2013年12月27日(金)
コーエーテクモゲームスは、2014年3月20日に発売するPS3/PS Vita用ソフト『戦国無双4』について、登場武将や戦闘システムに関する新情報を公開した。
『戦国無双4』は、戦国時代を舞台に一騎当千の爽快感を味わえる『戦国無双』シリーズの最新作。シリーズ10周年となる2014年にリリースされる本作は、全国各地の武将たちの活躍を描く“地方編”や、新たな戦国世界を描く“天下統一編”などを搭載し、大きくボリュームアップしている。また、真田信之や大谷吉継などの武将が新たに登場して、操作できる無双武将の数は合計で50人を超える。
記事で紹介するプレイアブル武将は、東地宏樹さんが演じる立花宗茂と、進藤尚美さんが演じる立花誾千代。一新されたビジュアルとあわせて、キャラの特徴や戦闘中のスクリーンショットを掲載している。戦闘システムについては、操作キャラクターの切り替えと敵陣地と士気の関係が明らかにされた。
九州の勇将・高橋紹運の子。立花道雪の養子となる。“剛勇鎮西一”と評された類まれな武才と、貴公子然とした気品を併せ持つ。何かにとらわれることのない、自由で柔軟な思考で乱世を飄々(ひょうひょう)と生き抜いていく。
九州の名将・立花道雪の娘。道雪の養子となった宗茂とともに立花家を束ねる。誇り高く、一切の妥協を許さない厳格さの持ち主。常に毅然とした態度を崩さず、戦場では立花のいさぎよい戦ぶりを披露する。
本作では、戦場にいる2人のプレイアブル武将をリアルタイムに切り替えながら戦うことが可能だ。操作していないほうの武将に行動の方針を細かく設定し、勝利を目指していく。
敵陣地は、士気の高さによって強化されている。ミッションを達成したり、新ユニット“旗持兵”を撃破したりして敵軍の士気を下げることで攻略しやすくなる。
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