2014年内に予定されている。このTVアニメの原作となった同名PS3用ゲームは、本作の数年後を描いた作品となっていて、一部キャラクターが継続して登場する他、基本的なゲームシステムも継承している。
▲2013年6月に発売された『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』。興味のある人は、こちらもプレイしてみよう。 |
※画像はイメージ、またはPS3用ソフト『アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~』のもの。
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