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2014年5月27日(火)

『仮面ライダー バトライド・ウォー2』ではディケイド激情態がプレイアブル参戦! 仮面ライダーGIRLSのインタビューも必見!!【電撃PS特報】

文:電撃PlayStation

 5月29日発売の『電撃PlayStation Vol.567』では、PS3用アクション『仮面ライダー バトライド・ウォーII』の第4報を電撃特報として掲載している。

『仮面ライダー バトライド・ウォー2』

『仮面ライダー バトライド・ウォーII』は、平成仮面ライダーを操り戦う爽快アクションの続編。劇中の名シーンを体感しながら、群がる敵を多彩な攻撃や必殺技で倒していく。

『仮面ライダー バトライド・ウォー2』
▲『仮面ライダー鎧武』でも人気の仮面ライダー斬月・真。本作では無料DLC第1弾として、プレイアブルキャラとして使用できることが判明!

 今回の記事では、『仮面ライダーディケイド 完結編』に登場したディケイドのもう1つの姿“仮面ライダー ディケイド激情態”が使用できることが明らかになった。さらに、『仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』に登場した徳川吉宗も、プレイアブルキャラとして参戦!

『仮面ライダー バトライド・ウォー2』
▲激情態では、仮面ライドせずに9人のライダーの技が使用できる。また、仮面ライダーG4が使っていた4連ミサイル“ギガント”で攻撃することも可能だ。▲江戸に現れた“あやかし”を倒すため、吉宗自ら出陣! 日本刀で戦えるほか、誌面では愛馬に乗って移動するシーンや大見得を切るシーンを掲載。

 また、新たに『仮面ライダーアギト PROJECT G4』と『仮面ライダーキバ 魔界城の王』の2作品が本作の舞台として登場。とくに後者では、仮面ライダーイクサ(音也)の声を劇中と同じ武田航平さんが演じているのも、仮面ライダーファンにはうれしい点だ。

『仮面ライダー バトライド・ウォー2』
▲装着者の命を奪ってしまうため、封印された禁断の兵器“G4システム”。武装と性能の両面で上回る相手に、G3はどう戦うのか?▲22年前の過去に渡った紅渡は、そこで自らの父である紅音也と出会った。親子は協力して、アークに立ち向かう!

 さらに、電撃PSで展開中の連載インタビュー企画の番外編として、本作の主題歌『Break the shell』を歌う仮面ライダーGIRLSが登場! 仮面ライダーの関連作品やイベントを中心に活躍する、彼女たちのインタビューの模様を少しだけ紹介しよう。

『仮面ライダー バトライド・ウォー2』
▲仮面ライダー生誕40周年を記念して、2010年に結成されたガールズダンスユニット。メンバーは左から井坂仁美さん、安田奈央さん、秋田知里さん、鷲見友美ジェナさん、遠藤三貴さん、名倉かおりさん、吉住絵里加さんの7人。

――自分たちの曲が『仮面ライダー』作品に使われていくことで、周りからの反応に変化はありましたか?

安田奈央さん:まず『仮面ライダーフォーゼ』の挿入歌『咲いて』が1つのターニングポイントだったと思っています。この曲がテレビで使われることで私たちの認知度が高くなりました。イベントに来てくださる方たちからたくさんの応援の声をいただいて、責任を持ってがんばろうという気持ちになれます。

――本作の主題歌である新曲『Break the shell』のお気に入りのポイントは?

名倉かおりさん:サビの「戦う者だけが明日へ行けるさ」という歌詞ですね。私たちは自分たちの目標や夢に向かって挑戦しながら活動しているので、この歌詞が自分たちの挑戦する姿と重なるところが気に入っています。

鷲見友美ジェナさん:私が担当しているサビのコーラスの「恐れるな」「今すぐ飛び込め」という部分が気に入っています。聞いた人に勇気を与えてくれる歌詞だなって思っていて、スゴイ好きですね。

吉住絵里加さん:「ボクが」「夢を」「見てる」「未来」「強く」「抱いて」と1人ずつ歌うパートが好きですね。シンプルな内容の歌詞なんですが、どんな強敵にも立ち向かう仮面ライダーの姿が表現できたと思ってます。

(電撃PS Vol.567より抜粋)

 このほかにも、仮面ライダーGIRLSが結成されたいきさつや、実際に『仮面ライダー バトライド・ウォーII』をプレイした感想を語ってもらった。彼女たちの魅力がたっぷりと詰まったインタビューになっているので、ぜひチェックしてほしい。

 これらの情報が掲載された『電撃PS Vol.567』をお買い求めの人は、お近くの書店・コンビニへどうぞ! なお、電子書籍版もKindleやBOOK☆WALKERなどで配信されているので、こちらもお忘れなく!!

(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)石森プロ・東映 (C)BANDAI NAMCO Games Inc.
※画面は開発中のもの。

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▼『電撃PlayStation Vol.567』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2014年5月29日
■定価:648円+税
 
■『電撃PlayStation Vol.567』の購入はこちら
Amazon.co.jp

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