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2014年6月17日(火)

『CV ~キャスティングボイス~』最速レビュー。アフレコを体験した感想は……声優ってやっぱりスゴイ!

文:えまぬえる

 アニメや映画を見ていて「ワタシの中のキャスティングと、ちょっと違う……」、「オレのお気に入りの声優をもっといろんな場面で活躍させたい!」なんてモヤモヤすること、ありませんか? そういった声優ファンの夢に応えたゲームが、バンダイナムコゲームスから6月19日に発売されるPS3用ソフト『CV ~キャスティングボイス~』です!

『CV ~キャスティングボイス~』

 本作は、プレイヤーが声優プロデューサーとなって総勢40名以上の声優キャラクターたちをアニメやドラマ、映画などにキャスティングしていく“声優キャスティングゲーム”。さらに、自分の声を収録して名優たちと競演までできるという、声優ファンにとっては夢のようなゲームなのです。

 そんな『CV ~キャスティングボイス~』をひと足お先に体験させていただきました。この記事では、メインモードである“プロデュースモード”を最速レビュー! さらに、自分の声を収録する“アフレコモード”を体験した感想もお届けします。

■声優業界ならではの達成感と苦労が味わえる“プロデュースモード”

 “プロデュースモード”は、プレイヤーが声優プロデューサー(♂)となって作品を作り上げていくモードです。物語はオーソドックスなアドベンチャーゲーム形式で進行。ストーリー中に登場する声優キャラクターたちとうまくコミュニケーションをとることで、よりよい作品を作ることができます。

『CV ~キャスティングボイス~』 『CV ~キャスティングボイス~』
▲プレイヤーは、事故で入院したプロデューサーの代役として急きょ声優プロデューサーに抜擢! 喜びと苦難の1年を乗り越えると、声優キャラクターとの個別エピローグが待っております。

 ゲームでは2週間を1ターンとし、収録依頼・キャスティングパートと収録パートを終えることで1ターンが進行。48週(24ターン)が経過するとプロデューサー評価が下され、声優との個別エピローグを見ることができますよ。

 ちなみに、初回プレイではプロデューサーランクも途中までしか上げることはできず、声優キャラクターも全員登場させることはできませんでしたが、2周目以降の引継ぎプレイもあるのでご安心を。

『CV ~キャスティングボイス~』 『CV ~キャスティングボイス~』
▲ちなみに、このアドベンチャーパートの背景で登場する特徴のある建物。実は、バンダイナムコゲームス本社の未来研究所なんです(笑)。 

●収録依頼で台本を選びイメージに合ったキャスティングをする

 ターンの最初に収録の依頼が入り、台本を選んでキャスティングを行います。最初は選べる台本や声優キャラクターは少ないですが、プロデューサーとしての実績を上げることでドンドン増えていきます。選べる台本には、架空のアニメや映画、CM、天気予報、そしてバンダイナムコゲームスの代表作『テイルズ オブ』シリーズの台本も存在します。

『CV ~キャスティングボイス~』 『CV ~キャスティングボイス~』
▲“台本選択”では、収録する作品のあらすじや登場人物の数、難易度などが確認できます。▲台本の内容も確認可能です。セリフの下には感情や抑揚のつけ方、シーンの切り替えなどの注釈が入っているあたり、細かいですね。

 台本を決めたらキャスティングへ。声優キャラクターは“熱血”や“おっとり”といったスキルを有しており、役柄に適したスキルを持っている声優キャラクターをキャスティングすれば作品評価が上がりやすくなります。もちろん、スキルを有していない声優でも自由にキャスティングが可能なので、ご安心を!

