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2014年4月26日(土)

【ニコニコ超会議3】『SAO ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージに石川由依さんログイン。ラストで二見Pが●●●に!?

文:ゴロー

 本日4月26日~27日にかけて、千葉県・幕張メッセにて開催されている“ニコニコ超会議3”。26日のバンダイナムコゲームスブースで行われた“ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント― 祝! 発売直後スペシャルステージ”の模様をお届けする。

 初めに、PS Vita用RPG『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』の二見鷹介プロデューサーが登壇。1万コメント達成を本ステージイベントの目標に掲げ、映像を使ったゲーム説明から行った。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ
▲MCのまっくすさん(左)と二見鷹介プロデューサー(右)。なお、本ステージの配信先ではコーナーごとに作中の仮想空間をイメージした舞台セットへ切り替わる仕掛けになっていた。
『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ
▲1万コメントミッションに失敗した時の罰ゲーム案を視聴者に聞いたところ、二見プロデューサーが“アスナのモノマネ”をすることに決定。▲世界観やシステムを紹介する中で、二見プロデューサーは“手をつなぐ”、“お姫様抱っこ”といったアクションを強く推していた。

 次にゲストとして石川由依さん(フィリア役)がステージにあがり、“石川さんにいろいろと聞く”のコーナーへ。質問が入った9枚の封筒を視聴者が選び、それに石川さんが答えていくという流れに。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ
▲“人生の理想のパートナーは?”という質問に、石川さんは女の子を惑わせるからという理由で「キリトくんだけはない」とコメント。これを受けた二見プロデューサーは「キリトは人が好きなだけ。この世界にたまたま女の子が多かった」とフォローしていた。
『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ
▲石川さんが作中で添い寝したいキャラクターも明らかに。なお、フィリアの添い寝シーン収録時はとても恥ずかしかったとも。

 “実況プレイやってみた”のコーナーでは、実況主のみささぎさんが出演し、石川さんと交代しながら『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』の実況プレイを披露することに。高レベルの敵にあっさりやられたみささぎさんを見て、二見プロデューサーがお手本を見せようとバトンタッチするも、あと少しのところでDEAD END……。しかし、自分よりも高レベルの敵に勝てるように作られていることが、二見プロデューサーのプレイで伝わったのではないだろうか。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ
▲写真の一番右が『SAO』が大好きという実況主のみささぎさん。石川さんは序盤のスカル・リーパー戦を難なくクリアしていた。
『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ

 その後、石川さんからラジオ特番『ソードアート・オンライン ―ラジオ・フラグメント―』の告知が行われたあとに、配信中のソーシャルゲーム『ソードアート・オンライン エンドワールド』を紹介するコーナーに移行した。なお、『ソードアート・オンライン ―ラジオ・フラグメント―』については、電撃オンライン内でもインタビュー&読者プレゼント付きで告知記事を掲載中だ。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ
▲石川さんに代わって、『ソードアート・オンライン エンドワールド』の河合泰一プロデューサーが登壇。本作の登録ユーザー数は3月の時点で90万人を突破し、GREEからRPG最優秀賞を受賞したとのこと。
『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ
▲ログインボーナスとして『ホロウ・フラグメント』バージョンのカードを用意。4月24日~4月30日の期間でキリトを、5月1日には1日限定でフィリアがプレゼントされる。
『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ 『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ
▲5月上旬に追加予定の新規ビジュアルのパートナーたちも公開された。

 本ステージのプログラムもすべて終了し、ステージ開始直後に宣言した1万コメントミッションのコメント数を集計してみると……達成ならず。ということで、約束通りに二見プロデューサーがアスナのモノマネを披露。苦悩しながらも「キ・リ・ト・くん♪」と作中のアスナのセリフを言い、場内が笑いに包まれたまま閉幕した。

『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』スペシャルステージ
▲ステージ終了直前のメッセージにて、石川さんは以前アメリカのシアトルでキリトやアスナのコスプレをする人を多く見かけ、『SAO』が世界中で愛されていることを実感したそうだ。また、『ホロウ・フラグメント』をプレイするために昨日PS Vitaを買ったのだとか。

(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project (C)BANDAI NAMCO Games Inc.

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