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2014年3月24日(月)

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』の参戦作品紹介第2回! 『フルメタル・パニック!』や『ボトムズ』など12作品に注目

文:デルチ

 バンダイナムコゲームスから4月10日に発売予定のPS3/PS Vita用SRPG『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』。本作の特集記事第2回をお届けしていく。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』 『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

 PS2から続く『スーパーロボット大戦Z』シリーズの最新作として、『スパロボ』ファンの期待を集める『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』。シリーズ最大級の参戦作品とボリュームで展開される作品と発表されているだけに、『スパロボ』ファンだけでなく、ロボットアニメ好きもどんな内容になるか気になるところだろう。

 とはいえ「知っている作品もあるけれど、知らない作品もある」という人も多いのではないだろうか? そこで電撃オンラインでは、全3回にわたって『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』に参戦する作品を紹介していく。

 第2回となるこの記事では、『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』に登場する参戦作品の中から12作品のストーリーや、機体、パイロットなどの“基礎知識”を紹介していく。なお、第1回では、『機動戦士ガンダムUC』や『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』、『天元突破グレンラガン』など10作品を紹介しているので、まだ見ていない人はこちらもチェックしていただきたい。


■『装甲騎兵ボトムズ』/
『装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル』(『スーパーロボット大戦』シリーズ初参戦)/
『装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端』(『スーパーロボット大戦』シリーズ初参戦)

“ロボット=兵器”を追求したリアルロボットアニメの名作!

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

●作品概要

 『装甲騎兵ボトムズ』は、サンライズによって制作されたTVアニメシリーズで、1983年から翌年にかけて全52話が描かれた。

 物語は、ギルガメスとバララントという2つの勢力が争いを繰り広げた百年戦争末期のアストラギウス銀河で展開する。偶然、ギルガメス軍の最高機密である“素体”を目撃したために、軍から追われることになった主人公・キリコは、次第に自分に課せられた運命を知る事になる。

 ロボットアニメとして注目したいポイントは、作中に登場する“AT(アーマドトルーパー)”と呼ばれるマシンの扱い。主人公が駆るATでさえ特別なものではなく、壊れれば乗り捨てるし、戦場に合わせて自分でカスタマイズするなど、ただの兵器として描写されており、そのためリアルロボット路線における名作としてファンから高く評価されている。その人気の高さから、多数の外伝や番外編が制作されている。

 『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』で初参戦となる『装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル』と『装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端』も、そうしたエピソードに当たる作品で、『装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル』はTVアニメシリーズの最終回にはさまるエピソードにあたり、OVAとして1986年に発売。『装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端』は、1994年~1995年に発売されたOVAシリーズで、TVアニメシリーズの“その後の物語”が全5話で描かれている。

●登場人物・機体

キリコ・キュービィー

 『装甲騎兵ボトムズ』の主人公で、ギルガメス軍に所属していた。幼いころから戦争しか知らず、そのため無口で人付き合いの下手な性格だが、戦闘に関する能力は群を抜いており、ATの操縦においては人間離れしているほどの能力を発揮する。逃走と戦いの中、仲間と呼べる者たちと出会うことで人間らしさを取り戻していく。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

ライト・スコープドッグ

 『装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル』に登場した機体で、ベースとなったスコープドッグの装甲を極限まで減らして軽量化を図ったカスタム機。軽量化により耐久力は落ちたものの、増設したグライディングホイールにより、機動性、旋回能力は格段に上がっている。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

■『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』(『スーパーロボット大戦Z』シリーズ初参戦)

“異なるものとの対話”をテーマに描いた劇場作品

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

●作品概要

 『第3次スーパーロボット大戦Z』2部作に参戦したTVアニメシリーズ『機動戦士ガンダム00』の続編であり完結作にあたる劇場作品で、2010年に全国で公開された。

 TVアニメシリーズでは“戦争根絶のために戦うガンダム”という大きなテーマのもとにストーリーが進んでいったが、劇場版では『機動戦士ガンダム』作品としては初となる“外宇宙の生物との戦い”、いわゆる宇宙人との戦いが描かれており、『ガンダム』ファンを驚愕させた。

