2014年2月6日(木)
カプコンは、PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/PC用ソフト『ストライダー飛竜』に登場する敵“ジュロング”の情報を公開した。
『ストライダー飛竜』は、1989年にアーケードタイトルとして誕生したアクションゲーム。本作は、そのゲーム性を継承しつつ、最新の描写技術を注いだ“ハイスピード探索アクション”として新生する。主人公の飛竜は、“冥王の暗殺”という指令を受け、光剣サイファーを手に戦いを繰り広げていく。飛竜がさまざまな“プラズマの力”を手に入れることで、探索できるエリアは拡大するとのことだ。
ジュロングは、冥王の側近にして、地下世界の統率者である存在。賞金稼ぎのソロ、東風三姉妹、軍政官ミキエルといった敵を退けた後、次なる強敵として飛竜の前に立ちはだかるという。水を自在に操る戦い方が特徴だ。
ジュロングは、小規模ながら重力を制御でき、水を操って飛竜に襲い掛かる。水といっても、高圧水流の威力は決してあなどれない。加えて、水ならではの変幻自在な動きが脅威となる。
▲巨大な水の腕が飛竜を襲う! 繰り出される瞬間を見極めて、攻撃を避けよう。 |
▲水の力がジュロングへ集まる。巻き込まれれば大ダメージは必至だ | ▲高圧で打ち出される水流は、瞬く間に飛竜の逃げ場を奪う。 |
ジュロング |
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地下世界の統率者で、冥王を神として崇める狂信者でもある。体内に埋め込まれた小型のグラビトロン(冥王軍の開発した反重力装置)の力を利用することで、自在に水を水を操る。その変幻自在の攻撃が、侵入者を苦しめる。
▲そびえ立つ“冥王の搭”。飛竜がカザフシティに潜入を果たして程なく、巨大な搭を目にする事になる。最上階には冥王が居を構えるというが、その扉は堅く閉ざされている。入口の上部にある3つのモニュメントは、何を意味するのだろうか? |
PS3パッケージ/ダウンロード版に、共通の特典として用意されているPSゲームアーカイブス版『ストライダー飛竜1&2』と、PS3用カスタムテーマのダウンロードコード。その中から、PS3用カスタムテーマのサンプル画像が公開された。
▲PS3用カスタムテーマの使用例。 |
▲PS版『ストライダー飛竜』のゲーム画面。 | ▲PS版『ストライダー飛竜2』のゲーム画面。 |
※ゲームアーカイブス版『ストライダー飛竜1&2』は、後日、有料配信が予定されている。なお、配信時期については未定。
2月8日に、大阪・ソフマップ日本橋 2号店 ソフト館で、PS3版の店頭体験会が開催される。体験会に参加すると、先着でオリジナルポストカードセットをもらえるという。また、当日に実施店舗でPS3版『ストライダー飛竜』を予約すれば、先着5名に、アンドリュー・サマンスキーさん(開発プロデューサー)と酒井奨さん(アートディレクター・キャラクターデザイナー)のサインが入った販促ポスターが贈られる。
さらに、当日のイベントの模様をTwitterでツイートして、その画面を店頭のイベントスタッフに見せると、特製モバイル壁紙が入手できる。ツイートする際は、ハッシュタグ“#ストライダー飛竜”が必要とのことだ。
▲オリジナルポストカードのデザイン。 | ▲販促ポスターの画像。 |
■PS3版『ストライダー飛竜』店頭体験会概要
【開催日時】2014年2月8日13:00~17:00
【会場】ソフマップ日本橋 2号店 ソフト館(大阪)
※イベントは事前の予告なく変更・中止となる場合がある。
※事故、混乱防止のため、イベントの運営にあたり制限を設ける場合がある。
※混雑状況によっては、整理券対応とする場合がある。
※ノベルティの数には限りがある。なくなり次第、配布は終了になる。
※手荷物は自己で管理のこと。
※会場内でスタッフの指示、および注意事項に従わない場合、参加を断わられる場合がある。
※会場内でスタッフの指示、および注意事項に従わずに生じた事故については、主催者側が責任を負うことはない。
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