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2014年7月29日(火)

PS Vita用ソフト『キスベル』の新ヒロイン渋谷みつば役を演じる東山奈央さんの独占インタビューを掲載!

文:shark

 TGLから、8月28日に発売されるPS Vita用ソフト『キスベル』。今回新ヒロインの渋谷みつば(しぶやみつば)役を演じる東山奈央さんの収録現場にお邪魔して、キャラクターの魅力や演じた感想などゲームの見どころを語ってもらったので、ぜひご覧いただきたい。

『キスベル渋谷みつば役の東山奈央さんの独占インタビュー』

 本作はオーソドックスな恋愛ADV。主人公は、文化祭で騒ぎを起こしてしまいその罰として、学園内で開かれる有志主催のクリスマス会の準備を手伝うことになる。イベントの準備を通じて出会う様々な女の子たち。彼女たちとふれあい、仲良くなりながらクリスマス会を成功に導くストーリーになっている。

 東山さんの演じる渋谷みつばは、放送部員の1年生。よく笑いすぐに泣く、素直で無邪気な女の子だ。クリスマス会を成功させるため、外部から主人公たち準備会をサポートする。

『キスベル渋谷みつば役の東山奈央さんの独占インタビュー』
▲放送部員の渋谷みつば。

――今回演じられた新ヒロイン渋谷みつばのキャラクターイラストを見た第一印象は?

 最初みつばちゃんのイラストを初めて見たときは、わー、すごくかわいいというのと、その直後に胸の大きさに「こっこれは何カップですか!?」という衝撃的なインパクトとの両方がありました(笑)。それと元気のありそうな、幼さの残る子犬のようなビジュアルだなと思いました。

――東山さんが演じたキャラクター渋谷みつばは、どんな女の子ですか? 最初の印象と、演じてみてからの印象を教えてください。

 そうですね、見た目を裏切らないコロコロとしたかわいい印象のある女の子で、元気ではつらつとしているポジティブな女の子です。だけど幼く見られるのが嫌いで、子供扱いされるとむっきーと怒ります(笑)。でも、ぷんすかぷんすか怒っているところも周りから見たらまたかわいいという、みつばちゃんとしては釈然としない状況になっています。そういうみつばらしい可愛らしさを後押しできるお芝居になればいいな、と思い演じていました。

 そう思うのと同時に、私もちょっと似たところがあって、今22才なんですけど、いまだに高校生だったりとか、下手をすると中学生にみられたりすることもあって、知り合いからもっと化粧をちゃんとすると大人っぽくみられるよって言われたり。いやいや私フルメイクだし(笑)と、そんなこともあったりするので、みつばちゃんの気持ちはよくわかります(笑)。なので、彼女のぷんすか怒る部分は、経験を思い出しながら演じていました。

――自分と通じる部分や共感できる点はありますか?

 みつばちゃんは放送部に入ってるんです。私も高校生の時に放送部というか放送委員会に入っていて、みつばはアナウンサーになりたくて放送部に入るんですけど、私は声優になりたくて放送委員会に入ったというのが、似ているところもあって、気持ちとしてはかなりシンクロする部分がありました。

 みつばちゃんは、夢に向かって真っすぐ一生懸命なところがある女の子なので、私も高校生の時の気持ちを思い出したりしました。たまにへこんでしまう時もあるけれど、それでも前向きに前に進もうってがんばる女の子なんですよね。

――放送委員に入っていたのは、声優になるための経験が積めるのが目的ですか?

 はい、そうです。

――じゃあ本当にこのみつばと同じですね。

 ほとんど同じですね。でもみつばちゃんが常にポジティブに進んでいくタイプなのに対して、私は結構へこむとそのままズーンとへこみっぱなしだったりします。みつばちゃんは、空元気でもとにかく明るくふるまおうと頑張っている女の子で、それが見ている側としては、逆にいたたまれないというか、私が守って抱きしめたいなという感じなんですけども(笑)。そういうところがステキだな、と思いました。

『キスベル渋谷みつば役の東山奈央さんの独占インタビュー』
▲アルバイト中の渋谷みつば。

――演じていて、苦労したところ、おもしろかったところはありますか?

 苦労したところはまさにその私とのギャップで、ちょっと悩みました。例えばみつばちゃんが失敗をして、主人公の前でなんとか明るく振舞おうとする場面。文章的には明るいんですけど気持ち的にはすごくへこんでいるって状態を演じるとき、私は結構ネガティブ人間なので、お芝居が暗くなりがちになってしまって。「あのとても気持ちが重たいので……、もっと軽くお願いします」って指摘受けたりして。ああ~私ったらなんて根暗人間って思ったりしてました(笑)。

 みつばちゃんは、常に元気にふるまって、自分がへこんでいることを周りに伝わらないようにしたりするとてもいい子なので、私とのギャップの部分は、一度自分の中で咀嚼してから演じました。その部分を心にすとんと落として、録り直してからは大丈夫だったんですけど。そこはすごく考えました。だからこそ、最終的にはいい形で役に入り込めたなと思っています。