 物語の舞台は、TVアニメシリーズの終了後から2年後の西暦2314年。イノベイドによる支配で人類を導こうとしたリボンズの野望は、私設武装組織“ソレスタルビーイング”の活躍により防がれた。平和への道を歩み始めた地球圏だったが、130年前に廃棄された木星探査船エウロパが地球圏に接近する。その船は、人類の存亡をかけた戦いの始まりを告げる船だった……。

●登場人物・機体

刹那・F・セイエイ

 『機動戦士ガンダム00』シリーズの主人公で、ガンダムの操縦者“ガンダムマイスター”の1人。戦いの中でツインドライヴが生み出す大量のGN粒子によって、イノベイターとして覚醒する。イノベイドとの決着後もソレスタルビーイングに留まり、世界の変革を守り続けている。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

ティエリア・アーデ

 ラファエルガンダムのマイスター。リボンズとの戦いで肉体を失うが、その意識はヴェーダ内に残留。人類に迫る脅威に対抗するべく、新たな肉体を得て戦う。ヴェーダを開発したイオリアが予見していた“来るべき対話の時”が訪れたと考え、それを成しうる存在である刹那を守るべく戦線に加わる。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

アレルヤ・ハプティズム

 ガンダムハルートのマイスター。リボンズとの戦いの後、恋人であるマリーとともに世界を旅していたが、新たな脅威が来襲したため、ソレスタルビーイングに復帰する。人工的に戦闘能力を強化された“超兵”であり、別人格のハレルヤを宿している。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

ダブルオーライザー

 刹那が搭乗する機体。2基の太陽炉を同調稼働させる“ツインドライヴシステム”を初めて搭載したダブルオーガンダムに、支援機であるオーライザーをドッキングさせた機体。絶大なエネルギーを生み出す機体で、機体性能を一定時間劇的に上昇させる“トランザム”の発動時には、周囲の人々の意識を感応させる不可思議な現象を引き起こす。

 イノベイドとの戦いで、オリジナルのGNドライヴが破壊されたため、GNドライヴに代わり粒子貯蔵タンクを装備している。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

ラファエルガンダム

 肉体を失ったティエリアが、宇宙航行母艦ソレスタルビーイング内で開発した機体。イノベイトが使用していた、ガデッサシリーズがベースになっている。背部に巨大な武装モジュールを搭載しており、高い火力を有している。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

ガンダムハルート

 アレルヤが搭乗する可変型ガンダム。この機体は複座機となっており、もう一方にはマリーが搭乗し、火器管制と機体制御を分担している。高い機動力を誇り、一撃離脱の戦闘を得意とする。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

■『フルメタル・パニック!』/『フルメタル・パニック? ふもっふ』/『フルメタル・パニック! The Second Raid』(すべて『スーパーロボット大戦Z』シリーズ初参戦)

シリアスとコメディを織り交ぜた“戦場のボーイ・ミーツ・ガール”作品

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

●作品概要

 ライトノベルシリーズ『フルメタル・パニック!』を原作にしたシリアスあり、コメディありのロボットアニメ作品。アニメ第1シリーズは、2002年からWOWOWで放送され、2003年には外伝的作品である『フルメタル・パニック? ふもっふ』が放送。2005年に再びWOWOWでアニメ第1シリーズの続きを描く『フルメタル・パニック! The Second Raid』が放送された。

 軍事組織ミスリルに所属する主人公・相良宗介にある任務がもたらされたことから物語は始まる。宗介が命じられた任務は、日本で暮らす1人の少女を護衛することだった。しかし、幼いころから戦場で生きてきた宗介は、平和な日本での生活になじめず、トラブルを巻き起こしてばかり。護衛対象である千鳥かなめにもストーカーと勘違いされ、愛想を尽かされてしまう。

