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2014年9月10日(水)

セガが砂場を作るとこうなる! プロジェクションマッピングを搭載のハイテク砂場『え~でる すなば』が今秋稼働予定

文:皐月誠

 セガは、室内用キッズ向け遊具『え~でる すなば』を発表した。稼働予定時期は今秋となっている。

『え~でる すなば』

 本機に特徴的なのが、プロジェクションマッピング機能によるインタラクティブな映像投影だ。映像は砂の形状に応じて、川や山などの地形を表現してくれる。

 また、砂にはスウェーデン製の特殊砂“え~でるサンド”を使用。この砂は、水がなくても造形可能で手に付着しないという特殊な性質を持っている。

 本機の遊び方は、テーマにそった絵を砂で描く“できるかな”モードと、春夏秋冬を体感できる“すなあそび”モードの2種類。いずれのモードでも“ムシ”が登場し、砂に潜ったりタッチされて動いたりと、さまざまなアクションを見せてくれる。

■『え~でる すなば』プロモーション動画

『え~でる すなば』
『え~でる すなば』 『え~でる すなば』
『え~でる すなば』
『え~でる すなば』 『え~でる すなば』
▲“できるかな”モード:ハート▲“すなあそび”モード:夏
『え~でる すなば』 『え~でる すなば』
▲“すなあそび”モード:秋▲“すなあそび”モード:冬

(C)SEGA

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