2014年2月12日(水)
ウォーゲーミングは、PC用オンラインゲーム『World of Tanks』において、アップデートを本日2月12日に実施した。今回のアップデートでは、新ゲームモード“国家戦”や新マップ“暴風”などが追加されている。
※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。
ウォーゲーミングジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区)は、全世界で会員数7,800万人を誇る(2014年2月時点)無料オンライン戦車ゲーム『World of Tanks』におきまして、本日12日、アップデート8.11を実施したことをお知らせいたします。
今回のアップデート8.11では、新しいゲームモード“国家戦”が追加され、オプションでチェック項目をONにすることで“同じ国の戦車のみでチームが編成され、他国とのオートマッチングが可能”となります(具体的な例としてはドイツ戦車のみのチーム対ソ連戦車のみのチームのマッチング)。
また、オプションのチェック項目をOFFにすることで従来の戦闘も引き続きお楽しみいただくことが可能です。なお、このゲームモードは現在テスト段階であり、今後調整されていく予定です。
▲フランス対アメリカ |
▲ドイツ対イギリス |
▲ドイツ対ソ連 |
また、雪の市街地をイメージした新MAP“暴風”が追加され、さらに既存MAPであるルインベルク、ヒメルズドルフに別バリエーションの“炎のルインベルク”、そして、”冬のヒメルズドルフ”が追加され、合計3つのMAPが実装されました。
▲暴風 |
▲炎のルインベルク |
▲冬のヒメルズドルフ |
『World of Tanks』は、全世界で会員数7,800万人を誇り、また単一サーバにおける同時接続者数190,541人の世界記録を保持するオンラインゲームです。2013年9月5日(木)より完全な日本語クライアントと完全な日本語サービスによるフルスケールサービスの提供を開始しました。
ウォーゲーミングジャパン株式会社はオンラインゲームの運営会社として、またミリタリーエンタテインメントに関するリーディングカンパニーとして、今後もさまざまな楽しみをみなさまにご提供できるよう、邁進してまいります。
(C)Wargaming.net
データ