2014年7月2日（水）
“Evo 2014”エントリー数は5696人！ 最多タイトルは『ウルトラストリートファイターIV』で1979人。日本人選手は全タイトル合計127人
現地時間7月11日よりアメリカ・ラスベガスで開催される格闘ゲームイベント“Evolution ChampionShip Series 2014（Evo 2014）”。本大会へのエントリーが現地時間6月30日に締め切られた。
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Evo 2014運営の発表によるタイトル別のエントリー数は以下の通り。全タイトルのエントリー数を合計すると5696人となる。Evo 2013でのエントリー数6448人と比べると752人減となった（ただし、Evo 2012は9種目）。また、1人で複数タイトルへのエントリーも可能なため、実際の参加者は合計人数よりも少なくなる。
・『ウルトラストリートファイターIV』：1979人（前年比＋347人）
・『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』：1014人（前年比－330人）
・『大乱闘スマッシュブラザーズDX』：970人（前年比＋234人）
・『ブレイブルー クロノファンタズマ』：508人（前年なし）
・『KILLER INSTINCT』：338人（前年なし）
・『ザ・キング・オブ・ファイターズ XIII』：319人（前年比－161人）
・『インジャスティス』：311人（前年比－313人）
・『鉄拳タッグトーナメント2』：257人（前年比－111人）
合わせて、公式サイトにてアメリカ国外のエントリー数トップ10も発表された。1位はアメリカのお隣の国、カナダで331人。そして2位にはなんと日本が127人でランクイン。3位にはメキシコが114人となった。この3カ国のみが3桁人数のエントリーを行っている。各国エントリー数トップ10は以下の通り。
1位 カナダ：331人
2位 日本：127人
3位 メキシコ：114人
4位 オーストラリア：28人
5位 イギリス：27人
6位 フランス：23人
7位 ブラジル：21人
8位 チリ：19人
9位 ドイツ：15人
10位 コロンビア：13人
また、エントリーしたプレイヤーを各プール（16人での最初のトーナメント）に割り振ったトーナメントリストも発表された。まだドラフト段階ということで、これから変わる可能性は大いにあるが、気になる人は確認してみてほしい。
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