2014年6月25日(水)
バンダイナムコゲームスから、6月26日に発売されるPS3/Wii U用ソフト『仮面ライダー バトライド・ウォーII』。本作について徹底紹介する特集記事の5回目をお届けする。
『仮面ライダー バトライド・ウォーII』は、歴代の平成仮面ライダーが登場する“バイク&ヒーローアクションゲーム”の第2弾タイトル。多彩な仮面ライダーを操り、広大なフィールドをバイクで駆け抜けながら大量の敵とのバトルを繰り広げていく。最新のライダーである仮面ライダー鎧武が参戦している他、究極フォームや映画にスポットを当てたストーリーなど、多数の新要素が用意されている。
特集企画の5回目では、ライダーゲーム担当の編集2人による対談をお届けする。新たな物語に新ライダー、新たなシステムなど見どころ満載な本作について、あれこれトークしているので、ご覧いただきたい。
kbj:映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』を見て、『W』を見直したkbjです。さあ、今回も行くぜ、相棒!
カネキング:同じく『平成ライダー対昭和ライダー』で、久しぶりにファイズを見て感動したカネキングです。オートバジンが出てきた時は心の中で拍手を贈りました。kbj先輩は、どちらの結末に投票しました?
kbj:俺は、思い入れのある平成ライダーに入れたよ。あとは、鎧武やバロンが1号とかXにボコボコにされて、泣き叫ぶ子どもを見たくなかったからね。俺には夢はない。けど、子どもの夢を守ることはできるのさ。
カネキング:僕も平成ライダーに入れましたけど、直前までのネット投票では、僅差で昭和ライダーが勝っていたので、見るまでちょっとドキドキでした。
kbj:平成ライダーが勝ったけど、昭和ライダーの勝利シーンも見てみたかったね。勝利した昭和ライダーが、平成ライダーを改造していたのかな?
カネキング:昭和ライダーをマッドサイエンティストみたいに言わないでください(笑)。でも、確かに昭和ライダーの勝利シーンは見たいですね。BDやDVDのリリースが待たれます。
kbj:そんな、我々電撃オンライン仮面ライダーチームが、現在もっとも気になっているソフト、『仮面ライダー バトライド・ウォーII』について、早速語っていきたいと思います。
カネキング:映画の話題から入りましたが、本作では映画がフィーチャーされているんですよね。
kbj:そうだ。他にも前作からいろいろなところが進化しているんだ、覚えておけ!
カネキング:だいたいわかった。
kbj:まだ何も説明してないだろ! 具体的には、映画に登場した究極フォームを収録していたり、映画の名シーンを追体験できたりっていう感じだね。
カネキング:映画だけにしか出ていないフォームが使えるのは、本作の見どころの1つですよね。
kbj:たくさんあるから選ぶのは大変なんだけど、カネキングはどの映画が好き?
カネキング:僕は『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』と『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』ですね。
kbj:名作だよね……。
カネキング:鉄板ですよね。特に『AtoZ』はテレビを見ていなくても十分楽しめるので、初めて『仮面ライダー』の映画を見る人にもオススメです。
kbj:『AtoZ』は、エンディングのスタッフロールで目から汗が出たね。主題歌『W』の歌詞がまたいいんだよなあ。『パラダイス・ロスト』は最後のクライマックスシーンに身震いしたね。あとは、たっくんのネタバレに身震いした人も多いのでは?
