『チェインクロニクルV』×『絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode』のコラボ情報をポロリ？【電撃義勇軍プレイ日記】

文：ライターM

　PS Vita用ソフト『チェインクロニクルV』を応援……できているかどうかすら怪しい、電撃オンラインの特集担当ライターMと特集担当編集・まり蔵による“電撃義勇軍”のプレイ日記。第3回は、セガネットワークスのPR担当・本田圭さんを巻き込みつつ、オフレコぎりぎりの『チェンクロ』関連情報を聞き出します！

■『チェンクロV』パッケージ版を買うとロビンが手に入る！

まり蔵：今回は電撃義勇軍の井戸端会議出張版ということで、六本木のセガネットワークス本社にお邪魔しております！

ライターM：すみません、直前まで何をするのか聞かされておらず、うすぼんやりとついてきました。

本田さん：えー（苦笑）。

まり蔵：いやいや、9月11日に発売された『チェンクロV』のパッケージ版とか、コラボレーションの内容とか、18日から始まる東京ゲームショウ（TGS）の出展情報とか、いろいろ聞かせていただきますよ。

本田さん：では早速ですが、パッケージ版のお話から。こちらが製品版になります。

ライターM：おー、コレを5本お持ち帰りすれば、SSRロビンが4凸に……ゴクリ。

本田さん：スマホ版ではコラボイベントで手に入ったものの、『チェンクロV』でロビンが手に入るのは初めてですよ！

▲パッケージ版には“少女の敵の敵”ロビンが特典として付いてきます。

▲撮影に使用したソフトとパッケージは、このあとスタッフがおいしくお持ち帰り……しようとしたら、全力で阻止されました。

本田さん：そしてこちらが、封入特典のイラストカード。それなりに厚みがあって切り取り可能です。1枚ずつ切り離して飾るもよし、友だちにあげるもよしですよ！

まり蔵＆ライターM：おおおおおおおおおおおおお！

ライターM：パッケージサイズで屏風状に広がるんですね。

まり蔵：各勢力のイラストになっているんですねー。壮観だなあ。

▲各勢力の主要キャラが勢ぞろい。ちなみに、プレゼントコードとカードイラストは無関係なのでご注意を（イラストのアルカナが手に入るわけではありません）。

■TGSでは『絶対絶望少女』コラボの最新動画が流れちゃうよ、うぷぷぷぷぷ

まり蔵：さて、突発撮影会はこれくらいにして、せっかくなので『チェンクロ』関連の素敵なネタはありませんか？

本田さん：実は、『絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode』の告知動画が完成しまして、TGSで初お披露目されることになりました。

まり蔵：なにそれいきなり楽しみなんですけど！

ライターM：ということはまさか、あのキャラを担当するあの方の声が聞けちゃったり!?

本田さん：えー、詳細は見てのお楽しみです。愛が故にものすごく力が入っているので、ファンなら見逃し厳禁ですよ。

まり蔵：楽しみすぎる……！　動画は決まった時間に公開される形ですか？

本田さん：いえ、終日流しっぱなしになっている予定なので、TGS会場のセガネットワークスブースにお立ち寄りいただければ見られます。

ライターM：他にも、TGS関連のお得な『チェンクロ』情報などありますか？

本田さん：それがですね、去年に引き続き、セガの人気アプリのアイテムがもらえる“東京ゲームショウ2014 セガネットワークス大抽選会”を開催します！

まり蔵：おおおおお！　今年は何がもらえるんですか？

本田さん：1等の賞品はすごく豪華ですよ！　『チェインクロニクル ～絆の新大陸～』は“三叉槍の戦姫”オルカ（SSR）が、『チェインクロニクルV』は“魔法兵団隊長”ユニ（SSR）が当たります。

ライターM：ユニさんキターーーー!!

まり蔵：うおおお、オルカほすぃぃぃ!!