 複数話構成のアニメ作品の配役でも、途中で大幅変更できるのでキャスティングの自由度は高いです。なにより、声優の声を聴き比べて試行錯誤しながらキャスティングするのは、とても楽しい! R1ボタンで登場キャラクターのサンプルボイスが聴けるので、何度も聴いて登場キャラのイメージに合った声優を選びましょう。

『CV ~キャスティングボイス~』 『CV ~キャスティングボイス~』
▲本作のアニメの中には、「どうしてこうなった?」と思わず言ってしまうほど突拍子もないシナリオのアニメも存在。注意して見てください(笑)。▲『テイルズ オブ』シリーズの台本では、本来のキャスティングの再現はもちろん、まったく別の声優さんに演じさせてみるのも楽しいですよ。

●声優たちへ的確な指示を出してテンションを上昇させよう

 キャスティングが終了し、時間が経過すると収録へ。収録はいわゆる“音ゲー”のようなミニゲーム方式になっているところが特徴です。台本に書いてあるセリフの順番の通り、タイミングよく対応したキャラにCUE(キュー)を出していき、規定数を成功すればクリアとなります。時間をかけすぎたり間違えたりすると、その分評価は下がるの注意が必要です。

『CV ~キャスティングボイス~』 『CV ~キャスティングボイス~』
▲まずは台本を確認。ここであらためてセリフの順番やキャラクターの性格を把握しておきましょう。

 収録中には、台本をめくるペーパーノイズが発生したり、キャラのお腹が鳴ってしまったりすることもしばしば。これらのミスの予兆はアイコンとして画面に表示され、制限時間内に対応したボタンを押すことで防ぐことができます。……でも、失敗すると「ごめんなさ~い」や「すいません!」といったセリフが聞けるので、あえて間違えるのもアリかも(笑)?

 最初に選べる台本では出演する声優キャラクターが少ないので簡単ですが、台本によっては出演数が増えてちょっと複雑になります。でも難易度としてはそこまで高くないので、リズムゲームが苦手な人でもクリアはできますよ!

『CV ~キャスティングボイス~』 『CV ~キャスティングボイス~』
▲収録前に声優キャラクターから相談を受けることも。質問の内容は演じるキャラクターのことなので、台本を読んでいれば的確なアドバイスが行えるでしょう。▲こちらが収録画面。CUEが出るタイミングは一緒ですが、ペーパーノイズやお腹の音はランダムなので、つねに気を配りましょう。規定数成功すると、まだセリフが残っていてもクリアになるのが個人的には残念でした。

●プロデュースした作品を収録直後に鑑賞!

 収録が終了すると作品鑑賞タイムへ。収録された声に加え、作中の効果音なども挿入されます。背景に変化がないのがちょっと残念ですが、ある意味、締め切りに迫られながらも収録している現場をリアルに再現していると言える……かもしれません(笑)。

『CV ~キャスティングボイス~』 『CV ~キャスティングボイス~』
▲作りたてのCMを鑑賞! 実際にありそうな商品名や宣伝文句に思わずニヤリとします。▲『テイルズ オブ』シリーズの作品鑑賞画像。せっかくの『テイルズ オブ』シリーズなので、本編の画像をたくさん使ってほしかったのが正直なところです。

●プロデューサーとしての評価を得て、さらなる高みへ上り詰めよう

 すべての収録作業が終わると、いよいよプロデューサー評価へ。台本に適したキャスティングが行われていたか、収録中の指摘や指導は適切だったかなど、さまざまな面で評価が下され、この結果でプロデューサーの経験値が上昇。一定値に達すると昇格します。収録した作品の評価が低いと声優さんに辛らつなことを言われてしまうので、心の弱い人は気をつけましょう(笑)。「また一緒に仕事をしたい」と言われるためにも精進あるのみです!

