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2014年8月29日(金)

クラウドが『FFEX』に登場。トランスや必殺技、レジェンドキャラを徹底分析

文:えまぬえる

 スクウェア・エニックスから12月18日に発売される3DS用ソフト『FINAL FANTASY EXPLORERS(ファイナルファンタジー エクスプローラーズ)』。その最新情報とあわせて、電撃オンライン独自の分析や考察を交えた記事をお届けする。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』

 本作は通信機能を使った最大4人のオンラインマルチプレイも可能なアクションRPG。ジョブチェンジや召喚獣といった“『FF』らしさ”と、ジョブの組み合わせや役割分担といった“マルチプレイの醍醐味”を合わせた新しい試みが話題を呼んでいる。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲なんと『FF7』のクラウドが『FFEX』に参戦!? レジェンドキャラという新システムが明らかに!

 最新情報では、トランスやレジェンドキャラといった新システムの他、ジョブの忍者、時魔道士と、召喚獣フェンリル、ラムウの存在が明かされた。これらの最新情報とあわせて、電撃オンライン独自の分析や考察を交えた記事をお届けしよう。


■システム:エクスプローラーたちが使用できる必殺の力を紹介

 撃破した召喚獣の力を借りて戦うことができる“トランス”というシステムの存在が判明。トランス発動の仕組みと、トランスや召喚獣と関連したシステムについて紹介していく。

●トランス:召喚獣の力でパワーアップ

 トランスは、“トランスゲージ”がMAXになった状態で、下画面に表示される“トランスドライブ”をタッチすると発動。一定時間、召喚獣の力を得ることができる。なお、宿す召喚獣ごとに得られる能力に違いがあるらしい。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲画面左上のクリスタルのアイコンを囲むように伸びる緑色のゲージが“トランスゲージ”。このゲージが最大の時のみ、トランスを発動可能。
『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲下画面に表示される“トランスドライブ”のアイコンをタッチすると発動。以降、トランスゲージが徐々に減少していき、すべてなくなるとトランス状態が解除される。

◆えまぬえるの考察:詳細は明かされていないが、“トランスゲージ”のため方が気になるところ。クリスタルアイコンの下にあることから、前回の記事で紹介した“レゾナンス”という連携システムと関係があることが予想される。

 もしアビリティによる攻撃でしかたまらないのであれば、レゾナンスを含めた連携がより重要になるだろう。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲詳細は不明だが、トランス状態は切り札的なものとのこと。ステータスがアップするといった恩恵があるのだろうか?

●必殺技:召喚獣の力を借りた強烈な一撃

 エクスプローラーたちは、上で紹介したトランスとは別に、とあるタイミングで一時的に召喚獣の力を借りて特殊技を使うことができる。今回明らかとなったのは、巨大な火球を投げつけて爆炎を巻き起こす“地獄の火炎”だ。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲力を溜め込み上空へジャンプ。そのまま右手で巨大な火球を作り出す!
『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲その火球を敵へ投げつけて大爆発を起こす。威力・範囲ともに高性能な技だ。

◆えまぬえるの考察:右上の表示で“地獄の火炎Lv4”と表示されていることから、イフリートの力を借りた技であることは間違いないだろう。写真では“トランスゲージ”がゼロの状態であることから、このゲージを消費しない技であることもわかる。これが画面左下のL+Rボタンで発動できる“奇跡”なのだろうか?

 また、“Lv4”という表記から、成長要素を有した技、ないしはエクスプローラーのステータスが反映された技であることも予想される。

●レジェンドキャラ:伝説のソルジャーであるクラウドがアモステラに登場!?

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』

 身の丈以上の巨大な大剣を振るう見慣れたシルエット。そう、『FF7』で星を救った英雄である伝説のソルジャー“クラウド”の姿だ。実は、これもトランスに関係しているシステムとのこと。詳細は明らかになっていないが、この姿を維持できる制限時間があるらしい。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』

◆えまぬえるの考察:説明を読むとクラウド自身が参戦しているわけではなく、エクスプローラーがクラウドの姿になれるシステムのようだ。トランスに関係したシステムとのことだが、例えば召喚獣の代わりにレジェンドキャラの力を宿すことができるのだろうか。

 トランスと言えば、『FF6』でティナが使用した他、『FF9』のジタンやクジャなども使用した。その際は変身をして外見も変わったが、それが『FFEX』ではレジェンドキャラへの変身にあたるのだろうか?