――苦労した分、みつばの内面をより深く演じることができたんですね。

 そうですね。それとみつばちゃんは、健気な部分と明るく楽しいコミカルな部分があって、演じる前に見せていただいたキャラクターの表情は、普通の表情からちょっと面白い顔のものもあって、喜怒哀楽が激しく表情が豊かな女の子でした。なので、セリフをしゃべりながらもその表情豊かな部分は、できるだけオーバーに付けていきたいなと思って演じていました。たまに「やりすぎです」って言われたりとか、「コミカルよりも、可愛い方でお願いします」言われたりとかすることもあったんですけど(笑)。

 やっぱり男の子がプレイするものだと思うので、ガサツになりすぎたり、面白くなりすぎた部分は、ちょっとマイルドにして可愛く演じました。そういう部分で少し苦労しました。ただちょっと羽目を外していいシーンもあって、完全にネタバレになっちゃうので、全部は言えないんですけど、たくさんの人の前で話すシーンとかは、そのすごく大仰に歌い上げるようにセリフを読ませていただいたり、そこはスタッフさんがニコニコして見てくださって、嬉しかったです。

――ご自分が演じるキャラクター以外に気になるキャラクターがいたら教えて下さい。

 掛け合いは大体主人公か宮前エリが多かったので、エリちゃんが気になります。登場する1年生のキャラクターは、エリちゃんとみつばちゃん以外にはいないので、同じ1年生同士として、どういう違いのある女の子なのかなってすごく気になりました。

 エリちゃんは年下キャラなんですけど、ずばずば言うっていうところが、ギャップがあってかわいいかなって。私はなよなよっとした部分があるので打たれ弱かったりするんですけど(笑)、このかわいいビジュアルでずばずばいわれたらなんか許せちゃうかもしれない、と思ったりして、エリちゃんが気になっている東山です(笑)。

『キスベル渋谷みつば役の東山奈央さんの独占インタビュー』
▲みつばと同じ1年生の宮前エリ。

――今回主題歌『Kissing Bell♪』をみつばとして歌っていますが、曲を聴いた時の印象を教えてください。

 歌うことがすごく好きなので、最初に歌のお話しをいただいた時には、すごく嬉しくて、えっ!?歌わせていただけるんですか!わーい!ってなったんですけども、みつばちゃんは放送部ではあるけど歌う設定とかなかったので、みつばちゃんで歌っていいんですか!みたいなちょっと驚きもありつつとても嬉しいサプライズでした。

 曲はすごく爽やかで、主題歌にピッタリだと思いました。すごく清らかなイメージで、「Kissing Bell」という言葉を何度も歌詞の中で使っていて、耳にすごく残るいい曲です。これからとっても素敵な恋愛が始まるんだろうなーっていう気持ちにさせてくれる曲ですね。

――『Kissing Bell♪』の聞きどころを教えていただけますか。

 実は結構メロディラインが難しくて耳に残るんですけども、歌おうって思うとけっこうここがトリッキーな譜割り(メロディの中で詞が載るリズムの割りふり)だなーとか、こんなところにも素敵な音があるんだ、というふうに感じてやりがいがありました。

 レコーディング前は、曲の資料を前々からいただくことができたので、何度も何度も練習して、私の中にしっかり音としてなじんだ状態にして、それをスタジオで歌い出してみて、どういう風にディレクションしていただけるだろうとすごく楽しみにしていました。

 レコーディングは順調に終えることができましたし、みつばちゃんとして歌うのはすごく楽しかったです。中にはキャラクターとして歌うのは、なかなか難しくて試行錯誤するっていう楽曲もあるんですけど、みつばちゃんのすごい無邪気な部分だったりとか、健気だったり一途だったりする部分を曲の中で表現しやすい楽曲になっていたので、難しい部分としっくりきた部分。それぞれを全部含めて、全力で歌いきることができたので、皆さんに少しでも楽しんでいただければと思っています。

――最後に、このゲームを楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。

 はい、『キスベル』はかわいい女の子が何人も出てきて、その中から自分が恋をしたいなと思った女の子と恋ができるゲームですけども、沢山たくさんしゃべりました(笑)。かわいいみつばちゃんを選んでくださった方は、きっと素敵な恋愛ができることと思います!

 主人公の男の子と、みつばとして色々な日々を過ごさせていただきましたが、中には私まで顔がぐんぐん赤くなってしまうような、あっ青春っていいないいなって思えるシーンがあります。そういう場面は、特に演じるときにも熱が入りました。皆さんもきっとドキドキできるゲームになっていると思います。私自身も他の女の子のエピソードを楽しみにしていますので、皆さんも発売まで楽しみに待っていただけたらなと思います。ありがとうございました!

『キスベル渋谷みつば役の東山奈央さんの独占インタビュー』
▲渋谷みつば役を演じる東山奈央さん。

(C)TGL

データ

▼『キスベル(初回限定版)』
■メーカー:TGL
■対応機種:PS Vita
■ジャンル:ADV
■発売日:2014年8月28日
■希望小売価格:7,980円+税

Amazon.co.jp で詳細を見る

▼『キスベル』
■メーカー:TGL
■対応機種:PS Vita
■ジャンル:ADV
■発売日:2014年8月28日
■希望小売価格:5,980円+税

Amazon.co.jp で詳細を見る

▼『キスベル(ダウンロード版)』
■メーカー:TGL
■対応機種:PS Vita
■ジャンル:ADV
■配信日:2014年8月28日
■価格:5,537円+税

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