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2014年5月13日(火)

『パズバト』のプレイ状況を電撃パズバト士団がレポート! 現在のチーム構成やゴッドフェスの結果はいかに!?

文:電撃オンライン

 日本国内で2,700万ダウンロードを突破した(※2014年4月23日時点)スマホ版『パズル&ドラゴンズ』。その魅力を引き継ぎつつ、対戦型ゲームとしてアーケードに誕生したのが『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』です。

『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』

 稼働から約2週間(2014年5月8日現在)を迎えた今回は、稼働当初からプレイしている電撃パズバト士団の現在のチーム状況や使用しているプレイヤースキルなどを紹介。モンスターの属性やリーダースキルをベースにしたチーム編成法や、“全国バトルトーナメント”で実際に使ってみて有効だったプレイヤースキルなども掲載しているので、プレイの参考にしてほしい。

“電撃パズバト士団”とは?

 アーケードゲーム雑誌『電撃ARCADEゲーム』と電撃オンラインで『パズバト』の記事を担当している、電撃の『パズバト』担当チームのこと。メンバーのうちヒビキタケル(@takeru_dengeki)、さくら番長(@sakura_dengeki)、ルチャ☆ドラ(@lucha_dengeki)は、日々の『パズバト』のプレイの模様をTwitterでつぶやいているので、そちらもぜひチェックしてみてください。


ヒビキタケル
『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』


[プレイヤー名]ヒビキタケル
[Lv]22
[総プレイ回数]33回
[プレイヤークラス]プロクラス:C
[プレイヤースキル]白黒ドロップLv1、暗闇ドロップLv2、モンスター蘇生Lv1

●最初のゴッドフェスで運命が決まった!?

 電撃パズバト士団のまとめ役・ヒビキタケルです。稼働開始時のゴッドフェスでヘルメスを引き当てた私は、その後アイスゴーレムとオーロラドラゴン、ベルセルクと立て続けに優秀な水属性モンスターをゲット! 「こりゃもう水属性チームで行くしかないでしょ!」と、彼らを中心に使うことを決めました。

 ヘルメスのリーダースキル“水属性モンスターの攻撃力が20%アップ(※)”に、助っ人でも水属性の攻撃力が10%上がる(※)プレシオスを加えて、水属性のモンスターで一気に敵を倒す作戦です。リザーバーには相性が悪い木属性のモンスターが出てきたときのために、火属性のモンスターを入れています。

 プレイヤースキルのお気に入りは、相手のドロップを黒くしてしまう“暗闇ドロップLv2”。これをバトル開始直後に使って相手のドロップ操作を鈍らせ、こちらが先制攻撃を決めるというのが狙いです。

 “全国バトルトーナメント”では、この作戦で比較的順調に勝てていたのですが、プロクラスに上がるとこの戦法が通じなくなってきました……。ドロップを暗闇にしても、ある程度ドロップの配置を覚えていて、逆に先制攻撃を受けてしまうんです。今後は別のプレイヤースキルを研究したほうがいいかもですね。

『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』
▲ヘルメスたち主力は最初の10回以内で集まり、その後もほぼメンバーは変わらず。フェニックスナイトはLv18のワルキューレと入れ替えたばかりです。

 ゴールデンウィークの休みを利用して大阪と兵庫に行ってきたので、時間を見つけてはゲームセンターに足を運んで店舗登録をしておきました。助っ人としてどのくらいの期間残っていられるかはわかりませんが、見かけた方はぜひ助っ人として使ってあげてください。プレイしたのは以下の4店舗です。

・ラウンドワン梅田店
・namco梅田店
・ラウンドワン三宮駅前店
・遊スペースマジカル

 今後も機会があれば、いろいろなゲームセンターをのぞいてみたいです。みなさんの対戦相手として出てきたときにはお手やわらかにお願いします!

『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』
▲助っ人は複数店舗に登録しておいてもOK。ゲーム開始時に経験値が入ってレベルアップするのを見るのは至福の喜びです。

Ak
『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』


[プレイヤー名]Ak
[Lv]28
[総プレイ回数]54回
[プレイヤークラス]プロクラス:A
[プレイヤースキル]モンスター蘇生Lv1、コンボ増加Lv1、HP増加Lv1

●強化フェスの恩恵でグイグイとレベルアップ!

 電撃パズバト士団きっての常識人・Akです。僕は稼働直後にプレイできなかったので、まずはモンスター集めを優先して“ストーリー”をプレイしていました。

 はじめのうちは攻撃力を重視した火属性チームを組んでいきましたが、ブラキオスを引いてからは、木属性チームへと方針を変更。ドロップ変換のモンスタースキルを持つ岩の魔剣士や、HPの高いオーガなどで脇を固めています。

 チームの形が整ってきたところで、いざ“全国バトルトーナメント”へ! クラスが低いうちは火属性チームと当たることが多かったので苦戦を強いられましたが、バトル開始時に“コンボ増加Lv1”を使って、相手のキーモンスターを倒す戦術をとってからは、勝率もなかなかいい感じに上がりました。

 強化フェスの開催日にガッツリプレイできたため、メンバーの平均レベルが高かったのも勝因の1つですかね。ただ、ゴッドフェスの稼働日にプレイできなかったので、神タイプのモンスターを引けなかったのは残念。次のゴッドフェスが待ち遠しいです! 求む、アルテミス!