本田さん：参加者への全員プレゼントもありますので、ぜひ遊びにきてください。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ライターM：さて、この記事が掲載される頃には終了しているであろう、『まおゆう魔王勇者』コラボイベントについても触れておきましょう。コラボガチャの結果とかはいかがでしたか？　私はもうさっぱり引けなくて。

まり蔵：私もさっぱりですね……。

本田さん：僕はまだ引いていないんですよ。せっかくおふたりに来ていただいたので、今プレミアムチケットを1枚消費してみましょう。

まり蔵＆ライターM：おお!?

本田さん：イベント期間ならではのSSR4.25％、魔王引けるかな？　えい！　……ぁぁ、魔法学園用務員”ウーヴィアでした。

まり蔵：あ、はい。よく見るアルカナですな。

ライターM：ネットで目にする「セガ社員じゃないとSSRは引けない」という都市伝説もどきが否定されてよかったじゃないですか。

本田さん：ううっ……。でも、こんなプレミアムチケットが10枚もついてくるんだから、パッケージ版ってお得ですよ。チケットは通常のガチャで使わず、ちゃんとコラボイベントや確率アップ期間用に温存しておくといいですよ。

まり蔵：あー、私はすぐ使っちゃうな。

本田さん：ダメですよ、まり蔵さんはすぐ使っちゃうんだから。

まり蔵：ええ、宵越しのチケットは持たないというのが信条なので。だって次のイベントが始まったら、その時にまた課金すればいいじゃないですか。

本田さん：遊び方が雑ですよ！（笑）　ボクは無課金プレイヤーの味方なので、ちゃんとイベントに備えて取っておくぞと。

まり蔵：なんて社員らしからぬことを。

ライターM：僕も実は温存派です。でも、そんな温存したチケットを全部放出したんですけどね……魔王が出ないんですよ……。

本田さん：せっかくいい話に持っていこうとしているのになんてことを。

ライターM：すみません、悪気は少ししかありません。

本田さん：ちゃんとチケットを貯めて、SSRを引きましょう。引けないのはきっと、キャラクターへの愛、いや『チェンクロ』風に言えば絆が足りないんですよ。つまり、僕もさっきは『まおゆう魔王勇者』キャラとの絆が足りてなかったわけです（泣）。

まり蔵：絆が足りないかー。スマホ版のコラボの時はわりとあっさり引けたんですけどね。あの時は勇者、魔王、女騎士、メイド長とぽろぽろ引いて、ずいぶんイージーモードだなぁって思った記憶が。もう過去の栄光ですが。

ライターM：まり蔵さん、さてはセガの社員ですね？

本田さん：いやいやいや（笑）。

▲まり蔵、過去の栄光。この時に『チェンクロ』運を使いきってしまったんでしょうなぁ……。

まり蔵：やっぱり物欲センサーが発動すると難しいですね。結局“聖王女”ユリアナも引けなかったですし。せめてリング交換キャラの“山猫の使い”リンセは欲しいな。

本田さん：リンセいいですよね。スマホ版でいまだに主力キャラですよ。

ライターM：マナ1で9連撃とかチートですよね。

本田さん：9回攻撃している間の無敵時間がまたいいんですよ。しばらくの間、ボスのターゲットを取りながら耐えられるっていうのが強いですよね。

ライターM：“自由の騎士”ディードもいいですね。7連撃に加えてダウンの追加効果が見込めるから、インターバルを挟みつつ無敵を維持できるんですよ。

まり蔵：ディードいいですよねぇ。騎士パなら絶対入れたい。個人的には魔法パ好きなので、スマホ版では“魔法兵団師団長”ヴェルナーをリーダーにしています。“候補生”チアリーがとにかく欲しかったんですが、まったく縁がなくて……。

