2014年2月7日(金)
スクウェア・エニックスは、2014年春よりMobageにてサービスを開始する『グロリアスブレイズ ~運命の姫と8戦士~』について、ストーリーやキャラクターを公開した。
※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。
株式会社スクウェア・エニックスと株式会社gloopsは、現在Mobage(モバゲー)にて事前登録受付中の両社共同制作による新作RPG「グロリアスブレイズ ~運命の姫と8戦士~」の最新情報を公開いたします。
「グロリアスブレイズ ~運命の姫と8戦士~」は、数多くの名作を世に送り出したスクウェア・エニックスが贈る王道のシナリオや世界観・キャラクターに、ソーシャルゲームでヒット作を生み出したgloopsのゲームシステムと開発力を融合して生まれた「ドラマティックソーシャルRPG」です。
この度、一部のメインキャラクターと冒頭のストーリー(あらすじ)、ゲームシステムの一部を公開いたします。
シナリオディレクションと世界観設定はスクウェア・エニックスの時田貴司、メインキャラクターデザインには同社の板鼻利幸、そしてゲームシステムのディレクションをgloopsの加藤寛之という、人気クリエイターの豪華コラボによって生み出された作品です。王道の本筋に新たなエッセンスが加えられた本作にぜひご期待ください。
世界観・シナリオ・メインキャラクターのデザインをスクウェア・エニックスの人気クリエイターが担当。壮大なストーリーで描かれる冒険の旅、ファンタジー色あふれる世界観、魅力的なキャラクターで紡がれ、新たな王道ファンタジーRPGへとプレイヤーを誘っていきます。
■クリエイティブプロデューサー:時田 貴司(スクウェア・エニックス)
■メインキャラクターデザイン:板鼻 利幸(スクウェア・エニックス)
■ゲームシステム:加藤 寛之(gloops)
【STORY】
かつて――
アルケイディア王国を治める王族たちは、闇に魅入られし魔女エキドナの手により非業の死を遂げた。
女帝となったエキドナは、仮初めの平和で世界を支配下においた。
その大地を照らす太陽が、漆黒の闇に蝕まれつつあった。
それに呼応し、各地では魔物の群れが猛威を振るいはじめていた。
だが、希望は潰えてはいなかった。
“闇が光を喰らいし時、8つの剣、現れん。
8つの輝ける刃、亡き姫の遺志を継ぎて魔を滅ぼさん”
辺境の小島で暮らす少年キャス・パリューグは、その伝承に導かれるように己の運命に目覚めようとしていた。
白い翼を持つ孤高の獅子が、彼を天高くより見守っていた――。
▲キャス | ▲モイラ姫 | ▲ガルム |
▲ホルス | ▲ノワール | ▲女帝エキドナ |
▼相手の裏をかいて大ダメージを狙え!「コマンドバトル」に弱点の要素を加えて、さらに面白く!
「バトルシステム」は、多くの人気RPGで採用されているおなじみの「コマンドバトル」。加えて、コマンドごとの優性と劣性を設定したことで、バトル中に敵との駆け引きの要素を楽しるようになっています。4種類のコマンドの中から相手の弱点となるコマンドを選択していくことが勝利の鍵となります。
▼多彩なジョブユニットを仲間に!最強パーティを目指せ!!
バトルはプレイヤーキャラを含む最大5対5で繰り広げられます。それぞれに特徴を持ったジョブユニットが助っ人として参戦してくれます。
■初期ジョブユニットはこちら!
戦士 魔法使い 僧侶 格闘家 盗賊 探検家 吟遊詩人
▼8種の 『属性』に宿りしクリスタルの力
プレイヤーキャラ、ジョブユニットと敵モンスターはそれぞれ属性を持っている。相性のいい属性に対しては大ダメージを与えられるので、特化型やオールマイティ型パーティなど、組合せがバトルの勝敗を決める一要素のひとつとなる。
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