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2014年1月30日(木)

『超ヒロイン戦記』発売直前総まとめ! 『快盗天使ツインエンジェル』『ゼロの使い魔F』といった登場作品やシステムなどを完全解説

文:電撃オンライン

■バトルシステム以外にも、『超ヒロイン戦記』ならではの要素が満載!

●DIN(どちらと 一緒にいくか 悩んじゃう)システム

 いわゆるルート分岐。ストーリーを進めているうちに、プレイヤーは複数のキャラクターのうち、誰と一緒に進むか選択を迫られることになる。

『超ヒロイン戦記』 『超ヒロイン戦記』
▲どのルートにどんなキャラクターがついてくるかはわからない。自分を信じて進んでいこう。

●DEN(どちらを 選ぶか 悩んじゃう)システム

 いわゆる会話選択。本作はシミュレーションRPGでありながら、会話による選択パートが発生する。

『超ヒロイン戦記』 『超ヒロイン戦記』 『超ヒロイン戦記』
▲ベストな選択肢を選んで、キャラクターと仲よくなっていこう。

●FMV(フリートーク めっちゃ ボイスあるよ)システム

 “フリートーク”とは、仲間になったキャラクターと1インターミッションで1回だけ、個別に会話できるシステム。今作では、すべてのフリートークにボイスが付いている。DEN(どちらを選ぶか悩んじゃう)システムと合わせて、各キャラクターとの会話を楽しめるので、好きなキャラクターとたっぷりトークを楽しもう。

『超ヒロイン戦記』 『超ヒロイン戦記』
▲1インターミッションに1回だけなので、誰と会話をするかはよく考えよう。

●DVD(男性の ボイス 出さない)システム

 敵キャラクターや自身の分身キャラクターの音声が気になるプレイヤーのために用意されたシステム。オプション設定を変更することで、ムービーパートとスペシャル演出時を除いて、男性の声がゲーム中に一切流れなくなる。

『超ヒロイン戦記』
▲ヒロインたちのボイスに没頭できる。男性の声が気になる人は利用してみよう。

●KTKT(昨日の 敵は 今日の 友)システム

 もとから敵として参戦している敵キャラクターも、特定の条件を満たすことで仲間になることがある。1周目では無理でも、2周目で仲間にできるかもしれないので、頑張って挑戦してみよう。

『超ヒロイン戦記』 『超ヒロイン戦記』
『超ヒロイン戦記』 『超ヒロイン戦記』
▲うさだやクリスなど、原作で主人公たちと対立しているヒロインは、今作でも特定の条件を満たすことで仲間になるようだ。

●KKKシステム(危険だ! この感じ!! 監視されている!?)

 PS Vitaを使って外でプレイする時はもちろん、PS3を使って自分の部屋で遊んでいる時ですら、プレイヤーはつねに周囲の視線から危険にさらされることになる。

 電車の中で隣の人の視線を感じた時、部屋のドアが不用意に開けられた時、そんな時、とっさに画面を切り替えて目をくらませることのできる画期的なシステム、それがKKKシステムだ。

『超ヒロイン戦記』 『超ヒロイン戦記』
『超ヒロイン戦記』 『超ヒロイン戦記』
▲プレイ中に視線を感じたら、KKKシステムで画面を変更! 昨今少なくなったプロレスゲームをほうふつとさせる画面に、敵も警戒心を解くことだろう。

→うるし原智志さんや水無月徹さんがデザインする
オリジナルキャラクターを紹介!(4ページ目へ)

※画面は開発中のもの。
(C)Sammy
(C)東映アニメーション/京騒戯画プロジェクト
(C)BROCCOLI
(C)Project シンフォギア
(C)2006-2014 Nitroplus
(C)2006 竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通
(C)2011 赤松中学・メディアファクトリー/東京武偵高校
(C)2011 Izuru Yumizuru, MEDIA FACTORY/Project IS
(C)2012 ヤマグチノボル・メディアファクトリー/ゼロの使い魔F製作委員会
(C)2014 SEIJI OKUDA All Rights Reserved
(C)2014 NBGI

データ

▼『超ヒロイン戦記(スーパーヒロインクロニクル)』(ダウンロード版)
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS3
■ジャンル:S・RPG
■配信日:2014年2月6日
■価格:8,480円(税込)
▼『超ヒロイン戦記(スーパーヒロインクロニクル)』(ダウンロード版)
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS Vita
■ジャンル:S・RPG
■配信日:2014年2月6日
■価格:7,480円(税込)

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