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2014年6月25日(水)

ゲーム『城姫クエスト』の声優第1弾として早見沙織さん、浅倉杏美さんの出演が決定! 担当城姫は後日発表

文:電撃オンライン

 GREEプラットフォームでの今夏ゲーム化が発表され、事前登録も好調なスマートフォン向けゲーム『城姫クエスト』。その城姫クエストの最大の魅力である個性豊かな城姫の出演声優が、6月27日に発売の『電撃大王』8月号で発表される。今回はその中から一部の情報をチラ見せ! 詳細は誌面で確認してほしい。

『城姫クエスト』

 今回発表されるのは『魔法科高校の劣等生』司波深雪役などを務める早見沙織さんと、『とある科学の超電磁砲S』食蜂操祈役などを務める浅倉杏美さん。

『城姫クエスト』

 さらに、城姫が城主に話しかけるボイスも多数収録されることが発表され、その数なんと1キャラクターにつき120種類以上。一部のボイスリストについては『電撃大王』8月号に掲載されているので、誌面をチェックしてみてほしい。

 なお、現在、どの城姫を誰が担当するかは発表されていない。今後新たな声優の発表があり次第お伝えする。

■新城姫は戦国最強の防御力を誇る“小田原城”など3城姫

 その他、『電撃大王』8月号では新たな城姫も公開されている。今回公開された城姫は以下の3人。

~小田原城(おだわらじょう)~

 「小田原城と申します。以後お見知りおきを。わたくし、戦国最強の城と自負しておりまして、難攻不落の城と言えましょう。そう、あの忌々しい猿さえいなければ……」

『城姫クエスト』
イラスト:マニャ子

「潜り抜けてきた修羅場の数が違います。話になりませんね」


~松本城(まつもとじょう)~

 「現存12天守の1つ、漆黒の天守群といえば、私、松本城ですよ。巨大とか言わないでください。たしかに5重6階の天守ですが……。傾いているとかも禁句です!」

『城姫クエスト』
イラスト:蔓木鋼音

「城主さんも一緒に守ってあげますよ? ほら、こっちきてください。」


~仙台城(せんだいじょう)~

 「我が名は仙台城。別名・青葉城とも呼ばれている奥州最強の城だ。あなたが我が主か? ならば黙って我についてくるといい。新しい世界を見せてやる」

『城姫クエスト』
イラスト:桑島黎音

「奥州最強たる我が鉄壁の守り、くずせるかな?」

 電撃大王本誌では、あられもない“開城”時のイラストも公開されているので、気になる方はそちらもあわせてチェックしてみてほしい。

●新たなゲーム内の画像が公開!

 また、先日一部をお知らせしたゲームに関しても追加情報が入ってきた。

『城姫クエスト』
▲城姫をタッチすることで、城姫との会話を楽しめる。その他、様々なシーンに応じて、城姫が城主様に話しかけてくる。

 『城姫クエスト』は敵の城姫に合戦で勝利するため、城姫を編成、育成、強化していく。

『城姫クエスト』
▲城姫には「平城」「平山城」「山城」といった城本来の種類に加え、性格や得意兵科など、それぞれ個性がある。それを理解し、よりよい布陣を組むのも、城主様の仕事だ。

 本作の見どころの1つである“合戦”では、どの城姫の布陣で挑むか、いつスキルを発動するかといった、一瞬一瞬のユーザーの采配が、合戦の勝敗を左右する。

『城姫クエスト』
▲名古屋城のスキル発動画像。“慶長大判千九百四十枚”とは、象徴でもある金鯱(きんしゃち)が作られた際に、使用されたと言われている金の枚数だ。

 なお、戦場は、ゲーム内の時間によって昼・夜、春夏秋冬が変化することが判明した。“夏の陣”や“冬の陣”といったような異なるシチュエーションで、合戦を楽しむことができる。

『城姫クエスト』 『城姫クエスト』
▲戦場は、ゲーム内の時間によって昼・夜、春夏秋冬が変化するため、“夏の陣”や“冬の陣”といったふうに異なるシチュエーションで楽しめる。

 なお、『城姫クエスト』は引き続き事前登録キャンペーンを開催している。事前登録を行なえば、限定城姫“足利氏館”を手に入れることができる。

『城姫クエスト』
▲公式Twitterにて期間限定で4コマも連載された“足利氏館”。なお、この4コマは6月27日に公式サイトでも公開される予定だ。

 また、全国8ブロックごとに事前登録者が位置情報を送信し、その数に応じて“武将”や“ゲーム内限定アバター”などといった豪華な報酬を決定される“合戦キャンペーン”も開催中。こちらもぜひとも試してほしい。

※事前登録には『GREE』への無料会員登録が必要です。
※ゲーム画面はすべて開発中のものです。
※一部非対応の端末もございます。
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