■ジョブ:回避系タンクとサポート役のエキスパートが登場

 プレイヤーの分身となるキャラクターが選べるジョブ。今回は忍者と時魔道士が明らかとなった。


●忍者:素早さと回避能力を生かして敵を翻弄!

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』

 忍者は、忍刀・刀をメインウェポンとして戦うジョブ。素早さと回避能力が高く、攻撃アビリティには自身を強化する追加効果が付与されていることが特徴だ。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲パーティでの役割は回避系タンク(盾役)。攻撃のスピードと回避能力に優れているため、前線でのタンクとして活躍する。▲瞑想:発動後の攻撃がクリティカル判定になるアビリティ。効果時間は短いので、ラッシュをかける際に使っていこう。
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▲障壁:攻撃と同時に防御障壁を展開するアビリティ。この障壁には、敵からの物理攻撃を防ぐ効果がある。▲桜花:物理攻撃系のアビリティ。光属性ダメージが付与されている。

◆えまぬえるの考察:『FF1』から登場するおなじみのジョブ。両手に2つの武器を装備する“にとうりゅう”の他、武器やアイテムを投擲する“なげる”や、魔法に似た効果を得る“にんじゅつ”で戦うイメージが強い。一部の作品では、アイテムを投げることで忍術を使うケースもあったが、本作ではどうなっているのだろうか?

 また、『FF11』の忍者はまさに回避タンクだった。“空蝉の術”による分身を用いて敵の攻撃を回避していたが、“障壁”以外にも回避系のアビリティが存在するのかどうかに注目したい。

【ナンバリングタイトルにおける忍者】
・『FF1』:シーフがクラスチェンジをした上位職として登場。
・『FF2』:ジョブの概念が存在しない。
・『FF3』:禁断の地エウレカで入手できる最強ジョブの1つ。
・『FF4』:エブラーナの王子であるエッジのジョブ。
・『FF5』:火のクリスタルの欠片から得られる力として登場。
・『FF6』:登場しないが、忍者のような特性をもつシャドウが“アサシン”として登場。
・『FF7』:ジョブの概念が存在しないが、ユフィはウータイの忍者として登場。
・『FF8』:ジョブの概念が存在しない。
・『FF9』:ジョブの概念が存在しないが、サラマンダーは“なげる”を使用可能。
・『FF10』:ジョブの概念が存在しない。
・『FF11』:エクストラジョブとして登場。
・『FF12』:ジョブの概念が存在しない。
・『FF13』:ジョブの概念が存在しない。
・『FF14』:まもなく実装予定。


●時魔道士:時を操る魔法によるサポートを得意とする

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』

 補助魔法が得意な後方サポートジョブ。ヘイストやスロウのように時を操る魔法の他、グラビデ、メテオといった攻撃系魔法も使用できる。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲スロウ:時空魔法の代表ともいえる魔法。敵の攻撃速度を遅くする効果がある。▲グラビデ:重力波をまとった球体を放つ魔法で、周囲の敵を引きこむ効果がある。過去作品では現在のHPの50%分のダメージを与えるなど、HPへの割合ダメージを与えることが多かった。
『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲バニッシュ:自分の姿を消して、敵にロックオンされないようにする魔法。時間経過で元に戻るため、パーティプレイでは使いどころを見極めることになるだろう。

◆えまぬえるの考察:シリーズファンにはなじみのある時空魔法だが、時魔道士というジョブの登場は以外に少ない。初登場した『FF5』でのピエロのような外見ではなく、『FFEX』では秒針と歯車をモチーフにした帽子のデザインとなっている。

 補助系の役割が強く一見すると地味だが、コメットやメテオといった攻撃魔法が時空魔法として登場することも多く、通好みのジョブというイメージが強い。アクションのスピードの増減が可能であれば、今作でもかなり強力なジョブになりそうである。