カネキング:ちょっと衝撃のネタバレがありますからね(笑)。当時、劇場で見た時はメチャクチャ驚きましたよ。そんなkbj先輩はどの映画が好きですか?
kbj:腹が転げるほど笑ったうえに、物語も秀逸。さらに最後の見せ場もカッコいい『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』だね。
カネキング:出た(笑)。将軍様! あの映画は本当に奇跡のコラボでしたよね。そしてまさかゲームにも登場することになるとは(笑)。
kbj:実は『オール仮面ライダー ライダージェネレーション2』で対談をした時、収録後に「将軍様を出してほしい!」と話をしていたんだけど、まさかこんなにも早く実現するとは……。
カネキング:個人的には冗談半分だったんですが……ユーザーの皆さんの声が、バンナムさんに届いたということなんじゃないでしょうか。要望を出すって大事ですね(笑)。
kbj:本作ではまさかのプレイアブルキャラで、オリジナルのシステムまで搭載されているからね。
カネキング:家紋システムですね。特定の攻撃をヒットさせるたびに、将軍様の顔のアップが映って、家紋が1/3ずつ光るんです。すべて光ると将軍様がパワーアップして、攻撃範囲が広がるという仕組みです。
kbj:ドヤ顔のたびに吹くわ。将軍様はライダーと比べるとやや攻撃範囲が狭いので、家紋を常時光らせておいたほうがいいね。
カネキング:個人的にはドヤ顔のアップがおもしろすぎるので、家紋をためるという目的ではなくて、このシーンを見るために技を出しちゃいますね(笑)。
kbj:超必殺変身の“成敗!”時のにらみつけもリアルでいいね。個人的には“成敗!”を発動すると、家紋が最大となってもいいかなって思ったかな。
カネキング:そうですね。とはいえ、番組らしい殺陣(たて)を自分でできるのは特徴的でいいと思いますね。
kbj:将軍様は、当て身系の必殺技“無形の位”を持っていて、刀を構えながらじりじり歩くんだ。通常の斬り付け攻撃をキャンセルすることもできるから、攻撃してすぐに刀を構えながら歩いて、また攻撃するという将軍様の殺陣を再現できる。
カネキング:あと、“無形の位”はほとんどの攻撃を返せるので、見た目的にもおもしろいですよね。ガラの火球だろうが尻尾攻撃だろうが、全部涼しい顔で切り返せます。
kbj:脳内で悪代官の屋敷に乗り込んでいる時のテーマがながれるね。チャーンチャーチャーー、チャチャチャチャチャチャ~~♪
カネキング:流れますね(笑)。『プレミアムTV&MOVIEサウンドエディション』には、バッチリ収録されているのもうれしいです。屋敷に乗り込む場面があるのも、芸が細かくてうれしかったですね。
kbj:将軍様は馬に乗るというのも、ちゃんと再現していていいよね。まあバイクにはそもそも乗れないだろうけどさ。
カネキング:馬に乗るのはPVからわかっていたんですが、実際に見た時のインパクトが絶大でした。『バトライド・ウォー』って、バイクごとに性能が細かく設定されているんですが、この馬も絶妙に小回りが利かないように調整されていて笑っちゃいました。そこまでやるのかと(笑)。
kbj:大きいうえに動物ということで、操作しにくいんだろうね。ちなみに、響鬼が乗るシーンもあるぜ。
カネキング:えっ、そうなんですか! 今回は“馬トライド・ウォー”ですね。鎧武も乗るのか、気になる人も多いのでは?
kbj:そんな鎧武が、バロンとともに『バトライド・ウォー』に参戦! ゲームもライダー戦国時代だ!!
カネキング:鎧武とバロンは今作で初登場ですね。使い勝手はどうでした?
kbj:鎧武はアームズごとの特徴を再現しつつ、使いやすいアクションばかりで遊びやすかったね。バロンはコンボをつなぎやすいうえに、バナスピアーで攻撃すると敵からバナナが生えるのがシュールでおもしろい(笑)。
カネキング:僕も少し触りましたけど、2人とも技の再現度は高かったですね。アームズチェンジ時の、フルーツが降ってくる演出もちゃんとありましたし。個人的には、鎧に変形するシーンはもうほんの少しだけ長いとうれしかったですけどね。
kbj:あまり長いと、アクションとしてさわりごこちが悪くなるからバランスが難しいけどね。そんな鎧武ですが、カチドキアームズも出陣! 火縄大橙DJ銃やカチドキ旗を使って攻撃できます。エイエイオー!!
