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2014年4月24日(木)

『仮面ライダー バトライド・ウォー2』鎧武やウィザード、電王の新フォームが判明! “最強のライダー”へのインタビューも!【電撃PS特報】

文:電撃PlayStation

 4月24日発売の『電撃PlayStation Vol.565』では、電撃特報としてPS3用アクション『仮面ライダー バトライド・ウォー2』の最新情報を掲載している。

『仮面ライダー バトライド・ウォー2』

『仮面ライダー バトライド・ウォー2』は、平成仮面ライダーを操り、劇中の名シーンを体感しながらたくさんの敵を多彩な攻撃や必殺技で倒していく爽快アクションの続編。

『仮面ライダー バトライド・ウォー2』
▲メインとなる“クロニクルモード”では、仮面ライダーたちが平成仮面ライダー作品の映画の舞台で大暴れ!

 今回の記事では、TVでもまだ登場したばかりの仮面ライダー鎧武カチドキアームズが使用できることが明らかに! さらに、仮面ライダーウィザード インフィニティードラゴンゴールドや、仮面ライダー電王 超クライマックスフォームなど、映画に登場した“究極フォーム”で戦う姿をキャッチしている。

『仮面ライダー バトライド・ウォー2』
▲インフィニティースタイルを超えた、ウィザードの究極フォーム。金色に輝く魔方陣を作り出し、敵を一網打尽にする。誌面では、もう1つの究極フォームも公開!
『仮面ライダー バトライド・ウォー2』
▲仮面ライダー電王の超クライマックスフォームでは、究極の力が覚醒した瞬間、敵を吹き飛ばしながらウイングフォームの電仮面が大きく展開! この状態で空を飛ぶこともできる。

 また、新たに『仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』と『仮面ライダー電王 俺、誕生!』の2作品が、本作の舞台となることが明らかになった。どちらも劇場版作品のなかで屈指の人気を誇るだけに、仮面ライダーファンは期待がさらにふくらむところだ。

『仮面ライダー バトライド・ウォー2』
▲地球に衝突した巨大隕石から現れたワームによって、人類が支配された世界の物語。カブトとガタックの2人を相手にしてもなお圧倒した、仮面ライダーコーカサスの強さは必見だ。
『仮面ライダー バトライド・ウォー2』
▲すべての時間を支配できる“神の路線”を走るために、デンライナーを襲った仮面ライダーガオウも登場。

 さらに、本作に登場するキャストへの連載インタビュー企画も掲載。第3回は『仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』で、仮面ライダーコーカサスこと黒崎一誠を演じた武蔵氏が登場する!

 子どもの頃から仮面ライダーにあこがれていたと語る武蔵氏。撮影時のエピソードなど、“今だから話せる”熱い内容は、仮面ライダーファンなら必見だ。その武蔵氏のインタビューをほんの少しだけ紹介しよう。

『仮面ライダー バトライド・ウォー2』
▲武蔵氏。元K-1選手で格闘家。“日本のエース”の異名を持ち、独自のファイティングスタイルで世界の強豪と戦ってきた。現在は俳優やバラエティなど多方面で活躍している。

――『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』に出演依頼がきたときの感想をお聞かせください。

 まさか、自分が仮面ライダーになれるなんて! という気持ちでしたね。子どもの頃は、本気で仮面ライダーになりたいと思っていましたが、年齢が上がるにつれてそれは無理だということを知り、夢をあきらめていたので……。ようやく夢がかないましたよ(笑)。

――変身前の黒崎一誠というキャラクター設定を見たとき、どのような印象を受けましたか?

 正直びっくりしました。フィッティングのときに見た衣装にも驚かされたなぁ(笑)。黒崎ってバラを片手にキザなセリフをいうキャラクターですからね。そのセリフを読むとき「こんなこと、オレが言って似合うかな?」と思って緊張しましたよ。

(『電撃PS Vol.565』から一部抜粋)

 このほかにも“魅せるアクションにアレンジするなかで心がけたこと”や、“収録したセリフのなかで、とくに印象深いもの”など、黒崎一誠を演じた際のエピソードや、武蔵氏自身の“ヒーローに対する想い”が伝わるインタビューになっている。映画を観た人たちはもちろん、このインタビューを呼んでから劇場版を観てみると新たな発見があるかも!?

 これらの情報が掲載された『電撃PS Vol.565』をお買い求めの人は、お近くの書店・コンビニへどうぞ! なお、電子書籍版もKindleやBOOK☆WALKERなどで配信されているので、こちらもお忘れなく!!

※画面は開発中のものです。
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)石森プロ・東映 (C)BANDAI NAMCO Games Inc.

データ

▼『電撃PlayStation Vol.565』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2014年4月24日
■定価:648円+税
 
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Amazon.co.jp

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