『CV ~キャスティングボイス~』
▲プロデューサーランクが上がると、選択できる台本が増えます。ビッグタイトルをプロデュースするためにも、どんどんランクを上げていきましょう。

●声優キャラの信頼度を上げるアドベンチャーパート

 デキるプロデューサーは情報収集も欠かさない! 起床から収録業務後、さらには休日を使っての情報収集はアドベンチャーゲーム形式で進行し、声優キャラとの信頼度を上げられます。信頼度を上げて仲よくなれば、アイドル声優とイチャイチャすることだって可能ですよ。むふふ。

『CV ~キャスティングボイス~』

 同様に、男性声優キャラクターの信頼度を上げると……。これ以上はあえて言いませんが、女性プレイヤーでも安心な作りになっております! 中には現実の声優さんの性格とかけ離れたキャラもいるので、声優に詳しい方なら本来の姿とのギャップも楽しめるでしょう。

『CV ~キャスティングボイス~』

 アドベンチャーパートでは信頼度を上げる他、知り合っていない声優さんの情報を仕入れて新たにプロデュースできるようにもなれます。ただし、ある程度のプロデューサーランクが必要だったり、イベントのランダム性が強かったりと、なかなかお目当ての声優キャラクターと出会えないのが難点。でも、その分知り合えた時の喜びはひとしおです!

●毎朝の地道な情報収集で現場を盛り上げよう

 起床すると“TV”、“雑誌”、“PC”、“スマホ”で声優業界の情報を収集します。朝一で場を盛り上げるための話題探しをする姿を想像すると、妙にリアルでほほえましいですね(笑)。ここで得た話題は、次に会って話す声優キャラの信頼度を上げるために役立ちます。

 TVや雑誌は全員に向けた話題を得る効果があり、PCはランダムで特定の声優キャラの深い情報が得られ、スマホでメールをすると指定した声優キャラの信頼度を少量だけ上げることが可能です。

『CV ~キャスティングボイス~』 『CV ~キャスティングボイス~』
▲お目当ての声優キャラクターと仲よくなりたいなら“スマホ”で。とにかくいろんな声優キャラクターと仲を深めたいのであれば“雑誌”で情報収集するといい感じですよ。

●収録業務後のアフターフォローも忘れずに

 収録業務の後は“事務所”、“ロビー”、“街”のいずれかに移動でき、何も選択せずに一定時間が経過すると“帰宅”になります。選んだ場所によっては、業界人に出会える可能性も。信頼度の高い声優キャラとは出会いやすくなっていますが、どこに行けば誰と出会えるかは基本的に“運”ですね。

『CV ~キャスティングボイス~』 『CV ~キャスティングボイス~』
▲仕事での悩みや将来について聞かれることもあるので、真剣に答えて信頼度を上げましょう。▲一見何も起きなさそうな“帰宅”でも業界人に出会えるチャンス……。行き詰ったら、あえて何も選ばないのも手です。

●休日の行動で声優の素顔に迫る

 休日には普段行くことができない“繁華街”や“電気街”の他、職場である“オフィス”に移動でき、選択せずに一定時間が経過すると“自室待機”になります。こちらは、収録業務後とは違って完全なるオフの日……つまり、声優キャラのプライベートが垣間見れるチャンスです。会いたい声優キャラの趣味趣向を予想して場所を選択すれば、お目当ての声優キャラに会える可能性は高まりますが、こちらもやはり運次第です。

『CV ~キャスティングボイス~』 『CV ~キャスティングボイス~』
▲職場では見られない声優たちの素顔を発見できるかも?▲“自室待機”を選択した場合は、信頼度が高い声優さんからお誘いの電話がくることもあります!

■より自由にキャスティングが楽しめる“キャスティングモード”

 “キャスティングモード”では、プロデュースモードに登場する声優キャラと台本を使って自由にキャスティングができます。プロデュースモードのセーブデータを使うため、ある程度ゲームが進んでいないと台本や配役に制限が出てしまうので注意してください。ただ、収録のミニゲームがなく、台本によっては配役を全員同じ声優キャラにすることも可能です。自由度が高いので、純粋にキャスティングだけ楽しめちゃいます。

『CV ~キャスティングボイス~』 『CV ~キャスティングボイス~』
▲80年代のアニメではよくあったダブルキャストやトリプルキャストも可能! 七色の声を使い分ける声優の実力を感じることができるでしょう。

■編集部の声優ファンたちが“アフレコモード”に挑戦!