【ナンバリングタイトルにおける時魔道士】
・『FF1』:登場しない。
・『FF2』:ジョブの概念が存在しない。
・『FF3』:登場しない。
・『FF4』:登場しない。
・『FF5』:水のクリスタルの欠片から得られる力として登場。
・『FF6』:登場しない。
・『FF7』:ジョブの概念が存在しない。
・『FF8』:ジョブの概念が存在しない。
・『FF9』:ジョブの概念が存在しない。
・『FF10』:ジョブの概念が存在しない。
・『FF11』:登場しない。
・『FF12』:ジョブの概念が存在しないが、インターナショナル版では天秤宮のゾディアックジョブとして時空魔法を使う“時空魔戦士”が登場。
・『FF13』:ジョブの概念が存在しない。
・『FF14』:登場しない。


■フィールド:召喚獣が支配する新たなフィールドが判明

 プレイヤーであるエクスプローラーたちからクリスタルを守ろうとする召喚獣。そんな召喚獣の支配下にある4つのフィールドを紹介していく。


●ディルアント雷道:険しく入り組んだ道をした山道

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』

 ディルアントの絶壁へ続く回廊。険しい山岳地帯で、道も入り組んでおりさまざまなモンスターが徘徊している。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲空を飛ぶモンスターも出現。もし敵が道の外から攻撃してくるようなら、狩人などの遠距離攻撃ができるジョブが役立つかもしれない。

●ディルアントの絶壁:雷鳴がとどろく雷帝ラムウの住処

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』

 雷帝ラムウの住処で、フィールドには轟音とともに雷鳴がとどろいている。ラムウは、この雷のエネルギーを糧として、頂上に現れるエクスプローラーたちに牙を向くという。

◆えまぬえるの考察:ダイナミックな高低差と複雑な形状が印象的。狭い山道でのアクションはどうなるのか、高所から落下してしまわないかなど気になるところは多い。

 歴代シリーズで雷が鳴るフィールドというと、やはり『FF10』の雷平原だろう。歩くと落雷を受けるため、複数個所にある避雷針を使って避けながら進んでいったが、こういったギミックは存在するのだろうか?


●マクソン森林:うっそうと木々がそびえる、怪しくも神秘的な森林

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』

 木々が生い茂る森林。うっそうとしているが、ところどころ木漏れ日がさしておりどこか神聖なおもむきもある。このフィールドではクアールの姿を目撃することが多いようだ。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲ところどころにクアールの姿が。戦闘不能の効果を持つブラスターを使ってくるのだろうか?

●マクソンの大滝:森林の最奥に存在する大きな滝

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』

 大きな滝があるフィールド。美しい花々が生い茂るこのテリトリーを支配しているのが、疾風の獣神・フェンリルだ。

◆えまぬえるの考察:クアールが出現する森林といえば、『FF11』の聖地ジ・タが挙げられる。そこでは原生するモンスターの他、アンデッド系も登場したが、マクソン森林ではどうなるのだろう。また、木漏れ日を使った仕掛けなどがあるのかも気になるところだ。


■召喚獣:雷帝と獣神、2体の召喚獣が登場!

 自然を守るため、エクスプローラーたちに立ちはだかる召喚獣。今回明らかになったのはシリーズでおなじみのラムウとフェンリルだ。


●ラムウ:ディルアントの絶壁にとどろく、裁きの雷

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』

 ラムウは雷を司る召喚獣。裁きの雷(いかづち)は、エクスプローラーたちに容赦なく降り注ぎ、多彩な攻撃方法でエクスプローラーたちに襲いかかる。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』

 本作のラムウは、雷属性の魔法はもちろん、地をはう雷撃や杖によるなぎ払い、そしてテレポによる位置変更など、さまざまな攻撃パターンを有する強敵となる。とある要素を利用すると、ラムウとの戦いを有利に進められるらしいが?

