News

2014年4月28日(月)

“Wargamig.net League APAC 2014”が日本語含む5カ国語での配信に対応へ

文:電撃オンライン

 Wargamingは、Taiwan e-Sports Leagueと提携することを本日4月28日に発表した。これにより日本語を含む5カ国語に対応した放送を実施する。

※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。

 全世界8,000万人がプレイするオンライン戦車バトル『World of Tanks』を開発・運営するWargamingが、本日2014年4月28日にTeSL(Taiwan e-Sports League)と提携することを発表しました、にゃ!

『Wargaming』

 2014年のアジアWargamig.net Leagueではe-Sportsの放送が大幅に強化する、にゃ! どのように変わるかと言うと、日本を含む10ヶ国以上のアジア地域のユーザーの皆様に日本語を含む5ヶ国語に対応した放送を実施する、にゃ! これにより、世界中のみんなと一緒に『World of Tanks』を、そしてe-Sportsを楽しむことが出来る、にゃ!!

 放送は、近日開催予定の“Silver Series”と“Golden Series”を放映していくので、楽しみに待っていて欲しい、にゃ。詳細は弊社ポータルサイトにて順次公開していきます、にゃ!

Wargaming.net League APACについて

 Wargaming.net League APAC(WGL APAC)はWargamingが開催する、地域別のプロフェッショナルリーグです、にゃ。WGL APACは大きく分けて2地域(WGL AsiaとWGL KR)に分かれ、各々が4階級のトーナメント(Bronze、Silver、Golden、Final)で形成されています、にゃ。

 WGL Asiaの参加プレイヤーはまず“Bronze Series”で戦う、にゃ。トーナメント戦が行われ、毎週上位4チームが“Silver Series”へ進出します、にゃ。“Silver Series”に進出した後でも、気を緩める事はできない、にゃ。各Series内においても、昇格を目指し、最善を尽くさないとダメ、にゃ。7週間の大会期間を経て、最も成績がよかった上位8チームが“Golden Series”へ進出する、にゃ。そして、“Golden Series”の上位8チームが、頂点を決める “Season Final”を目指し対戦する、にゃ。

 そして、このトーナメントを勝ち抜いたWGL Asia部門のトップ2チームと、同様にWGL KR部門を勝ち抜いた1チームの、計3チームで“Season Final”を実施します、にゃ。この“Season Final”は総当り戦で争われ、優勝チームは総額10万ドルとシーズンチャンピオンの座を獲得します、にゃ。

 また、同時にこの内容は、ウォーゲーミングジャパン公式『twitter』(Hellcat軍曹)でもご確認することが出来ます、にゃ。ご確認頂けると嬉しいです、にゃ!

(C) Wargaming.net

関連サイト

関連記事