 本作のもう1つの目玉となるのが“アフレコモード”。これは、別売りのUSBマイクを使い、プレイヤー自身がゲーム中に登場する台本でアフレコをするモードです。

 モードを始めると、まず選んだ台本からプレイヤーの演じたいキャラを選択します。続いて、台本の順番通りにキャラたちがセリフを読み上げていきます。プレイヤーの番になったら、CUE(キュー)サイン後に表示された残り時間内にセリフを読み上げ、終わったら○ボタンを押して収録完了。収録直後に完成した作品が上映されるので、自分の演技をすぐに確認できちゃうのです。

●『CV ~キャスティングボイス~』アフレコモード 収録動画

 このように、声優ファンなら1度は夢見た“プロの声優との共演”がいともたやすく楽しめるアフレコモード。これを遊んでみないと、本作の真の魅力はわかるまい! ……ということで、電撃オンライン編集部の声優好き編集&ライターを集めてアフレコモードに挑戦!! ジャッジは審査員ごえモンによる独断と偏見によって行われ、一番上手だった人と一番ヘタだった人の収録作品を動画として配信します!!

『CV ~キャスティングボイス~』 『CV ~キャスティングボイス~』
▲収録に参加したメンバーは左から、えまぬえる、Rusty、ミゲル、YU。▲収録する順番はジャンケンの勝者が順に選択。結果、ミゲル、えまぬえる、YU、Rustyの順に決まりました。
『CV ~キャスティングボイス~』 『CV ~キャスティングボイス~』
▲審査するのは編集部きっての声優通・ごえモン。立○さんが演じる某指令のような鋭い眼光でジャッジ!

 収録に使用するのは架空のアイドルコメディアニメ『フォルテッシモ!』第1話の台本。登場人物は女性アイドルグループ“フォルテ”のメンバー、りら、ゆう、さりな、そして密着取材をする男性記者・陽平の4人です。ミゲルとYUは“フォルテ”のメンバーから好きなキャラクターを、Rustyとえまぬえるは陽平を演じることになりました。

●1番手・ミゲルの収録

『CV ~キャスティングボイス~』

 まず最初に収録したのは、少女時代は緑川光さんのCDを聴きながらでないと寝られなかったという、重度の声優ヲタク・ミゲル! 配役はツンデレキャラのさりなを選択したのですが、「どうしてもオカマキャラが演じたかった!」という負の方向の熱意から、キャラ設定を強引に変更。なぜか一人称を「アタクシ」にするなどアドリブを入れまくる有様でした。これに対しごえモンが出したジャッジは……。

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『CV ~キャスティングボイス~』

 非情の×! ごえモンは「演技力や声量は問題なかった。アドリブ自体は取り入れて構わないが、それによって完全にセリフの内容とキャラを変えてしまったのは、さすがによろしくない!」とコメント。

●2番手・えまぬえるの収録

『CV ~キャスティングボイス~』

 続いて収録したのは、80年代~90年代のロボットアニメをこよなく愛する私、えまぬえる! 収録前から目が泳ぎっぱなしで自分でもわかるほど挙動不審でしたが、収録が始まると、さらにその症状が進行。仕舞には精神崩壊が始まり、急に銀○万丈さんのマネをしはじめたり、「え、え~!?」というセリフをマ○オさん風に言ってみたりとやりたい放題。この誰が聴いてもひどい収録内容に、ごえモンは……。

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『CV ~キャスティングボイス~』

 安定の×! 「途中、“メンバーのみんな”というセリフを“ミンバーの~~”と間違えたのは致命的だったネ」と、渾身のモノマネについてはまったく触れないコメントでトドメを指し、えまぬえるは暫定最下位となりました。