ライターM：“ワン・ツー・じゃん！”強いですよねえ。

まり蔵：ええ、もう本当に。フレンドでチアリーがいると真っ先に使っちゃいます。

ライターM：フレンド機能に“使用頻度”を付けてくれたらうれしいですよね。この人は何回も使ってくれているとかわかるような。

本田さん：それはいいですね！　開発チームに提案してみます。

ライターM：せっかくなので、本田さんがプライベートでプレイしている時のパーティ編成とかも教えていただけませんか？

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～セガネットワークス・本田さんのパーティ～

その1：魔法パ

本田さん：近接戦闘が得意な魔法使いを2人と、回復が得意なエレミアちゃん！　HPが低いので無暗には突っ込ませられませんが、ザコの騎士くらいならなんのそのです。しかし、育成が足りてないんです。

その2：騎士パ

本田さん：スマホ版の時から騎士パーティに憧れていたので、騎士を集めています。でも、ユリアナが引けないんですよ……。最後のピースを求める気持ち、わかってもらえますよね？　こっちも育成が足りていないので、もうちょっとやりこみます！

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まり蔵：やっぱり魔法パですか。スマホ版のサービス開始時のインタビューで、チーフディレクターの松永純さんが魔法パがオススメっておっしゃっていて。そして先日の『チェンクロV』の開発者インタビューでも、山田理一郎プロデューサーや土田一貴ディレクターも魔法パがお好みと。

本田さん：ハッキリ言うとみんなね、操作がラクなパーティが好きなんですよ。

まり蔵＆ライターM：ちょっと！　なんてことを言うんですか（笑）。

本田さん：もちろん激しく操作をするパーティも楽しいですよ。でも、片手間で遊ぶときなんかはラクの極致を目指したパーティが人気を集めるのは当然ですよね。

まり蔵：たしかにランクアップを重視しているときや曜日クエストをクリアするときは、片手間で遊びたくなることがありますねー。

ライターM：魔法パでもあらかじめキャラの縦軸をずらしておいて、敵の侵攻に合わせてこまめに横軸を重ねて、魔法弾を二重三重に撃ち込んだりしませんか？

本田さん：もちろん、操作できる時はやりますよ。ちょっと上級者向けですが、相手が騎士のときは魔法弾がヒットするタイミングでキャラを敵に接敵させて、敵の盾防御を無効化するテクニックもよく使います。そういった奥深さと手軽さが同居しているのが『チェインクロニクル』の魅力だと思います。

ライターM：なるほど。ちょっと話は変わりますが、スマホ版の第2部では、とあるシナリオで全員暗闇状態から始まったり、えげつない戦闘もありますよね。

まり蔵：遠距離攻撃職だけでは、もう手も足も出ない（笑）。

本田さん：そういう時に、近接攻撃持ちの魔法使いが生きてくるんですよ。“候補生”カレンとか“スイーツ魔法戦士”シューレとか“残されし欠片”ハティとか。

まり蔵：近接攻撃ができる魔法使いを持っていると、魔法使い単体パーティが組めていいんですよね。マナの使い勝手がいい。

▲近接攻撃ができる魔法使いたち。遠近両方で攻撃できるアルカナってロマンですよね……。

本田さん：魔単パですと、“平凡なるメイド”エレミアの回復能力が重宝しますね。

まり蔵：エレミアは状態異常まで回復してくれるのがいいんですよね～。『チェンクロV』ではまだ出てきていないですけど、もう少しすると出てくるであろう“副都の相談役”ブルワリーの回復アビリティも素敵ですよ。

本田さん：回復持ちの魔法使いは、魔単パの時は必須ですね！

ライターM：結論としては、みんな魔法使いパーティが大好きだということで！（笑）

▲頼りになるメイドさん・エレミアちゃん。いつもお世話になっています！

　最後はもう、ただの『チェインクロニクル』好き同士の雑談になってしまいましたが、セガネットワークスさんにお邪魔しての井戸端会議はこれにて終了です。過激な発言や際どい内容が多すぎて、会話の5割もお届けできなかったのはココだけのお話。今回のTGSは『絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode』のコラボ動画と大抽選会を楽しみにセガブースへ行くっきゃない！

(C) SEGA/(C) SEGA Networks

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データ

関連サイト

• 『チェインクロニクル』特集ページ（電撃オンライン）
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