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2014年5月4日(日)

杉田智和さんと中村悠一さん、森Pが登場した“アーク×マチ★アソビ”トークショーレポート。四国初上陸の杉田さんが最初から大暴走

文:megane

 徳島県・徳島市にて5月3日より開催されているイベント“マチ★アソビ Vol.12”。2日目となる5月4日の新町橋東公園ステージにて、アークシステムワークスの対戦格闘ゲーム『ブレイブルー』シリーズのステージが開催された。

アーク×マチ★アソビ スペシャルトークショー

 ステージに登場したのは、ラグナ=ザ=ブラッドエッジ役の杉田智和さんと、ハザマ&テルミ役の中村悠一さん、『ブレイブルー』プロデューサーの森利道さんの3人。

 3日に引き続き、晴天に恵まれたステージは午前中ながらかなり暑くなっており、黒い服を着てきてしまった杉田さんと中村さんが暑いと言いながら、来場者にも体調への気づかいを見せていた。

 今回のマチ★アソビ出演が初めての四国上陸となる杉田さん。川にいる鴨に注目してしきりに食べたいアピールをするなど、いつも通りの杉田ワールドを展開させていた。また、時折通りかかる周遊船や橋沿い&川向こうにいる観客に出演者それぞれが声をかけるなど、ステージ自体もフリーダムな雰囲気で進行した。

アーク×マチ★アソビ スペシャルトークショー アーク×マチ★アソビ スペシャルトークショー
▲川向こうや橋上の観覧者の様子。初日よりもさらに人が増えている印象だ。
アーク×マチ★アソビ スペシャルトークショー アーク×マチ★アソビ スペシャルトークショー
▲ステージの後ろにアクションをしたり、みんなで後ろを見ていたり……。

 前もって募集していたお便りコーナーでは、舞台『ブレイブルー』の話題へ。舞台を実際に鑑賞していた森さんと杉田さんは、『ブレイブルー』という作品の雰囲気、音楽などが舞台に合っていると語り、今後の展開に期待している様子だった。

アーク×マチ★アソビ スペシャルトークショー

 その他、アズラエルの雄っぱいマウスパッドの制作エピソードや、中村さんのハザマに対する演技の辛さ(年齢によるもの)などが話された。

 続けてPS Vita『ブレイブルー クロノファンタズマ』の新規要素をうろ覚えで書いていくという企画を実施。ただ、ここで森さんによるモードの説明が普通にされてしまうなどのハプニングもありつつ、それぞれありえなさそうな、でも可能性がゼロではなさそうな新規要素がそれぞれ発表された。

アーク×マチ★アソビ スペシャルトークショー アーク×マチ★アソビ スペシャルトークショー
▲森さんは“コー○スモード”と回答。祁答院さんが原作をつとめ、『ブレイブルー』とも声優陣が被っている他社の某ゲームをチョイス。▲中村さんはキャラの性別を入れ替え、現在の声優を全交代、そしてバカ売れという回答(?)。女性になったキャラの声優は誰がいいか、などの話題で大盛り上がり。
アーク×マチ★アソビ スペシャルトークショー
▲杉田さんは新横浜の写真を背景にキャラが紹介していくモードと回答。ただ、これには森さんもまんざらではなさそうな様子。

 その後、グッズのプレゼントコーナーや『ブレイブルー』の告知などを行いつつ、多くの来場者に囲まれた“アーク×マチ★アソビ スペシャルトークショー”は幕を閉じた。

アーク×マチ★アソビ スペシャルトークショー アーク×マチ★アソビ スペシャルトークショー

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