カネキング:DJ銃のギミックが再現されているのでぜひ体験してほしいですね。
kbj:攻撃のたびにDJテーブルが鳴り響くからジャカジャカにぎやか。さらに、攻撃は遠近どちらでも強いんだぜ!
カネキング:そいつはHOTでCOOLだZE。ぜひぜひ、ビートライダーズたちをその手で活やくさせてくれYOな!!
kbj:HOTなのかCOOLなのか、どっちなんだよ。無理してDJサガラ風に言わなくていいからさ(笑)。
カネキング:すみません。あと、今作でもダウンロードコンテンツが無料配信されるのはすばらしいですね。
kbj:うむ。7月10日に斬月・真が、7月24日に鎧武 極アームズが配信予定だ。
カネキング:フルーツバスケット オン ステージ! 極アームズはいろいろなアームズの武器を使えるようで、かなり強そうです。
kbj:斬月・真も強いライダーなので、こっちも楽しみ。“トレビア~~ン”な性能だといいね!
カネキング:まさかのブラーボネタですか!!
カネキング:今回から、新しく操作できるようになったフォームについて語っていきましょう。
kbj:電王はウイングフォームが降臨……満を持して。あわせて、究極フォームである超クライマックスフォームにもなれるようになっている。
カネキング:ウイングフォームが追加されていましたね! 超うれしかったです。電王は攻撃前に挑発することでゲージ増加量が多くなる専用のシステムを持っているんですが、これを活用するとウイングフォーム、というかジークの緩急ある戦い方を自分の手で再現できるんですよね。
kbj:あと、ジークはゲーム内ショップにも登場するように。気品がある……というか、かなり上から目線な店員だけどね。
カネキング:電王のイマジンが全員が揃ったことで、騒がしくなりそうですね(笑)。
kbj:そうだね。カネキング的には、映画で印象に残っている究極フォームはどれかな?
カネキング:『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』のスーパータトバ コンボですかね。TVにもまったく出てこなかったし、見た目のフォルムもオリジナルでプレミア感がすごいんですよ。あと、このフォームは基本コンボであるタトバ コンボの強化形態というところがアツいんですよ。
kbj:『MOVIE大戦MEGA MAX』は、物語や演出的にもすごくおもしろくて好きなので、スーパータトバ コンボは俺も大好きだ。未来のコアメダルということで時間を止めたかのように早く動けるので、プレイヤーが振りまわされてしまうくらいの性能。ぜひ使いこなしてほしいね。
カネキング:追加されたフォームで、kbj先輩はどれがお気に入りですか?
kbj:W サイクロンジョーカーゴールドエクストリームの浮遊感は、他のライダーでは味わえないから、好きだね。
カネキング:ゲームだと少し浮いているんですよね。ビーストのファルコマントみたいな感じで。
kbj:まあ、地雷はかわせないんだけどね(苦笑)。でも、すばやい動きや空中に浮かせてのコンボとか、おもしろいし見ごたえがあっていいよ!
カネキング:究極フォームは個性的な動きができるものが多いですし、エフェクトもハデなので使っていて本当に爽快ですよね。もちろん性能も超強いですし。ロケットステイツが使えるようになったのはうれしいですね。
kbj:劇中だとクライマックスシーンにのみ出てくる究極フォームを操作できるのは、ライダー好きにはたまらないかな。究極フォームはコチラの記事を、ライダーの変更点はコッチの記事を見てくれい!
カネキング:仮面ライダーも進化しているんですが、今回一番進化したのはシステム面だと思うんです。サポートライダーを呼び出せるようになったのはもちろんうれしいんですが、個人的にはライダーキャンセルと、コンボ中に技を出した時に一部のモーションが省略されるようになったことの2つは、絶対に語りたい要素ですね。
kbj:この世に絶対はない!
