2014年2月3日（月）
『アーシャのアトリエ Plus』の戦闘には“位置”の概念が追加――新しい戦闘システムや序盤のストーリーを紹介！
ガストは、3月27日に発売されるPS Vita用ソフト『アーシャのアトリエ Plus ～黄昏の大地の錬金術士～』から、序盤のストーリーや戦闘システムを公開した。
本作は、2012年に発売されたPS3用ソフト『アーシャのアトリエ ～黄昏の大地の錬金術士～』の移植タイトル。滅びを迎えつつある“黄昏の世界”を舞台に、行方不明の妹・ニオを捜し出すべく錬金術と“光る花”の秘密を知る旅に出た、薬士の少女・アーシャの物語が描かれる。
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■序盤のストーリー
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| ▲レジナの協力を得て、フィルツベルクに到着したアーシャ。ハリーに気に入られ、拠点となる部屋を貸してもらえることになる。 | ▲アーシャがレジナの住むリーゼンガングに戻ると、“村のお祭り”と称したスラグ退治に巻き込まれる。 |
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| ▲アーシャは旅の途中、“中央”から来たマリオンとリンカに出会い、遺跡を案内することになる。 | ▲フィルツベルクにあるマリオンのオフィスへ向かうと、人が消えた村での調査をマリオンから頼まれる。ニオとの関係があるのではないかと考えたアーシャは、この依頼を引き受ける。 |
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| ▲人々が消えた村には、ニオが姿を消した遺跡にも存在した“光る花”が見つかった。 | ||
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| ▲アーシャは手がかりと思われるフラスコを手にしようとするが、キースもフラスコを欲して譲らず、両者は戦うことになる。 | ||
■戦闘システム
フィールドでエネミーシンボルと接触すると、戦闘が開始される。行動順を明示する“アクションゲージ”はそのままに、本作では“位置”の概念が追加された。それぞれのキャラクターには“得意距離”があり、その範囲内で攻撃を行うと“距離ボーナス”が付与される。
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| ▲画面右上に、位置から算出された敵との距離が表示される。 |
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| ▲アーシャだけが使えるアイテムは戦闘の要。状況によっては、活用できるがどうかで勝敗が決するだろう。 | ▲右上端にはアクションゲージにて行動順が表示されている。参照しながら、次に行動する敵を優先して倒したり、行動が近い敵との距離の調整を行ったりしよう。 |
●得意距離と距離ボーナス
アーシャ/近距離……ノックバックさせる
ウィルベル/遠距離……待機時間が20％短くなる
レジナ/近距離……物理耐性をダウンさせる
リンカ/近距離……追加で物理ダメージを与える
ユーリス/遠距離……ノックバックさせる
キースグリフ/遠距離……待機時間が20％短くなる
ニオ/近距離……攻撃力をダウンさせる
●戦闘のフロー
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| ▲フィールドでエネミーシンボルに接触すると戦闘へ移行する。フィールド上にて杖で叩くと、戦闘突入時に先制攻撃できる。 |
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| ▲行動は素早さの値が高い順となる。 | ▲戦闘終了後には経験値とアイテムを獲得。 |
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| ▲アイテムを使用して戦況を優勢に！ | ||
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| ▲サポートゲージを使用して、さらに追撃！ | ||
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| ▲高威力の必殺技なら一発逆転も!? |
●必殺技
キャラクターは、それぞれ固有の必殺技を持っている。単純な威力の大きさだけでなく、迫力ある演出も魅力的なポイントだ。
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→“黄昏の世界”に生きる登場キャラクターを紹介！（2ページ目へ）
※画像はすべて開発中のもの。
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