『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』 『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』
▲助っ人には常にアルテミスを選択。木属性モンスターの攻撃力を上げると同時に、ドロップ変換のモンスタースキルを持つので、使い勝手がいいです。▲強化素材や進化素材がわんさかと入手できる強化フェス。育てたいモンスターがいるなら積極的に利用したいです。
『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』
▲回復チームが相手のときは、コストのワリに打たれ弱いワルキューレやヴァルキリーを集中攻撃して倒していました。

さくら番長
『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』


[プレイヤー名]さくら番長
[Lv]45
[総プレイ回数]172回
[プレイヤークラス]スペシャリストクラス:C
[プレイヤースキル]ドラゴンタイプ封じ、体力タイプ封じ、麻痺Lv3

●魔王・ヴァンパイアロードとともに、勝利を目指す!

 こんにちは、電撃パズバト士団のさくら番長です。早くも『パズバト』が稼働して2週間! 私もついつい熱中してしまい、気がつくと170回以上もプレイしちゃいました。最初は、パズルの組み方やチーム編成がうまくいかず敗北ばかり……。そんななか、電撃パズバト士団のメンバーからパズルの基礎などのコツを教えてもらい、ちょっとずつ勝ち上がれるようになってきています。

 さらに、かっこいいモンスターのヴァンパイアロードをゲット!! ルチャ☆ドラさんに「スマホ版『パズドラ』でも強力なモンスターだよ」と言われて、即リーダーにしちゃいました。あまりのカッコよさに夢中で育成していたら、魔王・ヴァンパイアロードまで進化できましたよ。これぞ、愛の力ですかね!? 

 現在は魔王・ヴァンパイアロードをリーダーとする闇属性チームで出場しています。まだまだパズルの組み方や戦略など、知識が足りないのでどんどん強くなりたい…! 対戦したときは、全力で戦いますのでよろしくお願いしますー!

『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』 『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』
▲オススメのプレイヤースキルは、相手モンスターを2体行動不能にする『麻痺Lv2』。ヨウくんのポーズもカッコいい!▲苦労して育成したチームが優勝するのはとてもうれしいですよね。そのときの感動が忘れられず、ついついプレイ回数が増えていきます(笑)。

ルチャ☆ドラ
『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』


[プレイヤー名]ルチャ☆ドラ
[Lv]41
[総プレイ回数]137回
[プレイヤークラス]トップランカークラス:A
[プレイヤースキル]ターゲット固定HP、麻痺Lv2、ドラゴンタイプ封じ

●蒼剣の覇王・ジークフリートを軸に体力チームでリング☆イン!

 はじめまして、電撃パズバト士団のルチャ☆ドラです。スマホ版『パズドラ』をガッツリ遊んでいたのがキッカケで『パズバト』にも興味を持ったというミーハーな自分ですが、よろしくお願いします。

 メンバー内で最も『パズドラ』歴が長い自分は、『パズバト』が稼働開始してからの約2週間、対戦ゲームならではの駆け引きの楽しさに夢中になり、時間を忘れてプレイしてしまっています。

 現在使用しているチームは、稼働してから3日目に獲得した蒼剣の覇王・ジークフリートをリーダーにすえたチーム。“体力タイプの攻撃力25%アップ(※)”という優れたリーダースキルを活かせるように、体力タイプのモンスターを中心に構成。HPと攻撃力の高さを活かして、一気に相手を攻め落としてしまおうというコンセプトです。

『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』
▲HPと攻撃力に優れた体力タイプのモンスターを集めたチーム。“攻撃は最大の防御”を絵に描いたような構成になっています。

 また、プレイヤースキルも『パズバト』を楽しむための重要なポイントで、使うタイミングによっては形勢逆転も可能なんです。自分の場合は、相手の攻撃力を減らすために“麻痺Lv2”や“ドラゴンタイプ封じ”といったバインド系のプレイヤースキルを多用しています。

『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』
▲“ターゲット固定HP”は攻撃されるターゲットの変更が可能なので、うまく発動すれば対戦を有利に進められることも。消費ポイントが少ないのもありがたいです。

 主にプレイしている“全国バトルトーナメント”では、予選や決勝トーナメントでボコボコにされることも多いですが、全国のプレイヤーとの対戦はテンションが上がります。まだまだ未熟な自分ですが『パズバト』への愛では負けません!! これからも白熱した勝負ができるようにがんばっていきますので、対戦の際はよろしくお願いします!!


 プレイ状況の報告は以上です。まだまだ課題はいっぱいありますが、電撃パズバト士団はこれからも『パズバト』をがっつりとやり込んでいきます。ヒビキタケルとさくら番長は、5月22日(木)21時より行われる『パズバト』公式ニコ生<パズバトっ!>にも出演する予定です。次回の記事やニコ生では、また一段と成長した姿をお見せしますのでお楽しみに!

※スキルの数値は2014年5月8日現在のもので、データは『電撃ARCADEゲーム』編集部調べによるものです。

(C)GungHo Online Entertainment, Inc. / SQUARE ENIX CO., LTD.

データ

▼『パズドラ バトルトーナメント ‐ラズール王国とマドロミドラゴン‐』
■メーカー:スクウェア・エニックス
■対応機種:AC
■ジャンル:PZG
■稼働時期:2014年4月24日
■プレイ人数:1~16人(最大同時接続人数)
▼『パズドラZ』ダウンロード版
■メーカー:ガンホー・オンライン・エンターテイメント
■対応機種:3DS
■ジャンル:PZG
■発売日:2013年12月12日
■希望小売価格:3,810円+税
▼『パズル&ドラゴンズ』
■メーカー:ガンホー・オンライン・エンターテイメント
■対応機種:iOS/Android
■ジャンル:パズルRPG
■配信日:配信中
■価格:無料(アプリ内課金)

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