2014年7月31日（木）
『Minecraft： PlayStation(R)3 Edition』自分だけの箱庭を作って遊べる、一生モノのサンドボックス型ゲーム【電撃PS×PS Store】
PS Storeの注目コンテンツを、電撃PSの編集＆ライター陣が平日（ほぼ）毎日紹介していく特集企画、“電撃PlayStation×PlayStation Store”。話題のDL販売ゲームをはじめ、ゲームアーカイブス、追加DLC、ベスト版、PV・体験版など、ゲームを深く愛する電撃PSスタッフが、ゲーマー視点でコンテンツをピックアップしていきます。
本日紹介するのは、Mojang ABより6月24日に配信開始となった、自分だけの箱庭を作成する『Minecraft： PlayStation(R)3 Edition』。
■作って崩してまた作る……1度ハマったら時間を忘れて遊び続ける危険ゲーム！
・PS3：『Minecraft: PlayStation(R)3 Edition』
・PS3：『Minecraft: PlayStation(R)3 Edition 体験版』
去る6月24日、ついに……ついにあの『Minecraft（マインクラフト）』がPS3で配信されたんですよ！ といっても遊んだことがない人には、いったい何がそこまで興奮させるのかピンとこないかもしれません。本作は見た目は3Dなのにレトロなドット絵風のブロックで構成されているし、ゲームの最終的な目的がとくにあるわけでもないですから。しかし、実際に遊んでみてハマってしまうと、止めどきが見つからない危険なゲームなのです！
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具体的にどんなゲームなのかというと、本作は“サンドボックス型ゲーム”と呼ばれる決まった目的がない作品。プレイヤーは、画面に見えるほぼすべての事象に干渉することが可能で、背景をブロック単位で切り取ることができます。切ったブロックを別の場所に配置して新しい建築物を作るのもよし。ブロック同士を組み合わせて新しい素材やアイテムを作るのもよし。つまり、ゲームで遊びながら、世界を自分の思うがままに組み替えられるのです！
敵が登場したり、空腹の概念がある“サバイバルモード”が基本ですが、最初からすべての素材を持っていて、モノづくりに専念できる“クリエイティブモード”もあるので、じっくりと世界を作ることができます。世界を使った究極の“積み木遊び”は、気がつくと没頭して作り込んでしまうほどに中毒性が高いのです！
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なお、本作は“クロスバイ”に対応しているので、PS3版を購入しておけば、後日配信される予定のPS Vita版を無料で遊べますし、PS4版も安価で購入できるので、据え置き機では気軽に遊べないという人も、今から買っておくといいでしょう。
ちなみに、PS3版は“画面分割プレイ”でオフラインでの協力プレイもできるので、友だちを家に呼んでワイワイ遊ぶこともできます。……ですが、正直なところ、このゲームは時間泥棒すぎて危険なので、あえて強くオススメはしません。ですが、ドハマりして時間をとられる覚悟があるならば、絶対買っておくべき1本ですよ！（ライター：まさん）
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Mojang (C) 2009-2013. "Minecraft" is a trademark of Notch Development AB
データ
- ▼『Minecraft： PlayStation(R)3 Edition』
- ■メーカー：Mojang AB
- ■対応機種：PS3（ダウンロード専用）
- ■ジャンル：ADV
- ■配信日：2014年6月24日
- ■価格：2,057円（税込）
