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2014年1月20日(月)

【ソードアート・トゥデイ】キリトと同じく《アインクラッド》に生きるプレイヤーたちを紹介! さらに新たなソードスキル、新BOSSの存在も判明

文:さくたろう

■キリトやヒロインたちを掘り下げて紹介!

 特集企画のスタートに合わせて、これまでの記事で紹介したキリトたちを改めて紹介していく。また、各キャラクターの紹介だけでなく、それぞれの魅力が描かれているもの(原作小説やアニメのエピソード)へのひも付けもしていく。特にアニメについては、TOKYO MX(毎週木曜日 23:00)やBS11(毎週木曜日 24:30)でリマスター版が再放送されていたり、ニコニコ動画dアニメストアで再配信(各話1週間のみ)されているので、この機会にチェックしてもらいたい。

キリト(CV:松岡禎丞)

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』

 死のゲームと化した《SAO》で、ソロで戦い続けるプレイヤー。女性のような顔立ちと線の細いシルエットだが、戦いの腕は《攻略組》の中でもトップクラス。攻めに特化したプレイヤーで、一撃の破壊力が非常に高い。ユニークスキル《二刀流》を所持する《SAO》唯一のプレイヤー。いろいろな理由から他のプレイヤーとあまり深くかかわらないようにしているが、実は情にあつい性格をしている。


アスナ(CV:戸松遥)

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』

 本作のヒロインの1人にして、《SAO》屈指のギルド《血盟騎士団》の副団長を務める少女。《SAO》でも数少ない女性プレイヤーであるうえ、容姿が整っていることからゲーム内でもファンが多い。物腰は柔らかいが、決めたことはかたくなに守るガンコな一面も。華麗な剣技から《閃光》の異名を持つ。細剣の使い手で、その華麗な剣技から《閃光》の異名を持つ。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』
▲現在第2巻まで展開中の電撃文庫『ソードアート・オンライン プログレッシブ』シリーズでは、ゲームで見せるものとはまた違ったキリトとアスナの関係が綴られていく。

 他にも原作小説やアニメでは、さまざまなところでキリトとアスナの関係が描かれている。アニメで特にオススメしたいのは第1層のフロアBOSSとの戦いが描かれる第2話“ビーター”第8話“黒と白の剣舞”から第14話“世界の終焉”まで。


ユイ(CV:伊藤かな恵)

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』

 《アインクラッド》第22層の森に倒れていた少女。実はプレイヤーが操作しているキャラクターではなく、ゲームに閉じ込められたプレイヤーの精神ケアを司るカウンセリング用人工知能。原作やアニメでは、消去されそうになったもののキリトの機転によってアイテム化され、難を逃れていた。

 ユイがメインとなるエピソードはTVアニメ第11話“朝露の少女”第12話“ユイの心”。キリトたちとユイが出会い、どのように絆を育んだかが描かれる。


シリカ(CV:日高里菜)

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』

 《SAO》に取り込まれた少女プレイヤー。“ピナ”という名前の小さな竜を使い魔にしていることや可憐な容姿から、多くのギルドから勧誘されたり男性プレイヤーから結婚を申し込まれたりしていた。

 そんなシリカが活躍するのは、TVアニメ第4話“黒の剣士”。自分をかばって死んでしまったピナを、キリトの助力を得ながらよみがえらせようとがんばる姿が描かれている。


→続いて新たなソードスキル&BOSSモンスターを紹介!(3ページ目へ)

(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project (C)2014 NBGI
※『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』の内容・仕様は予告無く一部変更になる場合がある。
※『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』の画像は開発中のもの。

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