 ギクシャクした関係のまま修学旅行に旅立つ宗介とかなめだったが、学年全員を巻き込んだハイジャックに遭遇! しかしそれは、かなめを狙う組織が彼女を拉致するために起こしたものだったのだ。敵の狙いに気付いた宗介は、かなめを守るべく行動を開始するが……。

●登場人物・機体

相良宗介(さがら そうすけ)

 対テロ組織・ミスリルに所属する主人公。幼いころから傭兵として戦場で戦ってきた歴戦の兵士で、特に人型ロボット“AS(アーム・スレイブ)”の操縦技術に長けている。生真面目な性格で、冷静な判断力を持つ。また、目的遂行のためなら手段を選ばない面を持つために、学生生活ではよくトラブルを起こしている。コールサインは“ウルズ7”。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

メリッサ・マオ

 コールサイン“ウルズ2”を持つ、ミスリルの陸戦コマンドSRT(特別対応班)に所属する軍曹。電子戦のスペシャリストである他に、ASの開発にもかかわっている才女。姉御肌な性格で、仲間たちから頼りにされている。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

ベルファンガン・クルーゾー

 コールサイン“ウルズ1”を持つ、陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属の中尉。宗介を上回るAS操縦技術を持つ厳しい指揮官。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

ARX-7 アーバレスト

 ミスリルの主力AS“M9 ガーンズバック”の試作機をベースに、“ラムダ・ドライバ”を搭載したAS。高い機動力と多彩な火器により、さまざまな戦況で戦うことができる。最大の特徴であるラムダ・ドライバは、操縦者の破壊衝動を物理的な力に変換するシステムで、制限があるものの、発動時は想像を絶する戦闘能力を発揮する。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

M9 ガーンズバック

 マオたちが搭乗する第三世代型AS。既存のASと比べ、機動力や運動性が格段に上昇している。また、ECSによって、あらゆるセンサーやレーダーなどを無力化できる。アーバレストと同様に多彩な火器を装備し、遠距離戦でも接近戦でも活躍できる。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

M9D ファルケ

 型式はM9だが、ガーンズバックとは異なる系列で作られたASで、クルーゾーが搭乗する。基本的な性能はガーンズバックとほとんど変わらないが、頭部形状をはじめ、細かい部分のデザインなどに違いがある。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

■『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~』/『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』

TVアニメシリーズとは異なる展開を見せた『マクロスF』の劇場版

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

●作品概要

 TVアニメシリーズ『マクロスF』の劇場作品。2009年に『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~』が、2011年に『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』が公開された。TVアニメシリーズをベースにしながら、シナリオや設定が再構築されている。特に、ヒロインの1人であるシェリルの設定は大きく変更している。

 舞台は西暦2059年。銀河系中心宙域を旅する超長距離移民船団“マクロス・フロンティア”に、“銀河の妖精”と呼ばれるトップシンガーのシェリル・ノームが来艦、コンサートを開催する。フロンティアでパイロットを目指す少年、早乙女アルトは、シェリルにあこがれるランカ・リーとともに、シェリルのコンサート会場を訪れる。

 そこに突如、巨大な宇宙生物・バジュラの群れが襲来! 少女たちを守るため、アルトは最新型可変戦闘機・VF-25に乗り込むが……。

●登場人物・機体

早乙女アルト(さおとめ あると)

 美星学園高等部航宙科パイロット養成コースに通う、本作の主人公。歌舞伎の名門・早乙女一門の跡取りとして生まれるが、大空へのあこがれを捨てきれず、実家を勘当されながらもパイロットの道を目指す。操縦技術は天才的なものがあり、数々の危機をその腕で乗り越える。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

VF-25F メサイア(トルネードパック装備)

