2014年1月31日（金）

“モンスターハンター・ザ・リアル 2014”等身大ティガレックスを前に“逃走”本能が――野放しのババコンガは癒し効果【大】

　屋内展示場は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとのコラボ装備をはじめとした各種展示物やリアル集会所などがありました。さらに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとコラボしたダウンロードクエストの先行配信も行われているので、来場する際は3DS本体と『モンスターハンター4』のソフトを忘れずに！


▲ダウンロードクエストの素材から作れるコラボ装備“スタールークシリーズ防具”。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのイメージカラーを使いつつも、前回よりゴージャスに。


▲スタールークシリーズ防具（男）


▲スタールークシリーズ防具（女）

　エサを探して迷いこんだのか、展示コーナーにババコンガの姿が！　そして、堂々とオナラをして去っていきました……。あのティガレックスを見た後だったこともあって、ババコンガのしぐさに癒されてしまった自分がいます。ヨシ、もうババコンガを狩るのはヤメよう。


▲“ミニ・ババコンガ”は、パーク内を好き勝手に動き回っているようです。オナラの臭いをちゃんと嗅ぎたかった！（←変態）


▲狩友との通信プレイやタイムアタックチャレンジができるリアル集会所。あるお題のクエストに挑んで、成績がよければグッズがプレゼントされるそうです。


▲リアル集会所には、恒例のアトラクション“ペイントボールで一狩りいこうぜ！”も。こちらもピンを3本落とせばプレゼントゲット！


▲奥へ進むと、シリーズを代表する懐かしの装備やオブジェクトなどが飾られた贅沢な空間に。


▲自分もよくお世話になっている“ゴールドルナシリーズ”と“シルバーソルシリーズ”の装備も展示。


▲街や村に登場するたくさんのオブジェクトが。銅鑼姉ちゃんのハンマーもありました。


▲ダウンロードクエストが先行配信されているエリアへ。ここではギルドカードの背景や称号も手に入るそうです。


▲『モンスターハンター』シリーズが歩んだ10年が壁一面にびっしり。各作品で追加された武器やモンスターも書かれていて、当時の思い出がよみがえりました。

　ちなみに、このさらに奥は『MH4』の展示コーナーになっていましたが、2月1日の開放ギリギリまで作り込むとのことで、入ることはできませんでした。むぅ、残念。展示場をひと通り見回った後はオリジナルメニューの試食タイムへ。腹減り倍化だったので、とても楽しみです。


▲肉球のスタンプがポイントの『屋台の料理長肉まん』。『MH4』の食事場でオトモアイルーがよく食べているアレです。通常サイズの約4倍もある特製肉まんも！


▲『モンスターハンター・ドリンクG』は回復薬グレードを再現したゼリー飲料。ハチミツと梅を融合させたようなとても不思議な味がしますが、一口飲むと結構やみつきになります。		▲アイルーの手を象った『スティックゼリーアイルー』。こちら食べるのがもったいなかったので、お土産として持ち帰り。


▲サイズも味もグレードアップした『こんがり肉G』をメインディッシュに。七面鳥の肉を使っているとのことです。


▲かなりのボリュームがありましたが、スキル“早食い”が常に発動している自分は一瞬でぺロリと。付属のスパイスでホットミートに調合すれば辛さが増して食欲増進！


▲オリジナルフードをおいしそうに食べる辻本さん。

　『モンスターハンター』の世界を存分に満喫して先行体験イベントは終了。ハンターの皆さんも、ぜひこの“モンスターハンター・ザ・リアル 2014”に足を運んで、ゲーム内のハンターの気分を味わってみてはいかがでしょうか。

　また、今遊んでいる『モンスターハンター4』のデータは『モンスターハンター4G』にほぼ引き継げます。パーク内のリアル集会所を利用したり、先行配信のダウンロードクエストに狩友と挑戦したりして、この先ももっと『MH4』を盛り上げていきましょう！

■“モンスターハンター・ザ・リアル 2014”概要
【開催期間】2014年2月1日～5月11日
【開催場所】ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（大阪府大阪市此花区桜島2-1-33）

データ

▼『モンスターハンター4 ザ・マスターガイド』: ■プロデュース：アスキー・メディアワークス; ■発行：株式会社KADOKAWA; ■発売日：2013年12月6日; ■定価：1,995円（税込）; 　; ■『モンスターハンター4 ザ・マスターガイド』の購入はこちら

▼『モンスターハンター4』ダウンロード版: ■メーカー：カプコン; ■対応機種：3DS; ■ジャンル：ACT; ■配信日：2013年9月14日; ■価格：5,990円（税込）