2014年7月28日（月）
三上枝織さんも駆け付けた“チェンクロ夏祭り in としまえん”体感RPGのプレ公演をレポ！ 義勇軍兵士として“豊島”を奪還できるか!?
8月9日、10日、16日、17日の4日間、iOS/Android用アプリ『チェインクロニクル』のサービス開始1周年を記念した、リアル体験イベント“チェンクロ夏祭り in としまえん～体感型RPGで黒の軍勢を討伐せよ！～”が開催されます。そのメディア向けプレ公演が、本日7月28日に東京都内の遊園地“としまえん”で行われました。この模様を、電撃オンラインの『チェインクロニクル』特集担当編集・まり蔵がレポートします！
“体感型RPG”とは、参加者が『チェインクロニクル』の義勇軍の一員となり、謎解きや体を使ったミッションをこなしながら黒の軍勢と戦うリアルクエストのこと。“としまえん”を歩き回って園内に隠されたヒントを見つけつつ、クエストクリアを目指すことになります。もちろん、豪華な参加者特典やクリア特典が用意されていますよ。
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【参加者特典 1】アプリ『チェインクロニクル』のいずれかのアルカナが当たる！
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| ▲“伝説の歌姫”ムジカ（SSR） | ▲“湖都の大盗賊”ムスタファ（SR） | ▲“神秘の歌姫”ライラ（SR） | ▲“みならい吟遊詩人”ハサン（SR） |
【参加者特典 2】PS Vita『チェインクロニクルV』のいずれかのアルカナが当たる！
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| ▲“詩を紡ぐもの”ファルリン（SSR） | ▲“湖都の大盗賊”ムスタファ（SR） | ▲“神秘の歌姫”ライラ（SR） | ▲“みならい吟遊詩人”ハサン（SR） |
【参加者特典 3】イベント限定“チェンクロうちわ”
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| ▲うちわ表 | ▲うちわ裏 |
【クリア特典 1】イベント限定“チェンクロクリアファイル”
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【クリア特典 2】チェンクロカフェのメニューが100円引きになる金貨カード
また、フードエリアには“出張チェンクロカフェ”が登場。“ピリカもはしゃぐ砂漠ロール”、“湖都のオアシス”、“九領クラッシュアイス”といったコラボメニューが販売されます。『チェインクロニクル』の世界観をモチーフにしたメニューを食べながら、ぜひユグド観光気分を満喫していただければと。
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■“チェンクロ夏祭り in としまえん”概要
【開催場所】としまえん（池袋から西武池袋線で直通14分 豊島園駅下車 徒歩1分）
【開催日時】2014年8月9日、10日、16日、17日
※体感型RPGは各日11時～、12時～、13時～、14時～、15時～、16時～の6回稼働。
※出張チェンクロカフェは各日10：30～
【参加費】前売 2,000円、当日 2,500円、再プレイ 1,000円/回
※参加費はとしまえん入園料を含む。
■“チェンクロ夏祭り in としまえん”の体感RPGをひと足お先に体験！
というわけで、実際に体感型RPGをひと足お先に体験してきました！ 内容は、園内に設けられたいくつかのポイントを回りながら謎を解きつつ、ファンタジックな衣装をまとった人たちからヒントを聞き、黒の軍勢によって制圧されてしまった“豊島”を救うというものです。いろいろな人に話を聞くことになるのですが、みなさんノリがよくて話していてとても楽しかったです。こちらから積極的に話しかけてみると、思わぬヒントがもらえるかもしれません。
今回のプレ公演は70分間という制限が設けられており、かなり時間との戦いになりました。イベントに参加予定の方にアドバイスをするならば、暑い中のプレイが予想されますので水分補給だけはこまめにしましょう、という感じでしょうか。“水”はかなり重要だと思います！
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| ▲体感RPGは、クロニクルに謎の答えを記入しながら進めて行くことになります。 | ||
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| ▲園内の至る場所に、ヒントをくれる人々が立っています。いろいろとコミュニケーションをとってみるといいかもしれません。 | ||||
プレ公演には、声優の三上枝織さんも参加されていました。公演後、お話を伺いましたので、以下に掲載します。
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| ▲【“スイーツ魔法戦士”シューレ】などさまざまなキャラのボイスを担当している三上枝織さん。 |
――『チェインクロニクル』の体感型RPGを体験してみていかがでしたでしょうか？
このような体感型のイベントに参加するのは初めてで、最初になぞ解きだという話を伺いまして……大丈夫かなと。結構鈍かったりするので、ひらめくことができるのかなとちょっと不安もあったのですが、「これがヒントなのかな」とか考えながら園内を回っているうちに楽しく参加することができました。園内のさまざまな場所にヒントをくださるキャストのみなさんがいらっしゃいまして、触れ合いながら実際に『チェンクロ』の世界で頑張っていこうという気持ちで向かうことができて楽しかったです。
でも残念ながらクリアすることができず……本当に悔しかったです！ あと一歩のところだったんですけど、どうしたらクリアできたんでしょうねぇ。としまえんなので、いろいろな乗り物とかあるじゃないですか！ そういうのに目移りしちゃったのがいけなかったんでしょうねぇ。そこは反省しつつ、次回チャレンジする際は全力でトライしたいなと思います。
――これから体感型RPGをプレイされる方へ、メッセージをお願いします。
『チェンクロ』ファンにはとてもたまらない内容になっています。1人で来てもクリアすることはできると思います。私は実際に“ぼっち参加”だったので（笑）。メディアさんの中には、みんなでワイワイと楽しく参加されていた方もいらっしゃいました。この夏は『チェンクロ』の夏祭りに参加していただいて、素敵な夏の思い出を作っていただけたらと思います！
(C) SEGA/(C) SEGA Networks
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