2014年8月14日（木）
『英雄伝説 閃の軌跡II』にも謎多き青年・レクター（声：森田成一）と“光の剣匠”アルゼイド子爵（声：安元洋貴）が登場！ 声優コメントの更新も
日本ファルコムは、9月25日に発売するPS3/PS Vita用ソフト『英雄伝説 閃の軌跡II』のキャラクター情報などを新たに公開した。
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本作は、若き士官学院生の活躍と成長を描いたストーリーRPG『英雄伝説 閃の軌跡』の続編タイトル。『軌跡』シリーズでおなじみのゼムリア大陸を舞台に、内戦が勃発したエレボニア帝国における物語が繰り広げられる。戦闘システムやイベント演出、操作性など、前作からあらゆる要素が強化される。
記事で紹介するのは、鉄血宰相オズボーン直属の《アイアンブリード》メンバーでもある“レクター”と、内戦の最中、消息不明となったエレボニア帝国最強の剣士“アルゼイド子爵”の2人。なお、公式サイトの“スペシャル”ページでは、レクター役・森田成一さんとアルゼイド子爵役・安元洋貴さんのキャストコメントと、新たなドラマCDキャストコメントが公開された。
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本日公開されたドラマCDキャストコメントは、内山昂輝さん（リィン役）、堀江由衣さん（アリサ役）、白石涼子さん（エリオット役）、伊瀬茉莉也さん（ラウラ役）、早見沙織さん（エマ役）、杉田智和さん（トヴァル役）、豊嶋真千子さん（ティーリア役）、安西英美さん（カイ役）のものだ。
■キャラクター紹介
レクター・アランドール（22歳）
声優：森田成一
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「いや～、さすがに魂消ちまったぜ」
帝国軍情報局に所属する特務大尉にして、帝国政府二等書記官の肩書きも持つ赤毛の青年。オズボーン宰相直属の《鉄血の子供たち（アイアンブリード）》の1人でもある。前作では、リィンたちの前に度々姿を現しては、帝国各地で発生する事件の解決に一役買っていた。
飄々（ひょうひょう）とした突拍子もない言動で、周りの人間を煙に巻いてしまうつかみ所のない性格だが、その一方で、政府や軍が関わる非公式の裏交渉の多くを引き受け、それらのほぼ全てを成功に導いてきたことから《かかし男（スケアクロウ）》の異名を持つ。
ヴィクター・S・アルゼイド子爵（43歳）
声優：安元洋貴
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「“力”と”剣”は己の続きにあるものに過ぎぬ」
《VII組》のメンバーであるラウラの父親にして、武門アルゼイド子爵家の現当主。“光の剣匠”と呼ばれる帝国最高の剣士として知られる一方、《貴族派》と《革新派》の対立を憂うオリヴァルト皇子とは考えを同じくし、前作では高速巡洋艦《カレイジャス》の艦長として見出されることとなった。
湖畔の町レグラムの領主として、民の人望も厚く、また目上のアルバレア公爵にも毅然と対するなど確たる気風をもっている。内戦勃発直後の混乱の中、オリヴァルト皇子と共に行方が分からなくなってしまったが……。
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