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2014年8月21日(木)

『ほぼ日手帳2015』と『MOTHER2』がコラボ! 最初の町“オネット”と“くちばし岬”がカバーに描かれたモデルが9月1日に発売

文:megane

 糸井重里氏が主宰するサイト“ほぼ日刊イトイ新聞”から登場した『ほぼ日手帳』。最新版『ほぼ日手帳2015』と糸井氏がゲームデザインを手がけたSFC『MOTHER2 ギーグの逆襲』とのコラボモデル『MOTHER2 Onett』が9月1日より発売される。

『MOTHER2 Onett』

 『MOTHER2 ギーグの逆襲』は1994年にSFC用ソフトとして発売。カバーには本作で最初に訪れる町“オネット”と、その町の西にある“くちばし岬”が描かれている。『MOTHER2 Onett』はカバーと本体のセットに加えて、どせいさん下敷きが付属する。

『MOTHER2 Onett』 『MOTHER2 Onett』
▲セットとして付属する“どせいさん下敷き”の表と裏。裏面には、あのどせいさんフォントが掲載されている。

 なお、このカバーを作成するにあたってスーパーファミコンの色に近い色合いを採用するために、何通りもの印刷が試されたとのこと。このカバーについて糸井氏は「スタート、という気持ちが出てるのがいいなあ」とコメントし、『MOTHER』シリーズについても「これほど時間が経つのに、いまだにこの続きを作ってくださいという声があるんです。それはほんとうにありがたいなと思います」とファンに対する感謝の声を述べている。

『MOTHER2 Onett』

データ

▼『ほぼ日手帳 2015 オリジナル用カバー MOTHER2 Onett』
■発売日:2014年9月1日
■価格:4,400円+税
■内容物:カバー&本体セット、どせいさん下敷き

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