News

2014年5月24日(土)

『フリーダムウォーズ』全16カ所で行われる全国体験会が5月24日からスタート! 地方に眠る咎人よ、集え!

文:電撃オンライン

 6月12日に期間限定体験版の配信(『ソウル・サクリファイス デルタ』早期購入特典の場合は6月5日から)が決まったPS Vita用ソフト『フリーダムウォーズ』。その体験版よりひと足お先に、全国16カ所での全国体験会が本日5月24日よりスタートした。

 
『フリーダム・ウォーズ』
▲最初の会場となったのは福岡のビックカメラ天神2号館。天気もよく、気持ち良いイベント初日となった。

 今回の体験イベントは、全国のPlayStation取扱店の店頭で行われるもの(詳細は公式ポータルサイトのトピックを参照)。

『フリーダム・ウォーズ』
『フリーダム・ウォーズ』 『フリーダム・ウォーズ』

 今回の体験会では、本作プロデューサーの吉澤純一氏が会場に登場し、出来る限りユーザーのみなさんへの解説、試遊アテンド、質疑応答などに対応してくれるとのこと。

 イベント会場には朝から多くの人が詰めかけていたが、吉澤プロデューサーは解説役というより、心底からユーザーさんとのプレイを楽しんでいる、といった様子だった。

『フリーダム・ウォーズ』
▲プレイ前には「レッツ貢献!」の合言葉で指揮を高め合う咎人(とがびと)たち。じつは初対面とのこと。
『フリーダム・ウォーズ』
▲体験会に参加してくれたユーザーさんには、ノベルティとして「『フリーダムウォーズ』オリジナルステッカー」がプレゼントされた。

 実際にプレイをしたユーザー3人に体験会の感想を聞いてみた。

ユーザーAさん「立体高速移動や荊(イバラ)を使った動作は難しかったけれど、これまでの共闘ゲームにはなかった“新しさ”を感じました」

ユーザーBさん「もっともっといろんなアクションを試してみたいです。面白かったので絶対買います」

ユーザーCさん「今日が初対面なのに、市民(シヴィリアン)を協力する目的のために、みんなでそれぞれの役割を持って協力する“一体感”が感じられました。楽しかったです!」

 難しいと言いながらも、プレイの後半にはなかなかよい動きを見せていた3人。荊アクションはもちろん、アクセサリとの共闘や市民の救出など、新機軸も多く見られる本作だったが、すでにアクションの手応えは掴んでいたようにも見えた。

■体験会の感想を吉澤プロデューサーに直撃!

――実際に体験会を実施してみての感想はいかがですか?

『フリーダム・ウォーズ』
▲『フリーダムウォーズ』プロデューサーの吉澤純一氏。

 朝からすごくたくさんの人が集まってくれて、すごく嬉しいです。こうしてユーザーさんと『フリーダムウォーズ』を一緒にプレイするのが夢だったので、最高の気分ですね。

――今回は全国16カ所をめぐる体験会ということで、かなりハードだと思いますが?

 本作の目玉システムに“47都市国家対戦”があります。本当は47都市に行きたかったのですが、スケジュールをの都合で仕方なく開催場所を制限させていただきました。ぜひ、お近くにお住まいのみなさまは、最寄りの会場に足を運んでいただければとおもいます。私も出来る限りがんばります!

――ユーザーさんの反応はいかがですか?

 みなさん、とても良く『フリーダムウォーズ』のことを知ってくださっているようで、解説の必要がないくらいなんです(笑)。でも、体験することで初めて感じる楽しさがきっとあると思います。とくに“立体高速移動”やマルチプレイを体験していただきたいです。みんなでレッツ貢献!

――これから各地方を回るわけですが、意気込みを教えてください。

 先ほども言ったとおり、みなさんを一緒にプレイできることを私自身、本当に楽しみにしています。『フリーダムウォーズ』が気になる方は体験して欲しいですが、それ以上に、私がみなさんと遊びたいんです! プレゼントも用意しておりますので、ぜひ、近くで体験会があるときは足を運んでいただければと思います。よろしくお願いいたします!

■全国体験会は、発売後の6月29日まで毎週開催!

 明日の5月25日はヨドバシカメラマルチメディア博多店、来週5月31日は広島県に訪れるという吉澤氏。細かいスケジュールや開催店舗の情報は、『フリーダムウォーズ』の公式ポータルサイトを確認してほしい。キミも一緒に「レッツ貢献!」

(C)Sony Computer Entertainment Inc.

データ

関連サイト