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2014年4月8日(火)

4月10日発売『DOD3』設定資料集には秘蔵の設定画が満載。銃を持つフォウやお嬢様風のファイブなど、幻の初期デザインも必見【電撃DOD3】

文:タダツグ

 4月10日にKADOKAWA/アスキー・メディアワークスから発売される『ドラッグ オン ドラグーン3 設定資料集+ザ・コンプリートガイド』。その発売カウントダウン特別企画として、本書の内容を先行公開していきます。今回は、設定資料集パート“#4:関連画像資料”の見どころをお伝えいたしましょう!

『ドラッグ オン ドラグーン3 設定資料集+ザ・コンプリートガイド』

■キャラクター設定画や初期のラフなどをたっぷり収録!

 今回紹介するのは“#4:関連画像資料”です。こちらはウタウタイたちや使徒、ミハイルといったメインキャラの設定画をはじめ、ゼロの前に立ちはだかるザコ敵やボス敵の設定画、キャラクターの初期設定ラフなど、さまざまな画像資料が満載! キャラクターデザインを手がけた藤坂公彦氏をはじめとする、デザイナー陣の仕事が光ります。ある意味、最も設定資料集っぽいパートといえるかも!?

『ドラッグ オン ドラグーン3 設定資料集+ザ・コンプリートガイド』
▲後ろ姿や服装、複数の表情パターンなど、さまざまな設定画を網羅しています。アコールやワン(弟)のように、本編での登場シーンが少ないキャラにもしっかりと設定画が存在しています。

 メインキャラのみならず、ザコ敵のデザインもそのほとんどを藤坂氏が担当。武器や服飾にまで手が込んだデザインが施されており、いつまで見ていても飽きません。ボスの設定画は、最初見た時は本気で3DCGだと勘違いするほど精密にデザインされています。このクオリティは驚愕ですよ!

『ドラッグ オン ドラグーン3 設定資料集+ザ・コンプリートガイド』
▲見てください、ボス敵の設定画の圧倒的な迫力とディティールを! 僕なんて、ヨコオさんにその事実を教えてもらうまで本気で3DCGだと勘違いしていましたからね。
『ドラッグ オン ドラグーン3 設定資料集+ザ・コンプリートガイド』
▲教会都市や各国家のイメージボードも詳細に描かれているので必見!!

 そんなこのコーナーの目玉となるのが、藤坂氏による初期設定ラフの数々。完成版と印象が大きく異なるものも多々あり、比較しながら見てみるとかなりおもしろいです。画像の量もかなりのもので、藤坂氏が試行錯誤の末に各キャラクターを生み出していたことがよくわかります。

『ドラッグ オン ドラグーン3 設定資料集+ザ・コンプリートガイド』
▲デカートが銃や戦輪を持つ姿も! 完成版とはイメージが全然異なっているものや、実際にはゲームに登場しないキャラのラフなど、ここでしか見られない画像も満載。要チェックですよ!

 銃を持つフォウやお嬢様風のファイブなど、この本でしか見られない初期デザインも多数掲載しているので、ぜひご期待ください!

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『ドラッグ オン ドラグーン3 設定資料集+ザ・コンプリートガイド』
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(C)2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
Character Design : Kimihiko Fujisaka.

データ

▼『ドラッグ オン ドラグーン3 設定資料集+ザ・コンプリートガイド』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2014年4月10日
■定価:本体2,300円+税
 
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