カネキング:ところがあるのだね……って、言いたいだけでしょ(笑)。それにこのネタ、わかりにくくないですか?
kbj:わからないやつと弱いヤツは捨てていくのが、この記事の定めだ!
カネキング:(スルーして)さっき話していた鎧武であれば、パインアームズは攻撃の1つ1つが少し重さを感じられる動作なんです。でも攻撃が当たった瞬間にライダーキャンセルをすると、隙が生まれずに回避行動をして、すぐに次の行動に移れて本当に爽快! とりあえず攻撃をしたらライダーキャンセルを入力するクセをつけておくと、敵に攻撃の隙を与えずに行動できますよ。
kbj:ライダーキャンセルのモーションによって、コンボをつなぎやすいライダーとそうではないライダーが存在するけど、どのライダーも隙をなくせるので、まずは使ってほしいぜ。
カネキング:アクションのテンポがグッとよくなったのもそうですが、このライダーキャンセルによって戦術の幅も広がりました。ビーストのバッファのショルダータックルや電王 ライナーフォームの突進斬り、カブト マスクドフォームの連続切りとかが使いやすくなりましたね。ライダーキャンセルの追加で、いろいろな技をコンボの選択肢に入れられるようになったのはすごくいいと感じました。
kbj:ライダーキャンセルに加えて、攻撃中に必殺技を出すと一部のモーションが省略されるようになったのも、爽快感という意味では外せないね。
カネキング:モーションの省略は、本シリーズの特徴である“ライダーのアクション再現”とは真逆のシステムなんですが、このおかげで使いやすくなったライダーがかなりいますね。ウィザードはその筆頭ではないでしょうか。ビッグの呪文が使いやすすぎ!
kbj:そうだね。前作では、ライダーのモーションをリアルに再現するために、1つ1つのアクションをしっかり見せていた。もちろん、再現度という意味ではすばらしいんだけど、アクションゲームとして「もうちょっとサクサク、爽快に遊びたい」という要素でもあった。今回は、そこを踏まえたアクションになっているんだよね。
カネキング:龍騎のベントインやバースのメダルアクションも、通常攻撃中であればカットされるのでコンボに組みやすくなりました。他のライダーも、使いづらかったところが大幅に改善されているので、とりあえず全ライダーをプレイし直してみてください! 驚きますよ!
kbj:ライダーキャンセルと一部モーションのキャンセルによって、通常攻撃から通常攻撃や、通常攻撃から必殺技など、とにかくコンボがつながるようになっている。だから、なんとなく攻撃ボタンを押しているだけでも爽快なんだよね。これは振り切っている調整だぜ!
カネキング:ベントインやメダルアクションはなくなったわけではないので、見たくなったら必殺技を通常攻撃に組み込まずにそのまま使えば見られます。この配慮も個人的には“トレビア~~ン”だと思いました。
kbj:そのネタは、さっき俺が使ったよ!! では物語についても語っていこう。今回は劇場がモチーフということで、ステージを選択した時の演出とか、オリジナルキャラとかが映画風になっているね。
カネキング:あとは、登場するオリジナルキャラクターの声優陣にも注目ですよ。
kbj:謎のキャラ・シネマが藤原啓治さんで、少女レイナが田中理恵さん、少年レイトが悠木碧さんだね。
カネキング:悠木碧さんといえば、やっぱり『555』ですね。
kbj:『555』で園田真理の少女時代を演じているからね。正直、そうくるかと。
カネキング:時を経て、今度は声優として仮面ライダーに降臨……満を持して。
kbj:田中さんは、『フォーゼ』のヴァルゴ・ゾディアーツに続いての出演ですな。
カネキング:藤原さんは『仮面ライダー』ではないんですが、特撮の『特命戦隊ゴーバスターズ』に出演されていましたね。『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』のネット版で仮面ライダーたちと共演していたので、ライダーファンにもご存じの方は多いことでしょう。
kbj:今回のシネマは劇場を支配する役。渋く、ハリのある藤原さんの演技がすごくマッチしてたよ。
カネキング:『バトライド・ウォー』の沢城みゆきさんに引き続き、特撮にゆかりのある方々が出演されているのはうれしいです。
kbj:そうだね。物語的にはオリジナル要素あり、映画のクライマックスシーンあり、ボリューム的にもかなりあるんだよね。なんといっても、のっけからちょくちょく入ってくる吉宗との絡みもたまらないね。
カネキング:吉宗は、スポット参戦ではなくて物語に結構絡むんですよね(笑)。特に後半のステージは、江戸の平和を越えて、ライダーの危機を救います。
kbj:まあゲームだし、ディケイドのように「あまり細かいことを言わずに、だいたいにしておけ」ってことだね。
カネキング:そうですね。今作では映画のクライマックスでおなじみの巨大ボス戦が収録されていますが、これはどうでした?
