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2014年6月3日(火)

【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』 佐伯鞠香役 伊藤かな恵さん

文:電撃オンライン

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■人気声優へインタビューを行う連載コーナー

 Ameba×電撃オンライン×ファミ通Appで贈る、『ガールフレンド(仮)』&『ボーイフレンド(仮)』に出演する声優陣にインタビューを行う長期連載コーナー。

 今回は、『ガールフレンド(仮)』で佐伯鞠香役を演じる伊藤かな恵さんのインタビューをお届けしていきます。

【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』
【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』

Q1.声優を目指したキッカケは?

 中学生の頃にハマっていた『HUNTER×HUNTER』がきっかけです。マンガやアニメはもちろんなのですが、ラジオ番組が特に大好きで、竹内順子さんと三橋加奈子さんが毎回楽しそうに話すのを聴いているうちに「私もこの仲間に入りたい!」と思うようになったんです。声優という職業も、この時に知りました。高校に入ってからは、声優を目指すためにお芝居の勉強をしようと思って演劇部に入って、卒業後はアミューズメントメディア総合学園に。すごく反対されたんですけど、がんばって押し切りました(笑)。ちなみに、余談なんですけど『HUNTER×HUNTER』のラジオは当時の友だちとみんなで聴いていて、はがきも送ったことがあるんですよ。みんなで「どんなネタがいいかな」って考えて、実際に読まれた時は大喜びしてました(笑)。

Q2.さまざまなキャラを演じる時に心掛けていることは?

 最初は台本を読み込んで、「この子はどういった性格なんだろう?」っていうのを考えます。感情の流れも考えて、そこから役を作っていくことが多いです。ゲームの作品に出演させていただく時は複数のキャラを担当することもあって、それぞれの魅力をどうやって演じるか考えるのが楽しいです。鞠香は明るくハキハキしていて、夢に向かってまっすぐなところに惹かれました。演じた中では夢を語るシーンがすごく好きで、将来の目標をちゃんと持って保健委員を務めているのがステキだな~、って思います。元気なところは元気に、真面目なところは真面目に。鞠香の気持ちがキチンと伝わっていればうれしいですね。

Q3.もし声優じゃなかったら何をしていたか?

 陶芸家になっていたんじゃないでしょうか。小学校で焼き物クラブに入って、小さい頃からろくろを回していましたね。中学生時代に「誰に弟子入りしたら陶芸家になれますか?」って先生に相談したこともありました(笑)。当時に作ったお皿や灰皿なんかは、実家でいまだに使ってくれているんですよ。あとは、ガラス工芸職人になりたかった時期も……(笑)。物作りというか、コツコツ何かを作るのが好きなんですよね。時々事務所からプラモデルをもらってきて、家で作ったりしています。

Q4.【サイコロトーク】はまっていること

⇒この話の続きは、Ameba声優ページで!

Q5.ファンに向けたメッセージ

 演じている自分でいうのもなんですが、鞠香カワイイですよね?(笑) みんなのためにパタパタ走り回っている姿に、私自身も癒されながら演じさせてもらっています。カードの種類も多いのでいろいろなタイプの鞠香をゲットしていただいて、楽しい『ガールフレンド(仮)』ライフを過ごしていただければと思います! これからもかわいがってあげてくださいね♪

【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』

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