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2014年1月10日(金)

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』現時点で判明している情報を総まとめ! さらに特集ページを近日オープン!

文:てけおん

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■パートナーシステム――君は誰とこの物語をつむぐのか?

 『SAO ―ホロウ・フラグメント―』では、1人だけ“パートナー”を選んで同行させられる。パートナーはバトルだけでなく、日常生活などいつでもどこでも付いてきてくれる。

 今回紹介した6人のヒロインに加え、これまでに紹介したアスナやフィリア、その他にも《アインクラッド》で生きるさまざまなキャラクターをパートナーにすることが可能だ。自分が選んだ頼れるパートナーと一緒に《アインクラッド》を生き抜いていこう。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』
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▲ヒロインたちと第76層にある街《アークソフィア》をぶらぶら歩く。常に死と隣り合わせの《アインクラッド》での、安らぎの時間だ。
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▲シリカがいきなり下着の話を!? キリトはどう切り返すのか?▲かわいいユイからのおねだり。ちょっとアスナが怒っている気も……。
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▲キリトをからかうリズベット。誰を指定しても、ひと悶着ありそう?▲何が起こってもおかしくない!? 2人っきりの冒険では、何が待っている?
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▲真剣な顔でキリトに話しかけてくるシリカ。ちょっぴり恥ずかしいかも。▲リズベットのように、ストレアもまたキリトをからかってくるようだ。
『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』
▲リーファとシノンがタオル1枚に!? この後どんなことが起きるのか……。期待せずにはいられない!

■キャラクターアクションが強化!

 このゲームでは、“パートナー”の存在が非常に重要になるが、そのパートナーとできることが前作に比べて格段に増えている。今回はそんなキャラクターアクションの中から2つを紹介しよう。

<パートナーと手をつなぐ>

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 パートナーと仲よくなると、手をつなぐことができる。仲よく《アークソフィア》を歩き、周りのプレイヤーに仲のよさや友情をアピールできる。

<パートナーをお姫様だっこ>

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 手をつなぐだけでなく、お姫様だっこをすることも可能になっている。手をつなぐよりも中のよさをアピールできそうだが、これはちょっと恥ずかしい?

■より没入感を高める“主観視点モード”を実装!

 本作では“主観視点”を実装。自分の視点で《アインクラッド》の物語を楽しむことで、より深くこの世界に没入できるのだ。アスナやリズベットといったキャラクターたちを、さらに身近に感じられるかも?

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』
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▲視点が変わると、物の見え方がまるで変わってくる。新鮮な気持ちでプレイできるだろう。
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▲ヒロインだけではなく敵たちも大きく見える。視点を変えるだけで、敵の迫力が一変する。
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▲こちらは通常時の視点。キリトの姿が画面に写っている。視点はいつでも変更可能となっているので、自由に切り替えるといいだろう。

■マルチプレイで友だちやパートナーと一緒に戦う!

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』

 『SAO ―ホロウ・フラグメント―』では、最大4人でのマルチプレイを遊べるようになっている(※マルチプレイはアドホックモード)。マルチプレイは、《ホロウ・エリア》を中心としたマルチプレイ専用のエリアで楽しめるようだ。

 マルチプレイに参加する際に、各プレイヤーは1人ずつパートナーを連れていくことができる。プレイヤーキャラ4人+パートナー4人の最大8人パーティを擬似的に作り出し、オンラインRPGのような探索や戦闘を経験できるのだ。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』

■キリトをアバター化してカスタマイズ可能に!

 本作では、プレイヤーの分身であるキリトのアバター化が可能になっている。キリトとして物語を楽しむもよし、キリトに代わって物語を楽しむもよし。すべてはユーザーの自由となっている。ただし、物語そのものはキリトの視点で描かれるものと同じなので注意してもらいたい。

<カスタマイズ可能なもの>

・フェイス、髪型、瞳の色の設定
・名前の変更
・ボイスの変更 ……などを予定。

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▲こちらはアバターカスタマイズの一例。雰囲気をキリトのままにしたり、まったく異なるカスタマイズでプレイすることも可能となっている。

■本作の初回封入特典は純白の“ウェディングドレス”

 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』の初回封入特典は、ゲーム内で使用できるスペシャル衣装“ウェディングドレス”が解放されるプロダクトコード。ドレス姿のヒロインと一緒に街を歩いたり、お姫様だっこをすることで、パートナーと結婚したような気分を味わえる。

 もちろん、どのヒロインに着せるかはプレイヤーの自由なので、自分の手で《アインクラッド》での冒険を楽しもう。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』
▲こちらのイラストは、衣装作成用設定画。装備できるキャラクターは女性のみとなっている。

■“アインクラッドのドレイ”のイラストを募集中!

 本作の初回生産限定版に付属する特典小冊子『電撃NerveGear Vol.2』。その中のコーナー“アインクラッドのドレイ”に掲載するイラストを募集している。募集の締め切りは2014年1月30日23:59まで。

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▲こちらは『電撃NerveGear Vol.1』に掲載されたイラストの数々。

 採用された人には『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』の初回限定生産版がプレゼントされる他、ゲームのスタッフロールにもニックネームが掲載される。また、スタッフがおもしろいと感じたアイデアには“一番くじ”をはじめとした『ソードアート・オンライン』関連グッズがプレゼントされる。「我こそは!」という人は、『ソードアート・オンライン』への愛をこめてイラストを投稿してみよう。

“アインクラッドのドレイ”に投稿する!

(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project (C)2014 NBGI
※『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』の内容・仕様は予告無く一部変更になる場合がある。
※『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』の画像は開発中のもの。

データ

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