2014年2月6日(木)
セガは、本日2月6日に発売するPS3/PS Vita/Wii U/3DS用ソフト『ぷよぷよテトリス』の新情報を公開した。
『ぷよぷよテトリス』は、人気アクションパズルゲーム『ぷよぷよ』と『テトリス』の頂上決戦を実現した作品。おなじみのルールから、本作独自の突き抜けたルールまで、さまざまなルールで『ぷよぷよ』と『テトリス』の対戦を楽しめる。
今回は、『ぷよぷよテトリス』の5つの新ルールを紹介。さらに1人用にて遊べる“とことんモード”の情報をお届けする。
VSルールは、『ぷよぷよ』と『テトリス』による対戦ができるモード。ぷよぷよ対テトリスの他、ぷよぷよ対ぷよぷよ、テトリス対テトリスの対戦も可能だ。『ぷよぷよ』は同じ色のぷよを4つ以上つなげて、『テトリス』はラインを消していくという従来通りのルールが採用されている。
1つのフィールドに『ぷよぷよ』と『テトリス』のパズルが降ってくるぷよテトミックスルール。このルールでは、テトリミノをぷよの上に置くと下にあるぷよが潰れてしまう。連鎖とラインクリアーを連続で繋げて相手を倒そう。
『ぷよぷよ』と『テトリス』が時間毎に切り替わるスワップルール。フィールドには表と裏が存在し、プレイヤーはその表側のゲームを操作する。なお、『ぷよぷよ』の連鎖と『テトリス』のラインクリアーを表と裏で同時に発生させると、強力なコンボ攻撃が可能だ。このルールは、『ぷよぷよ』のフィールドで“×”の場所にぷよを置く、または『テトリス』のフィールドで一番上までテトリミノが積まれてしまうと敗北となる。
ビックバンルールは、『ぷよぷよ』では連鎖のタネが降ってくる“フィーバーモード”、『テトリス』では穴あきのセットをひたすら消していく“ラッキーアタックモード”のみで競うルール。ブロックを消した分だけおじゃまゲージが溜まっていき、その溜まった分だけ強力な攻撃を繰り出すことができる。
パーティールールは、制限時間内で獲得スコアを競うルール。そのため、制限時間内の間は、上までブロックが積み上がっても再プレイが可能だ。また、フィールドにはさまざまな効果を持ったアイテムが降ってくる。アイテムは、フィールドが見えにくくなる“サーチライト”や、おじゃま攻撃を防ぐ“リフレクト”などさまざまなものが用意されている。
お馴染みのとことんぷよぷよモードは、ひたすらぷよを消してハイスコアを目指すモード。対戦とは違い、おじゃまぷよがふってこないので、集中してプレイできる。
常にフィーバーモードで大連鎖を手軽に楽しめる、とことんフィーバーモード。”連鎖のたね”を消してハイスコアを狙おう。
通常より広い“ちびぷよフィールド”でプレイできるとことんちびぷよモード。ちいさいぷよの”ちびぷよ”をたくさん消してハイスコアを狙おう。
150ラインを消せばゴールとなるマラソンモード。10ライン消すごとにブロックの落ちるスピードが速くなっていく。素早く運んでハイスコアを目指そう。
このモードはタイムアタックモードとなっており、40ラインをどれだけ早く消せるかを競う。
ウルトラモードは、制限時間3分間の中でどこまでスコアを伸ばせるかを楽しむスコアアタックモード。できるだけ多くのラインを消していこう。
(C) SEGA
Tetris (R)&(C) 1985~2014 Tetris Holding. Tetris logos, Tetris theme song and Tetriminos are trademarks of Tetris Holding. The Tetris trade dress is owned by Tetris Holding. Licensed to The Tetris Company. Game Design by Alexey Pajitnov. Original Logo Design by Roger Dean. All Rights Reserved. Sub-licensed to Sega Corporation.
(C) SEGA (C) SEGA Networks
データ