●3番手・YUの収録

『CV ~キャスティングボイス~』

 続いての収録は大本命のYU。なんでも、子どものころに友だちと漫画を持ち寄ってアフレコごっこをしていたとのことです。キャラクターは自分と同じタイプの元気っ娘・りらを選択。「YUなんだから、ゆうを選ぶべき!」という周囲のヤジをものともせず、かわいい声でミスもなく演じきりました。これまでが酷かったせいもありますが、誰が聴いてもうまいと思える収録内容にジャッジから出た評価は……。

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『CV ~キャスティングボイス~』

 もちろん○! この演技に対し、ごえモンは「キャラクターの設定をきちんと把握している。抑揚のある演技は満点レベルだ! 欠点をあげるとすれば、ガチで演じすぎて記事としておもしろくないことと、ゆうを演じなかったことくらいか」と、何をジャッジしているのかわからないコメントをした。

●4番手・Rustyの収録

『CV ~キャスティングボイス~』

 最後に収録したのは、編集部きってのイケボ(イケてるボイス)の持ち主Rusty。若いころに浮名を流したRustyは、その艶っぽい声で女性陣2人をメロメロにしつつ収録をこなしていきました。途中、えまぬえるの演技につられたのか「え、え~!?」というセリフだけはマス○さん風になってしまいましたが、目立ったミスもなく収録終了。さて気になるジャッジは……。

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『CV ~キャスティングボイス~』

 やはり○! 「YUには負けるものの、安定した演技でした。……というか、イケボはズルイ!」とコメントしたごえモンの顔は、嫉妬に満ちていたとかいなかったとか。

 というわけで、トップのYUとビリのえまぬえるの動画を公開します!

●YUによるアフレコモード プレイ動画

●えまぬえるによるアフレコモード プレイ動画

 さて、1人プレイ用の本作ですが、仲間で集まってワイワイ収録してみるのも楽しいものでした。……というか、普段、耳から聴こえる自分の声とのギャップに赤面するメンバーの顔が印象的でしたね(笑)。

 実際にプレイする前は、「しゃべるだけなら自分にもできるかも?」なんて思っていましたが、プロの演技と聴き比べてみて、そんな甘いものじゃないと確信しました。動画で演技を聴き比べてもらうとわかりやすいのですが、素人の我々は演技はさて置き、声量不足だったり余計なブレスだったりが目立ちます。アフレコモードで遊べば、こういったミスに気を配りながら収録している声優さんたちの見えない努力と、声優という職業のすごさを体感できることでしょう。

 声優を夢見る人にとっては、最高の教材ソフトになりえる本作。興味がある方は、USBマイクとともにぜひアフレコごっこをしてみてください!

『CV ~キャスティングボイス~』 『CV ~キャスティングボイス~』

 あー恥ずかしかった。さて帰るか……と、おや? 収録していた部屋にまだ明かりが……。しかも、なにやら声が聞こえるんですが、これはもしや!?

『CV ~キャスティングボイス~』 『CV ~キャスティングボイス~』

 げ、げェーッ!? ごえモンが1人でアフレコモードをプレイしているッ! しかも、マイクを持つ手の小指が立っているじゃないかァ!

ごえモン:貴様、見ているな!

ミゲル:え、え~!? 夜の会議室から声が聞こえたら、そりゃ怪しむでしょう!?

ごえモン:問答無用ッ! 私のアフレコ姿を見たからには(社会的に)生かしておくことはできん! よって、ミゲル、Rustyの収録動画も配信してくれるッ!

Rusty:そんなぁ……。せっかく、晒しものにならずにすんだのに……とほほ……。

●ミゲルによるアフレコモード プレイ動画

●Rustyによるアフレコモード プレイ動画

(C)BANDAI NAMCO Games Inc.

データ

▼『CV ~キャスティングボイス~』ダウンロード版
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS3
■ジャンル:SLG
■発売日:2014年6月19日
■希望小売価格:6,640円+税

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