kbj:最初はちょっと戸惑ったけど、これまでと違うゲームの見せ方でおもしろかったね。君にはわからない、僕のお宝さ。
カネキング:なんでですか! 僕にもあのおもしろさはわかりましたよ!
kbj:ガラ戦は狩りゲーのような見た目が新鮮だったし、武神鎧武戦やキングダーク戦など、移動しつつ攻撃するシステムもおもしろかったよ。
カネキング:それぞれのステージごとに趣向がこらされていましたね。ガラ戦では、全部のコンボが登場するシーンが再現されていて、超カッコよかったです。見どころの1つかなと。
kbj:あとは、物語のクライマックスでライダーが勢ぞろいするシーンも外せないだろ。
カネキング:おっと、皆まで言うな。ぜひぜひプレイした時に、楽しんでもらいましょう。
kbj:いろいろと語ってきたけど、カネキング的に本作はどうだった?
カネキング:まずはアクション部分がかなりよくなっているところを推したいです。前作は、ライダーによってはモーションをはさむ都合でテンポが悪かったところもあって、「あのままだとちょっとなぁ……」と思っている人もいると思うんですが、そういう人にちゃんと改善されているところをアピールしたいです。kbj先輩は?
kbj:大雑把に言って大好きです! 気になったところがいろいろと修正されているのがよかった。映画のフォームが入っているところや、さまざまなアクションが修正されているところとか。これまでにも語ってきたけど、各ライダーのさわりごこちが進化しているので仕事を忘れて遊んで……もといいろいろと試してしまったよ。
カネキング:僕もですね。個人的には、遊びのしくみが変わっているのもよかったです。前作は、メモリーポッドを壊したり守ったりするミッションが目立ったんですが、それが少なくなり、途切れずに遊べるようになっているかと。
kbj:まあ、あれは効きやすい必殺技があるので、それを的確に使えばそこまで苦もなく壊せるんだけどね。あとは、やり込み要素もかなりあって、加賀美陸ばりに“ちょっとビックリ”! フィギュアは育成したうえに、強化することができるし、新モード“サバイバル”はかなりのボリューム。“クロニクル”を、一通り楽しんだら“サバイバル”に挑んでいきたいね。
カネキング:ああ、いい流れですね。あと、プレイすると映画を見たくなるという意味でもすごくよかったです。
kbj:そうなんだよね。なので、ぜひ次回作でなでしこを! なでしこを出してくださいぃぃぃ!
カネキング:なでしこは使いたいですね! それを言うならジョーカーも……。
kbj:俺ら、毎回要望ばかり言ってるね(笑)。まあ我々を含め、ファンの欲望は尽きないので、ひとまずは『仮面ライダー バトライド・ウォーII』が発売されたら、たっぷりとやり込みましょう。
カネキング:ぶっちゃけ、魅力の半分くらいしか語れていませんからね。手に入れたら、頑張っちゃおうかな。
kbj:鍛えていきますから!(シュッ) では、発売までもう少しお楽しみに!
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