2014年4月18日(金)
4月24日に発売予定のPS Vita用RPG『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』。その特集企画“ソードアート・トゥデイ”の第21回をお届けする。
『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』は、原作小説やアニメで人気を博している電撃文庫『ソードアート・オンライン』のRPG。前作『インフィニティ・モーメント』に続くゲーム第2弾であり、浮遊城《アインクラッド》の攻略に加えて、未踏地帯《ホロウ・エリア》での冒険が描かれる。主人公は原作でおなじみのキリトで、ヒロインたちと仲を深めながら攻略を楽しめる。
特集第21回は、《アインクラッド》第76層に登場するBOSSモンスターとの戦いや、明らかになった新情報をお届けしていく。
『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』では、キリトだけでなくヒロインやパートナーの装備を変更できるようになっている。
ヒロインやパートナーに任意の装備を着せるには、装備させたい武器や防具をプレゼントすればOK。お気に入りの格好をさせたパートナーと、冒険を楽しもう。
▲ちょっと不気味(?)な仮面をアスナにプレゼント。性能を重視するか、見た目を重視するかはプレイヤー次第だ。 |
また、第20回でもお伝えした通り、特定の条件を満たすことでヒロインたちの衣装が特別なものに変化する。どのように成長させていくとどの衣装が開放されるのかは、ぜひ自分の手で確認してもらいたい。
《ホロウ・エリア》では、なぜか《アインクラッド》では見かけない珍しい武器が多数存在している。《実装マテリアル調査》を行って、ここでしか入手できない武器や防具をゲットしよう。
▲《デスブリンガー》や《キリングフルーレ》など、名前からして強そうな武器が登場するようだ。“実装しますか?”ウインドウで隠れているが、よく見れば性能をなんとなく想像できるかも? |
▲《ホロウ・エリア》で入手できる武器を装備したキリト。どんな性能なのか、今から楽しみなところ。 |
『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』はPS Vita TVに対応している。背面タッチによる視点ズームイン・アウトは仮想タッチパネルで入力可能。また、スイッチやGood評価はタッチパネルのみでなく、コマンド入力も可能となっている(※スイッチやGood評価のコマンド入力は、通常のPS Vitaでも可能)。
本作で導入された新たなアクション“手つなぎ”。この手つなぎを行ったまま、ベンチに座るなどのアクションを行えるようだ。手をつないだまま座ることで、普段よりも長くおしゃべりできる……かも?
《ホロウ・エリア》で発生する《ホロウ・ミッション》。このミッションのランク3(高難度)で登場するモンスターには、ラストアタックボーナス(※とどめの一撃を行ったプレイヤーへのボーナス。特殊なアイテムがもらえたりする)が存在している。ラストアタックを逃さないよう、バトルの際には注意しよう。
さらに、《アインクラッド》エリアのいくつかの層では、ラストアタックボーナスが前作と変わっている。こちらも取り逃しのないように。
前作に搭載されていたバトルログは、本作にも実装されている。バトルログは、デフォルトではオフになっている。どのアクションがどのような効果を及ぼしたのか確認したい人は、たまにチェックしてみるといいだろう。
『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』の発売に先駆けて、第76層のBOSSモンスター《The Ghastlygaze》との戦いを動画でお届けしていく。動画をご覧いただければわかる通り、本作では序盤から好きなヒロインと自由にパートナーを組めるようになっている。
BURSTゲージを消費して繰り出す“BURSTアタック”やステップが加わったことで、戦いがどのように変化しているのか、動画で確認してもらいたい。
(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project (C)BANDAI NAMCO Games Inc.
※『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』の内容・仕様は予告無く一部変更になる場合がある。
※『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』の画像は開発中のもの。
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