2014年6月11日（水）
『バトルフィールド ハードライン』実況動画＆レビュー。警察組織 vs 強盗集団の過激な抗争【E3 2014】
エレクトロニック・アーツブースで展示されていたPS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/PC用ソフト『バトルフィールド ハードライン』の実況プレイ動画とレビューをお届けする。
今回の試遊は、警察側と強盗側に分かれての多人数マルチプレイ対戦となっていた。おそらく、海外で6月10日より開始されたベータテスト（日本でも実施予定）で遊べる内容のものと思われる。
■『バトルフィールド ハードライン』実況動画
■『バトルフィールド ハードライン』の特徴や気になったところ
・警察側と強盗側に分かれて対戦
・ビル倒壊、リスポーンポイントの選択など前作の要素は踏襲
・現金輸送車からお金を盗めるのは強盗側のみ？
・警察側だけがヘリを操れる？
■“警察vs強盗”の関係から生まれる対戦ルールがアツイ!?
短時間ながらも、『バトルフィールド』らしさを体験できた点に満足。個人の成績は1キル10デスというふがいない結果に終わったが、ビルの倒壊、バイクやヘリに搭乗といったダイナミックな演出＆アクションを純粋に楽しめた。
現金輸送車に積まれた札束やマップ上のマーカーなどから、対戦ルールが単なるキル数争いではないことは理解できた。ただ海外版ということで、英文だらけの中、何をしていいのかわからなかったのが正直なところ。“警察vs強盗”という戦いの構図から、どのような対戦ルールが生まれるのか……ローカライズされたベータテスト版が早めに日本へ上陸することに期待したい。