2014年7月16日(水)
累計販売本数110万本を突破した大人気ゲーム『妖怪ウォッチ』に続いて、7月10日に発売された大ヒット中の続編『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』。『2』はどこが新しいの? 『元祖』『本家』の2バージョンはどこが違うの? 「気になっているが、いまさら聞けない」というユーザーのために、本作からの新要素と両バージョンの違いを一挙に紹介しよう!
▲ 『元祖』『本家』のパッケージ。 |
小学生の日常生活を舞台に、町中に潜む妖怪たちを探して大冒険。妖怪とバトルをして、勝てばともだちになることも。不思議なストーリーを楽しみつつ、妖怪大辞典のコンプリートを目指そう。『妖怪ウォッチ2』では以下に紹介するように内容が大幅パワーアップ!
前作の行動エリア“さくらニュータウン”に加えて、“ケマモト村”、“ナギサキ”の2エリアが追加。このエリアは電車を乗り継いで移動することができる。
▲自然いっぱいの山間の村。主人公の祖母の家がある。 | ▲海に囲まれ、入り組んだ海岸線の港町。海釣りが楽しめる。 |
ケマモト村から過去の世界に行けるようになる。過去の世界では新たな人物や妖怪と出会うほか、謎の存在が出現しているようだ。
▲過去の町“桜町”。路面電車や土管のある空き地などがあり、昭和レトロな雰囲気が漂う。 | ▲過去の世界で出会う謎の少年“ケイゾウ”。ヒーローにあこがれている。 |
▲ヒーローのような格好の浮遊霊のネコ妖怪“フユニャン”。ケイゾウのともだちだ。 | ▲過去の世界では“怪魔”という謎の存在が人間の生活に影響を及ぼしている。 |
前作より多数の妖怪が登場。過去の世界では、古くから伝わる怪談などでおなじみの古典妖怪が出現する。
▲ガマンモス |
▲びきゃく |
▲モノマネキン |
▲ろくろ首 |
▲から傘お化け |
▲えんらえんら |
▲元祖軍大将“土蜘蛛”(画像左)と本家軍大将“大ガマ”(画像右)。過去の世界では妖怪が2つの軍に分かれて争いを始めようとしている。 |
シリーズに欠かせない時計型アイテム“妖怪ウォッチ”に新たなタイプ“妖怪ウォッチ零式”が登場。強力なG(ガッツ)わざが使えたり、妖怪をつつけるようになる。古典妖怪もこれで呼び出せる。
▲妖怪ウォッチ零式 |
▲ジバニャンのG(ガッツ)わざ“ひゃくれつ肉球G” |
▲敵のツボをついてお金を落としやすくしたりできる。 |
インターネット通信対戦が新規可能になり、ランキングバトルが追加。妖怪の交換もできるようになった。妖怪を操作して遊ぶアクションゲーム“妖怪ウォッチ バスターズ”もプレイできる。
▲ランキングバトルでは、『元祖』『本家』のバージョンごとのネット対戦勝利数を競う。 |
▲近くにいる友だちとローカル通信で妖怪を交換できる。 |
▲友だちとチームを組んで、制限時間内に出口を目指す“妖怪ウォッチ バスターズ”。 |
前作でも“おにごっこ”などを楽しめた町で、できる遊びの要素が大幅にパワーアップ。謎のゲート探しや自転車レースなど内容も増えたほか、クリアしてごほうびがもらえるものも。
▲町に隠された“きまぐれゲート”を見つけよう。ゲートごとにお題が出現する。 |
▲自転車で友だちとレース! 途中で妖怪がじゃまをすることもあるとか。 |
▲“ナゾのたてふだ”のなぞなぞを解こう。正解すると妖怪が現れる? |
▲どこまで続くかわからない“えんえんトンネル” 。 |
【元祖】
▲オロチ |
▲のっぺら坊 |
▲ムカムカデ |
【本家】
▲キュウビ |
▲雷蔵 |
▲一つ目小僧 |
【元祖】
▲ジバニャンメダル“ニャイーン”。 |
▲ジバニャンメダル“コマニャチ”。 |
【元祖】
▲ロボニャンF型 |
▲セーラーニャン |
各バージョンにオリジナルクエストがあり、そこでしか手に入らないレアアイテムが存在する。
『元祖』はお祭りソング“祭り囃子でゲラゲラポー”、『本家』は初恋ソング“初恋峠でゲラゲラポー”が流れる。
なお、『元祖』『本家』両方あれば、レア妖怪を入手できるチャンスのある特別なダンジョンに行くことができる。さらに、前作を持っていれば、レア妖怪3体をともだちにすることが可能になる!
このように楽しみがたくさんの『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』の詳しい紹介&序盤攻略は、7月19日(土)発売の『電撃Nintendo』9月号にも掲載されているので、こちらもチェック!
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