2014年1月23日(木)
カプコンは、Xbox 360版『ストライダー飛竜』の発売日を2月26日に決定した。販売形態はダウンロード版のみで、価格は2,000円(税込)。
『ストライダー飛竜』は、1989年にアーケードタイトルとして誕生したアクションゲーム。本作は、そのゲーム性を継承しつつ、最新の描写技術を注いだ“ハイスピード探索アクション”として新生する。主人公の飛竜は、“冥王の暗殺”という指令を受け、光剣サイファーを手に戦いを繰り広げていく。飛竜がさまざまな“プラズマの力”を手に入れることで、探索できるエリアは拡大するとのことだ。
なお、PS4/PS3版は2月22日に発売され、PS3版についてはパッケージ版がリリースされる。Xbox One/PC版も発売予定だが、こちらの発売時期は2014年のまま変わらない。また、本日は以下の情報もあわせて公開された。
瞬く間に世界を手中に収めた冥王グランドマスター。冥王の拠点は、カザフシティだけではない。冥王は、空中に浮かぶ巨大な要塞、空中戦艦バルログが空をも制している。数々の戦いを経た飛竜は、このバルログへと挑むことになる。
▲カザフシティの上空に空中戦艦バルログが浮かぶイメージボード。 |
冥王の絶対的な力を象徴する巨大な空中戦艦バルログ。動力源として反重力装置(グラビトロン)が使用され、グラビトロンの生み出す強力なエネルギーで、その巨体を空中に浮かび上がらせているという。カザフシティの上空に滞空するその威容を誇る姿は、冥王への恐怖の念を市民たちに抱かせている。
▲はるか遠くに霞んで見えるバルログの艦影。 | ▲その巨大さは、近づく者を圧倒する。 |
▲画像は、初代『ストライダー飛竜』に登場した空中戦艦バルログ。「きさまらにそんな玩具は必要ない」という飛竜のセリフは有名。 |
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