 ファイター、ガウォーク、バトロイドの3段変形が可能な可変戦闘機。超長距離移民船団“マクロス・フロンティア”のS.M.Sで運用され、高い機動力を持つ。トルネードパックを装備することで、機動性が上昇するだけでなく、背部の旋回式連装ビーム砲などにより火力もアップする。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

■『六神合体ゴッドマーズ』

多数の女性ファンを生み出したロボットアニメ

●作品概要

 横山光輝氏の『マーズ』を原作としたロボットアニメ。ガイヤーが6神体と戦うという原作から根本の設定を大きく変え、ガイヤーが他の5神体と合体する設定になっている。物語は“ギシン星編”、“マルメロ星編”、“地球編”の3部で構成されている。多くの女性ファンを獲得し、中でも主要キャラの1人・マーグが高い人気を博していた。

 物語は、全宇宙の支配をたくらむギシン星のズール皇帝が地球に迫るところから始まる。地球を守るコスモクラッシャー隊の一員として戦っていた主人公タケルだったが、戦いの中で自分の出生の秘密を知る。それは、彼の新たな戦いの始まりでもあった。

●登場人物・機体

明神タケル(みょうじん タケル)

 本作の主人公。地球人として育てられたが、実はズール皇帝によって地球に送られたギシン星人。しかも、その身体には地球を滅ぼすほどの爆弾が仕掛けられている。その事実に悩み、仲間であるはずの地球人たちからも白い目を向けられ苦悩する。並外れた身体能力に加え、超能力を使うことができる。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

ゴッドマーズ

 タケルの脳波によって操られるロボット・ガイヤーをコアとして、世界各地に散らばる5つの神体(スフィンクス、ウラヌス、タイタン、シン、ラー)が合体した巨大ロボット。武装は少ないが、そのどれもが強力である。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

■『真マジンガー 衝撃! Z編』

今川泰宏監督の解釈で生まれた新たなマジンガーZ

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

●作品概要

 永井豪氏によるマンガ『マジンガーZ』を原作に、『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』や『機動武闘伝Gガンダム』などを手がけた今川泰宏氏が独自のアレンジを加えたTVアニメ作品。2009年に全26話が放送された。

 原作は同じでありながら、1972年に放送された『マジンガーZ』とは大きく異なる内容となっており、今川氏の“真のマジンガー”を生み出すというコンセプトのもとに制作されている。

 物語はマンガに準拠したもので、世界征服をたくらむDr.ヘルと、主人公・兜甲児の祖父が造り上げたスーパーロボット・マジンガーZとの戦いが描かれる。それをベースに永井豪氏の他の作品をミックスする、今川氏ならではの仕掛けが盛り込まれている。

●登場人物・機体

兜甲児(かぶと こうじ)

 本作の主人公であるマジンガーZのパイロット。祖父である兜十蔵と弟のシローと暮らすおじいちゃん子で、祖父の悪口には人一倍敏感。性格は口より先に手が出る熱血漢だが、兜家では家事を担当しており、プロも顔負けの料理の腕を持つ。女性にはウブで、ヒロインのさやかとは友だち以上恋人未満の関係。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

マジンガーZ

 兜十蔵によって誕生したスーパーロボット。超合金Zの装甲を持つ鉄の城。光子力エネルギーを動力とし、ホバーパイルダーと“パイルダーオン”することで起動する。必殺技は、両目から放つ光子力ビーム。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

■『地球防衛企業ダイ・ガード』

謎の物体vs警備保障会社という異質なバトル!