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲地をはうように稲妻を放つ技。直進するタイプと蛇行するタイプがあるようだ。▲その場にとどまるわけではなく、テレポを使って自由に位置を変えてくるようだ。
『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲ラムウを中心にサークル状に雷を放つ範囲攻撃も存在。避けられる術はあるのか?
『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲ラムウといえば、やはり“裁きの雷”。上空から雷を広範囲に降り注ぐ落雷は受ければ大ダメージ必至。ただ、活路を見出すポイントも存在するらしい。

◆えまぬえるの考察:老人の姿で描かれていたこれまでとは違い、黒豹のような顔をした本作のラムウ。シリーズでは常連の召喚獣であり『FF6』ではストーリーに大きくかかわったが、本作での活躍はどうなるか。

 資料によると、ラムウ戦には“活路を見出すポイント”が存在するという。雷に対して有効なものとして想像しやすいものは避雷針だ。そこで電撃オンラインが注目しているものが、下の写真に写っている黄色い鉱石のようなオブジェクト。例えば、これを避雷針代わりにして雷撃を避けるといったギミックなのではないだろうか?

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲この黄色い鉱石を避雷針代わりにできるのだろうか?

●フェンリル:スピードを生かした疾風怒濤の攻撃を繰り出す召喚獣

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』

 巨大な狼のような姿をした召喚獣。水・氷属性の魔法を使用するが、メインはあくまで接近戦。相手を引き裂く鋭い爪や突進技など、スピードを生かした縦横無尽の攻撃をしてくる。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』

 素早さを生かした突進力のある攻撃を得意とするフェンリルだが、自分の幻影を使って怒涛の攻撃を繰り出す技も有している。これらの予測しづらい攻撃を見極め、的確にダメージを与えていくことが重要になるだろう。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲爪による鋭い一閃がエクスプローラーを襲う! 他にも、飛び掛りや咆哮などの攻撃もあり、まさしく獣といった戦い方をする。
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▲エクスプローラーを飲み込む攻撃も。受けると吸い込み時にHPとアビリティポイント(AP)を吸われてしまうようだ▲グラビデだろうか? 複数のエネルギー球を吐き出す技も持っている。
『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲すべての召喚獣は、一定のダメージに達した時に“怒り”状態になり、体の色の他、ステータスや行動パターンが変化。より攻撃的になり、スピードがアップするようだ。

◆えまぬえるの考察:『FF6』で初登場となったフェンリル。本作でも狼の姿をしており、これまでのシリーズで登場したものとイメージは近い。水と氷属性の魔法を使用するようだが、フェンリルのように複数の属性を持つ召喚獣が他にも存在するのだろうか?

 ちなみにここで、“怒り”状態という新しいキーワードが登場している。過去に紹介した召喚獣にもあるようだがどのような変化があるのか気になるところ。

 また、下の写真にも注目してほしい。左はフェンリルのツノの部分だが、右ではツノが折れていることがわかる。本作でもハンティングアクションでいう“部位破壊”の概念が存在するようだ。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲ツノが部位破壊されていることがわかる。また、体の色が変わってパワーアップする怒り状態も存在するとのこと。

【おまけ】スクリーンショットの気になる箇所を徹底分析

 おまけとして、画面写真を見ていて気になったところを分析し、その情報を読み取っていこう。

 下の写真は、時魔道士の戦闘シーンの画面の左下に表示されたログを拡大したもの。ヘイストを発動しているようだが、一番上に“エクスプローラー03が移動停止になった”とある。これは、魔法の詠唱中は動けなくなることを意味しているのかもしれない。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲ちょっと気になる“移動停止”のひと言。魔法の詠唱中は動けなくなる?

 こちらも時魔道士の戦闘シーンの画面。イメージ写真では杖を装備していた時魔道士だが、その右手には本のようなものを持っているのがわかる。忍者が忍刀と刀を使い分けるように、他のジョブも複数の武器を使い分けられるのだろうか。

『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』 『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』
▲武器として本が登場することが判明。ファミコン版『FF3』のように、本で敵を殴りつけるのかどうかも気になるところだ。

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イラストレーション:(C)2014 天野喜孝
召喚獣イラスト:小林 元(GEN KOBAYASHI)

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