『限界凸記 モエロクロニクル』ためて出して注ぎ込め！ 限界凸破の美少女満載ダンジョンRPGがPS Vitaに爆誕!!【限界凸破Web】

文：電撃PlayStation

　美少女ぞろいのモンスター娘をこすって脱がせる紳士御用達タイトル、PS Vita用カードゲーム『限界凸騎 モンスターモンピース』。あれから1年、コンパイルハートが新たな限界に挑む！

　そのタイトルの名はPS Vita用ダンジョンRPG『限界凸記 モエロクロニクル』。この特集記事“限界凸破Web”では、2014年4月24日に発売予定の本作の情報を、肌色成分多めでお届けしていく。

▲PS Vitaのタッチ機能はこのためにあった（!?）と全国の紳士たちに知らしめた“胸キュン▼スクラッチ”。モンスター娘たちを触ってこすって脱がせるこの画期的で衝撃的なシステムは、『モンピース』の流れを汲む『モエクロ』でももちろん健在だ！（※▼の正しい表記はハートマーク）

▲限界凸破の“裸フラッシュ”！　“胸キュン▼スクラッチ”は『モエクロ』でさらに過激に進化する!!（※▼の正しい表記はハートマーク）

■『限界凸破』シリーズとは？

　『限界凸記 モエロクロニクル』の前作にあたる『限界凸騎 モンスターモンピース』は、2013年1月にコンパイルハートから発売されたPS Vita用タイトル。デッキを組んで戦う1対1のカードバトルが楽しめるタイトルで、PS Vitaのタッチ機能を生かした“モンスター娘をこすって脱がせる”という斬新なシステムが話題を呼んだ。

　また、お色気要素もさることながら、自動で進軍する“凸騎”と呼ばれるユニットを使った戦闘の戦略性の高さから、ゲーム性においても高い評価を得た作品でもある。

▲『モンピース』の画面カット。カードゲームからダンジョンRPGへとジャンルを移したものの、『モンピース』のエッセンスは『モエクロ』へとたしかに受け継がれている。

■ダンジョンRPGなのに戦わない主人公？

　『モンピース』からジャンルを一新し、ダンジョンRPGとなった本作。となると、主人公がダンジョン内に潜む“ヘンテコモンスター”に果敢に挑んでいく……のかと思いきや、それらの敵と直接戦うのはなんとモンスター娘。主人公はためにためた煩悩パワーを発射して、モンスター娘に注ぎ込むのが主な役目になるようだ。本作オリジナルのそのシステムの名は“悩殺煩悩バトル”！　

　ここでは、そんなバトルで煩悩を爆発させる、本作の主人公を紹介。なお、『モエクロ』のキャラクターデザインは、『アガレスト戦記』シリーズや『たっち、しよっ！』などで人気の平野克幸氏が務めている。

イオ

「くっそぉー、……好き放題言いやがって！」

　本作の主人公。優しい心の持ち主だが、臆病なため、それを表に出せないごく普通の少年。異変から世界を救うため、街の長老の力によって強引に旅に出ることになってしまう。

▲モンスター娘たちに煩悩パワーを注ぎ込め！　なお、ダンジョンにはヘンテコモンスターだけでなく、モンスター娘が登場することもあるようだ。

■謎のオットセイの限界凸破トークに聴きほれろ！

　『モンピース』に登場し、そのキュートな姿やそのほかの理由によってユーザーに圧倒的インパクトを残したオットセイ・オットン。限界凸破マスコットであるその彼が、『モエクロ』に登場する！　

　さらに、なんと『モエクロ』のオットンは、人気声優・杉田智和氏のイケメンボイスでしゃべりまくるという事実も判明。帰って来たオットンの活躍に期待が高まる！　なお、オットンのイラストも、平野克幸氏の手により新たに描き起こされているようだ。

オットン　声：杉田智和

「レディ、まずは怒りを静めて俺の話に耳を傾けてはくれないか？」

　イケメンボイスでかわいい姿だが、すぐに地のヘンタイさが出てしまうヘンテコモンスター。自分のかわいさを自覚しており、女の子にちやほやされるのが好き。モンスター娘のパンツを求めて世界を旅していたが、イオと一緒にいればイイことがあると考え行動を共にする。

▲旅のなかでオットンによって語られる“究極のパンティ”。究極で、しかもパンティということは、なにか大事なものを封印している可能性が大？

→次のページでは、本作の物語とヒロインたちを紹介！（2ページ目へ）

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