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

●作品概要

 1999年~2000年にかけて全26話が放送されたロボットアニメ。“地球防衛企業”というタイトルが示すように、本作の主役サイドの組織は超技術で組織された特殊機関などではなく、企業である警備保障会社。主人公のセリフにある「サラリーマンだって平和を守れる」をテーマに、会社のルールに縛られながらも未知の物体“ヘテロダイン”と戦うサラリーマンたちの姿が描かれている。

 西暦2018年。突如日本にヘテロダインが出現。それを撃退するために建造されたスーパーロボット、ダイ・ガードだったが、それ以降ヘテロダインが現れることはなかった。しかし、それから12年後、再びヘテロダインが現れる。

●登場人物・機体

赤木駿介(あかぎ しゅんすけ)

 株式会社21世紀警備保障の企画開発部広報2課に勤務する本作の主人公。ダイ・ガードの操縦を担当し、戦闘では中心となって戦う。意表を突くアイデアで幾度となく危機を救うなど2課のムードメーカー的存在。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

ダイ・ガード

 国連安全保障軍が開発し、民間企業“21世紀警備保障株式会社”が運用する、対ヘテロダイン用ロボット。機体内部に設置された電池が動力源で、胸部、腹部、腰部にコクピットがあり、基本的に3名のパイロットがいないと動かすことはできない。1回の出動で赤木の給料3カ月ぶんもかかる金食い虫で、戦いで損壊させようものならその支出は計り知れない。正式名称は乙式直立型特殊車両。

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』

■バンダイチャンネルでは、参戦作品が無料で見られるキャンペーンも!

 『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』の発売を記念して、バンダイチャンネルでは4月24日まで毎週2作品ずつ参戦作品を複数話無料で配信中。無料動画を視聴した人を対象に『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』で使える強化パーツのプロダクトコードがプレゼントされる。今から視聴できる作品は以下の通り。

■無料配信キャンペーン作品

◇現在配信中~3/27 11:59

・フルメタル・パニック? ふもっふ
・マクロス7

◇3/27 12:00~4/3 11:59

・装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端
・太陽の使者 鉄人28号

◇4/3 12:00~4/10 11:59

・フルメタル・パニック! The Second Raid
・真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日

◇4/10 12:00~4/17 11:59

・アクエリオンEVOL
・マクロス ダイナマイト7

◇4/17 12:00~4/24 11:59

・新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
・真マジンガー 衝撃! Z編

■視聴したことでもらえる強化パーツのプロダクトコード

○現在配信中~4/3 11:59の作品視聴でプレゼント

→レスキューユニット(修理装置・補給装置を装備する)

○4/3 12:00~4/17 11:59の作品視聴でプレゼント

→DGの牙(あらゆる事の発生確率が+10%有利になる)

○4/17 12:00~4/24 11:59の作品視聴でプレゼント

→BCHモーター(運動性を+20、分身(気力130以上 確率30%)を持たせ、全ての攻撃ダメージを1,000軽減するバリアを装備する。バリア使用時、ENを5消費する)

 視聴にはバンダイチャンネルの無料会員登録が、プロダクトコードの発行には『スーパーロボット大戦』公式サイトの無料会員登録が必要となっている。参戦作品を知り、強化パーツを手に入れたい人は、両サイトを確認しておこう。

→参戦作品紹介第1回はこちらから
→参戦作品紹介第3回はこちらから
→総まとめ記事はこちらから
→『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』レビューはこちらから

(C)GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)賀東招二・四季童子/陣代高校生徒会
(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)XEBEC・フライングドッグ/創通
(C)SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
(C)創通・サンライズ
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)光プロダクション・TMS
(C)藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
(C)1983 ビックウエスト・TMS
(C)1994,1997 ビックウエスト
(C)2009,2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2009 永井豪/ダイナミック企画・くろがね屋

データ

▼『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』ダウンロード版
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS3
■ジャンル:SRPG
■配信日:2014年4月10日
■価格:8,070円(税別)
▼『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』ダウンロード版
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS Vita
■ジャンル:SRPG
■配信日:2014年4月10日
■価格:7,120円(税別)
▼『スーパーロボット大戦』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS3/PS Vita(ダウンロード専用)
■ジャンル:SRPG
■配信日:2014年4月24日
■価格:1,204円(税別)

関連サイト