2014年3月24日(月)
3月22・23日に東京ビッグサイトで開催された“AnimeJapan 2014”。この記事では、ブシロードブースの模様をお届けする。
ブシロードブースのメインとなっていたのは、アニメ第2期の放送も決定している大人気スクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』。ブシロードが展開するトレーディングカードゲーム『ヴァイスシュヴァルツ』では、『ラブライブ!』と『ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル』の2つのブースターパックが発売されている。
ブシロードが展開するスマホ向けコミュニティ&ゲームサイト“ブシモ”では、本格音楽ゲームアプリ『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』も配信中。こちらは、累計200万ダウンロードを突破する大ヒット音ゲーのアプリだ。さらに『ラブライブ!』は、ハイブリッドTCG『ファイブクロス』にも参戦が決定している。
▲『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』は、手軽に遊べるスマホ向けの音楽ゲーム。『ラブライブ!』を知らなくても音楽ゲームとして遊プレイできるが、作品を知ればより楽しめること間違いなし! |
“AnimeJapan 2014”の会場には、『ラブライブ!』の劇中で主人公たちが集まる音ノ木坂学院のアイドル研究部の部室が登場した。舞台となっている部室が忠実に再現されており、随所でファンを楽しませてくれる展示となっていた。約2分ほどのミニドラマも放送され、新たな『ラブライブ!』の一面を楽しめたのもポイントだ。
▲本棚や机の上の小物などもしっかりと再現。撮影OKのスペースなので、さまざまな角度から撮影しているファンが多く見られた。 |
物販コーナーでは『ラブライブ!』関連グッズの販売が行われていたが、早々に多数が完売。ただしグッズの一部は、限定通販や他のイベントでの販売も予定されているとのことだ。
▲午後にはほぼすべての商品が完売したが、一部商品は通販や他のイベントでも購入できるように配慮されている。 |
普段はトレーディングカードゲーム関連の出展が多いブシロードだが、今回はスマホアプリ『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』での出展となった。これを機にアプリやトレーディングカードゲームで遊んでみてはいかがだろうか。たくさんのコンテンツが用意されているので、さまざまな方向から『ラブライブ!』を楽しもう!
▲ブースの支柱にはさまざまな『ラブライブ!』のラッピングが施されていた。 |
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