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2014年6月3日(火)

『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』トッププレイヤー4人によるトーナメントの対戦動画を公開! この日一番強かったのは!?

文:電撃オンライン

 全国のアミューズメント施設で稼働中の2D対戦格闘ゲーム『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』。そんな本作のトッププレイヤーによる対戦動画企画の第2回をお届けします。

『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』

 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』は、電撃文庫のキャラクターたちが集結し熱い戦いをく広げる格闘ゲーム。実際に動かすメインキャラクターと、バトル中に呼び出せるサポートキャラクターをそれぞれ1人ずつ選んで対戦する点が特徴です。

 電撃オンラインでは、稼働に先駆けて現在使用可能な全8キャラクターの攻略記事を展開してきましたが、前回はその特別企画として関東に住む本作のトッププレイヤーの方々にご協力いただき、対戦動画を収録させていただきました。

→トッププレイヤーによる対戦動画企画第1回はこちらから!

 この日収録に協力してくださったのは、にがさん(使用キャラ:高坂桐乃)、ジンさん(使用キャラ:アスナ)、ぼぶさん(使用キャラ:黒雪姫)、OZさん(使用キャラ:シャナ)の4名。熱い対戦が繰り広げられ、見応えのある動画も収録できたのですが、強豪プレイヤーが集まったこの機会に、もっと熱い対戦を見てみたい! という欲求が出てしまいました。

 そこで収録の最後に勝ち抜きのトーナメント戦を提案してみたところ……なんと、急なお願いだったにもかかわらず、快諾していただけました! この日“イチバン波に乗っていた”のは誰だったのか!? ハイレベルな真剣勝負の模様をお届けします。

【1回戦 第1試合】ぼぶ(黒雪姫/リーファ) VS ジン(アスナ/リーファ)

 サポートキャラは、両者ともリーファを選択。前回の対戦動画でもあった組み合わせですね。ジンさんのアスナは、ガードを固めながらダッシュで接近を狙います。1ラウンド目では、黒雪姫が切り札“オーバードライブ”を発動させ、切り札効果中はゲージ消費なしで呼び出せるサポート攻撃を絡めた連続技からパワーブラストを当て、続けてジンさんのアスナもEX版“フラッシング・ペネトレイター”から空中でパワーアップブラストをヒットさせます。

 パワーアップブラストは一定時間キャラクターがパワーアップして体力が自動回復するだけでなく、発動した瞬間にゲージを1本回復させ、衝撃波が相手にヒットしていた場合は更に追加で1ゲージ増加する効果があります。クライマックスアーツを使って大ダメージを奪うためにはゲージが必要になるので、皆さん3種類のブラストの中でもパワーアップブラストを多く使用しているようでした。

 試合のほうは、1ラウンド目の接戦をぼぶさんが制したかと思いきや、2ラウンド目は画面端に追い詰めた相手を逃がさずに攻めきったジンさんが勝利。1対1で迎えた最終ラウンドですが、クライマックスゲージ、切り札、ブラストアイコンのすべてが上回っているのは黒雪姫。懸命に追いかけるアスナでしたが、切り札“オーバードライブ”をラウンド中に2回発動させた黒雪姫が逃げ切る形で決着を迎えました。

【1回戦 第2試合】OZ(シャナ/リーファ) VS にが(高坂桐乃/キノ)

 前回の対戦動画でも多く見られた“開幕で一瞬ダッシュしてからガードを固める”行動に対して、いきなりダッシュ投げという勝ち抜き戦ならではの大胆な選択肢を見せたのはOZさんのシャナ。にがさんの桐乃は起き上がった瞬間にパワーアップブラストを発動させて切り返し、展開の早い立ちAを中心とした固めや“アスリートダッシュ”を駆使して攻め立てますが、クライマックスアーツを2回立て続けに決めたシャナがラウンドを先取します。

 2ラウンド目は、クライマックスゲージが不足し、まったダメージを取りきれないシャナに対して、桐乃はポテンシャルが発動してパワーアップした状態で“アスリートダッシュ”をヒット。サポート攻撃、EX必殺技、コンボバースト、切り札アイコンで強化したクライマックスアーツをぜいたくに使用した連続技を決め、シャナの体力の5割を一気に奪って勝利します。

 最終ラウンドはEX必殺技を組み込んだ威力の高い連続技を立て続けに決めたシャナが、最後は起き上がりに“紅蓮の大太刀”という予想外な選択肢を見せて勝ちをもぎ取りました。他にもOZさんは、この試合だけでインパクトブレイクを3回もヒットさせるなど、1度きりの勝ち抜き戦ならではの図太い選択肢を通す度胸を見せてくれました!

