2014年3月28日(金)
PS Storeの注目コンテンツを、電撃PSの編集&ライター陣が平日(ほぼ)毎日紹介していく特集企画、“電撃PlayStation×PlayStation Store”。話題のDL販売ゲームをはじめ、ゲームアーカイブス、追加DLC、ベスト版、PV・体験版など、ゲームを深く愛する電撃PSスタッフが、ゲーマー視点でコンテンツをピックアップしていきます。
本日紹介するのは、スクウェア・エニックスより2013年11月14日にPS3版(『字幕版』のみ。『吹き替え版』の発売は2013年12月12日)、2014年2月22日にPS4版が発売された、大きな痛手を受けたアメリカを舞台に精鋭部隊“ゴースト”の戦いを描くFPS『Call of Duty:Ghosts(コール オブ デューティ ゴースト)』。なお、2014年2月22日~6月30日までの期間は“PS4アップグレードプログラム”に対応しており、952円+税でPS3版をPS4版にアップグレードすることができる。
プレイヤーの度肝を抜くゲーム展開で世界中から高い評価を受けた『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』。その開発を手掛けた“Infinity Ward(インフィニティ・ワード)”が、『モダン・ウォーフェア』シリーズに続く新たな『コール オブ デューティ』として生み出したのが、本作『コール オブ デューティ ゴースト』です。今回は、戦略衛星“ODIN”の攻撃によって荒廃したアメリカが舞台となっています。
ストーリー(キャンペーンモード)では、軍用犬ライリーを使っての潜入や偵察、遠隔操作のライフルを使った狙撃など、バリエーション豊かな戦いを体験できます。照準アシストや操作ガイドなどの機能が充実していて、多種多様なシチュエーションが用意されているにもかかわらず、FPS初心者でも親しみやすいのも本作の魅力でしょう。
さらに今回は、投下される物資を頼りに敵部隊の攻撃をしのぐ“Safeguard”や、エイリアンの侵略を受けたエリアを攻略する“Extinction”といった、最大4人で協力して遊べるゲームモードが用意されているのが特徴。シリーズ共通の楽しみであるオンライン対戦(マルチプレイヤーモード)も、もちろん用意されています。
なおPS4版は、基本となるゲーム部分はPS3版とほぼ同じですが、全体的なグラフィックが鮮明になっているのがポイント。特に、ライリー(軍用犬)の毛皮の“もふもふ感”や、Extinctionモードに出現するエイリアンの甲殻の“ぬめっとした感じ”など、オブジェクトの質感が見てはっきりわかるので、すでにPS3版をプレイ済みの方も、ぜひ“PS4アップグレードプログラム”を利用してPS4版をプレイしてみてください!(ライター:柏又)
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