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2014年6月9日(月)

『バットマン:アーカム・ナイト』で操作可能になる“バットモービル”の紹介動画が公開。発売時期は2015年に延期

文:電撃オンライン

 ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントは、PS4/Xbox One用ソフト『バットマン:アーカム・ナイト』の発売時期を、2014年から2015年に延期した。また、本作ではプレイヤーが操作できるようになる“バットモービル”の紹介動画が公開された。

※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。

 ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(東京都港区マネージング・ディレクター日本代表福田太一)は、2015年、『バットマン:アーカム・ナイト』を日本国内で発売を予定しております。

『バットマン:アーカム・ナイト』

 本作は、DCコミックスのスーパーヒーロー、バットマンが主人公の『バットマン:アーカム』シリーズ最新作であり、Rocksteady Studiosが手がけるシリーズ最後のタイトルとなります。2009年の『アーカム・アサイラム』は「今までで最も高い評価を得たスーパーヒーローゲーム」としてギネス・ワールド・レコーズに登録、そして2011年の『アーカム・シティ』はmetacritic.comでその年の最高評価を獲得したアクションゲームとなっております。

 最終作は、PlayStation 4、Xbox Oneという新世代機のみでのリリースとなります。当初2014年発売を予定しておりましたが、さらなるクオリティアップのため、2015年に発売を延期することとなりました。発売日の詳細は後日ご案内いたします。

 本日、本作で初めてプレイアブルとして登場する「バットモービル」をご紹介する最新トレーラーを公開いたしました。新世代機のスペックを活かしたクオリティの高い映像をご覧ください。

“バットモービル”紹介動画

■『最高のゲーム体験』のために新世代機(PS4、Xbox One)に特化、その機能をフルに活用

 今作では、早い段階で新世代機に特化して開発が始まり、そこから最高のものを引き出すためにゲームデザインがなされております。バットモービルとその機能によって拡張されるバットマンの能力から、ゴッサム・シティの描写まで、制作者たちが心に描いていたものそのままに再現されております。

■ファン待望の『バットモービル』の登場

 バットマンが駆る漆黒のマシン、バットモービルは、最新技術の粋を集めた特殊装甲車両。プレイアブルでのシリーズ登場が長らく待ち望まれておりましたが、広大なフィールドを自在に駆け巡るため、本作でついに搭載が実現しました。闇を切り裂くように疾走するその搭乗体験は、間違いなくプレイヤーを虜にし、バットマンとしてのプレイフィールをより完全なものにすることでしょう。

■シリーズ最終章にして、集大成にふさわしい壮大なストーリー

 『バットマン:アーカム・ナイト』の舞台は『バットマン:アーカム・シティ』の後のゴッサム・シティ。バットマンの宿敵の一人であるスケアクロウが密かにゴッサム・シティに舞い戻り、共通の敵バットマン打倒のためにスーパーヴィラン(悪役)たちと手を組むことから物語は始まります。ペンギン、トゥーフェイス、ハーレークィンを始めとする恐るべきスーパーヴィランたちが、バットマンを永遠に葬るために襲いかかり、シリーズ最後の作品にふさわしい劇的なストーリーが展開いたします。

 シリーズの集大成となるタイトルであり、シリーズで初めて新世代機でのリリース作となる『バットマン:アーカム・ナイト』。数々の新要素を搭載して新世代機で展開する『最高のゲーム体験』にご期待ください。

BATMAN: ARKHAM KNIGHT software (C) 2014 Warner Bros. Entertainment Inc. Developed by Rocksteady Studios.
BATMAN and all characters, their distinctive likenesses, and related elements are trademarks of DC Comics (C) 2014. All Rights
Reserved.
WB GAMES LOGO, WB SHIELD: TM & (C) Warner Bros. Entertainment Inc.
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