【3位決定戦】にが(高坂桐乃/キノ) VS ジン(アスナ/リーファ)

 惜しくも1回戦で敗れてしまったにがさんとジンさんによる3位決定戦。開幕から相手の動きたくなるタイミングに刺すように、細かいダメージを取り合う両者でしたが、試合が大きく動いたのはアスナの固めに対して桐乃が“通販アッパー”で割り込もうとした時。

 アスナの立ちCと桐乃の“通販アッパー”が相殺した瞬間、画面が暗転してアスナのカットインへ。繰り出されていたのは、無敵時間の無い“マザーズ・ロザリオ”……衝撃の展開に、観戦しながら思わず「嘘ぉっ!?」と声を上げてしまいました。

 ところがどっこい、これは現実。“マザーズ・ロザリオ”が直接ヒットした桐乃の体力が一気に4割ほど吹き飛びます。そんなスーパープレイを決めたアスナですが、相手の体力をゼロにするまで勝負が決まらないのが対戦格闘ゲームです。体力が減ってポテンシャルが発動した状態から“アスリートダッシュ”やEX版“ビーチ・スパイク”で相手を画面端に押し込んだ桐乃が逆転して1ラウンドを先取。

 続く2ラウンド目は開幕から桐乃が連続技を決め、開始から十数カウントでアスナの体力を大幅にけずります。1ラウンドと同様、相殺が発生した瞬間にジンさんのアスナが“マザーズ・ロザリオ”を繰り出しますが……今回にがさんが使ったインパクトスキルは、リーチの長い“しゅーてぃんぐ・すたー”。1ラウンド目でのジンさんの反応を逆手に取り、対戦の中で対策を立てたにがさんが序盤のアドバンテージを維持したまま押し切りました。

【決勝戦】OZ(シャナ/リーファ) VS ぼぶ(黒雪姫/リーファ)

 今日一番強いのは誰か! ついに優勝決定戦です!

 1回戦でも大胆な選択肢を見せてきたOZさんは、またも開幕からリーファを呼び出す強気の行動を選びますが、今回は黒雪姫の表の選択肢である“デス・バイ・ピアーシング”に吹き飛ばされてしまいます。

 それでもなお強気の姿勢を崩さないOZさん。黒雪姫が“柔法当身”を出していたら大逆転される危険のある画面端起き上がりのタイミングで、インパクトブレイクをヒットさせ、相手の体力を奪います。ぼぶさんの黒雪姫もインパクトブレイクを当て返して反撃しますが、黒雪姫の“デス・バイ・ピアーシング”を空中ガード後に“飛翔”で接近したシャナが画面端で畳み掛けて1ラウンド目を勝ち取ります。

 2ラウンド目はクライマックスゲージで有利に立つ黒雪姫が試合を優勢に進めますが、“デス・バイ・ピアーシング”を切り札“審判”の無敵で回避したシャナが切り札効果でパワーアップした“決戦奥義”を決め、インパクトブレイクからEX“紅蓮の大太刀”を高めに当てる難易度の高い連続技を成功させて一気に差を縮めます。このまま逆転かと思ったところでしたが、黒雪姫も切り札“オーバードライブ”を発動させ、危ういところで勝利。決着は最終ラウンドへと、もつれ込みます。

 最終ラウンドは黒雪姫が遅らせてしゃがみCを重ねたところに、またもやシャナが切り札“審判”から“決戦奥義”を叩き込みます。対して、黒雪姫も切り札“オーバードライブ”を発動し、各種必殺技とサポート攻撃を駆使した隙間の無い攻撃でプレッシャーを与えます。

 黒雪姫の体力が残り4割を切ったところで、シャナが空中連続技から“紅蓮の双翼”に繋げて勝負が決した……かのように思えたのですが、切り札アイコンを使用して強化しなかった“紅蓮の双翼”ではほんの僅かにダメージが足りず、黒雪姫は起死回生のパワーアップブラストで体力を回復! さらにインパクトブレイクを2回連続でヒットさせ、試合はどちらが勝ってもおかしくない展開に。

 最後は相手のパワーアップブラストを警戒して黒雪姫が退いたところに、“審判”発動から接近して、もつれた場面からジャンプ攻撃をヒットさせたOZさんのシャナが勝利! 決勝を飾るに相応しい、見ごたえのある試合となりました!


 ……と、いうわけで、本日の優勝は、鋭い嗅覚で数々の読み合いを制したOZさんのシャナに決定しました!

 トーナメントはどの試合も熱い接戦ばかりで、特に決勝戦は、最後の最後でシャナが起き上がりにパワーアップブラストを出していたら、黒雪姫のバックジャンプ“デス・バイ・フラッシング”がヒットして、結果は逆になっていたかもしれません。それくらい切迫した試合展開だったので、今日優勝したOZさんが次も勝つとは限らないのが、格闘ゲームのおもしろいところです。

 2回にわたってお届けした、『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』トッププレイヤー対戦企画、いかがだったでしょうか? 手に汗握る試合の連続で、観戦しているだけで、自分もこんな風にプレイしたいと、今すぐにでもゲームセンターに足を運びたくなります。今回の対戦動画を見て「自分のほうが強い!」と思ったプレイヤーの皆さんは、ゲームセンターに行けば今回協力してくれた方々と実際に対戦することもできるかもしれませんよ?

 追加キャラクターが発表され、夏には全国大会も予定されて、稼働後の熱も冷めやらぬまま、ますます盛り上がりを見せる『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』。プレイヤーの皆さんは今回の動画から盗んだテクニックで、バシバシ連勝しちゃいましょう!!

(C)SEGA (C)2014 KADOKAWA アスキー・メディアワークス

データ

▼『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』
■メーカー:セガ
■対応機種:AC
■ジャンル:FTG
■稼働日:2014年3月18日

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