ガッツ石松さんや“アイドリング!!!”の菊地亜美さんが『ドリフトスピリッツ』CM発表会に登場！ Android版の事前登録受付は本日スタート

文：つばちゃん

　本日3月19日に、iOS/Android用アプリ『ドリフトスピリッツ』の発表会“『ドリフトスピリッツ』CM発表会”がバンダイナムコゲームス未来研究所で行われた。

　昨年11月よりiOS版が配信されている『ドリフトスピリッツ』は、画面をタッチする簡単操作で迫力ある爽快ドリフトを楽しめるレースゲーム。国内の人気車が30種以上登場し、いつでもどこでも白熱したレースを行える。車を装飾できるドレスアップシステムや、パーツを装備し機能を上げるパワーアップシステムを搭載し、自分好みのカスタマイズが可能だ。

　最初に登壇したのは、バンダイナムコゲームス取締役第1事業本部本部長の浅沼誠氏。今後の展開として、Android版を配信することが発表された。なお、事前登録は本日3月19日からスタートしている。

　次に登壇したのは、本作のプロデューサーである泉智久氏。同氏の口からは、本作のコンセプトや概要、現在実施されているキャンペーン、TV-CMの内容などが発表された。TV-CM作成の狙いは、「本作を知らない層へ魅力を伝えて新規ユーザーを獲得すること」と語っていた。この後、TV-CMが上映された。なお、コマーシャルは3月20日から放映され、YouTubeでも同日12：00より配信されるので楽しみにしておこう。

▲Android版の事前登録は3月19日より開始されている。

▲125万ダウンロード突破や、プレイしている年齢層などの情報を公開。TV-CMで更なる拡大を目指すという。

　続いて登壇したのは、スペシャルゲストのガッツ石松さん。CM撮影した時、自分の顔をネタに使われるんじゃないかと予想していたところ、案の定そうだったという。石松さんがテンポよく、撮影秘話を語ったため、会場は笑いに包まれた。

　次に登壇したのは、もう1人のスペシャルゲストである“アイドリング!!!”の菊地亜美さん。菊地さんは春を彷彿とさせる、かわいらしい花の髪飾りをつけて登場した。以前に石松さんと面識があった菊地さんは、久々の再会にうれしそうであった。

　2人が揃ったところで、ウォーミングアップとして指相撲とあっち向いてホイが行われた。結果は両ゲームともに石松さんが勝利。指相撲はともかく、勝算のありそうな“あっち向いてホイ”も負けてしまったため、菊地さんは悔しい表情を浮かべていた。

　続いて、『ドリフトスピリッツ』のタイムアタック対決が行われた。まず最初にプレイした石松さんのタイムは27,49秒。続いてプレイした菊地さんは24,55秒で、僅差ではあったが菊地さんが勝利を手にした。「勝負事は負けると何でも悔しい！」と石松さんは感想を述べた。

　ここからはスペシャルゲスト2人によるトークショーをお届けする。

■ガッツ石松さんと菊地亜美さんのトークショー

▲途中、石松さんの人生体験談が語られ、会場の人らは真剣に聞き入っていた。

　トークは、“ドリフト”や“爽快感”などをテーマにして進行。菊地さんが「公道でドリフトをやっていいんですか？」と質問すると、イベントを進めていた司会者から「公道ではダメなんですよ」という冷静な突っ込みが。石松さんは「“ドリフト”は“ドリフターズ”の略語だ！」と答えて会場を笑わせた。

　「今までで爽快感を覚えた体験は？」という質問について石松さんは、ゴルフで玉を打つ時が爽快と回答。一方の菊地さんは痛いのが大好きだという。最近は歯医者に行った際に感じた、舌の裏を切った時の“ブチブチ”という痛みが爽快だったと答えていた。

　最後に石松さんと菊地さんからメッセージが送られ、発表会は締めくくられた。

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