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2014年9月22日(月)

『英雄伝説 閃の軌跡II』レビュー&前作からの引き継ぎ・連動要素まとめ。ロード時間が短縮され、遊びやすくなった部分を高評価

文:アツゴロウ

 日本ファルコムが9月25日に発売するPS3/PS Vita用ソフト『英雄伝説 閃の軌跡II』。そのレビューと、前作からの引き継ぎ要素のまとめをお届けします。

『英雄伝説 閃の軌跡II』
『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲パーティメンバーはシリーズ最多! 《VII組》だけでもこの人数で、他にも多数のキャラが仲間になります。誰を連れて行くか、迷っちゃいますね。

■仲間との再会に強敵との邂逅──ストーリーは序盤から大盛り上がり!

 『軌跡』シリーズは、導力と呼ばれるエネルギーにより独自の文明が発達した、ゼムリア大陸を舞台にした英雄譚です。その中でも『閃の軌跡II』では、大陸有数の大国であるエレボニア帝国での戦いが描かれていきます。

 主人公は前作『閃の軌跡』に引き続き、帝国の名門校・トールズ士官学院に新設された特科クラス《VII組》所属のリィン・シュバルツァー。東方より伝わる剣の流派《八葉一刀流》の使い手にして、謎の巨大機械人形《騎神》の《起動者(ライザー)》に選ばれた彼を中心に、物語は展開していきます。

『英雄伝説 閃の軌跡II』
『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲帝国の伝承にも登場する《騎神》。そんな伝説上の存在の1体である《灰の騎神・ヴァリマール》の搭乗者に選ばれたリィン。その理由や、リィンがその身に秘めた“鬼の力”の謎も、物語を進めることで明らかになっていきます。

 まずは前作『閃の軌跡』の物語をざっと振り返っていきましょう。

 帝国内では支配階層である貴族の権利を維持しようとする《貴族派》と、それに対抗する平民中心の《革新派》の間の緊張が高まっていました。リィンの所属する《VII組》は、こういった現状を把握し、帝国の未来のために自分の考えで行動できる人材を育成するために作られたクラス。

 彼らは授業の一環として帝国各地をめぐって帝国内の実情を目の当たりにし、時に仲間同士で衝突しながらも絆を深め、徐々に成長していきます。

 そんな中、《貴族派》の差し金で、《革新派》の首魁である鉄血宰相ギリアス・オズボーンの狙撃事件が発生。《貴族派》は外部からの協力者も加えた《貴族連合》となって帝都ヘイムダルを占領し、《革新派》や中立勢力への攻撃を開始します。

 その際、トールズ士官学院も襲撃を受け、リィンたちも抵抗しますが、敵の圧倒的な戦力の前に敗北。リィンは《灰の騎神・ヴァリマール》の力で遠方へ飛ばされ、仲間たちと離れ離れになってしまう……といったところが『閃の軌跡』のラストまでになります。

 本作ではその直後、リィンが飛ばされた先である、彼の故郷ユミルに程近いアイゼンガルド連峰で目覚めるところから物語が始まります。ユミルの人々や彼の家族、特に義妹であるエリゼの励ましを受け、心身ともに回復したリィンは、仲間との合流を目指して再始動。そんな彼の戦いが、内戦の続く帝国に一陣の“風”を巻き起こしていくのです。

 ちなみに、ゲーム中にも前作の物語や登場人物を詳しくおさらいできる機能があるので、忘れっぽい人もご安心ください。

『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲仲間の安否を気遣うあまり、自分を卑下する気持ちが止まらないリィンを諭すエリゼ。彼女の言葉のおかげで、リィンはようやく自分を取り戻していきます。

 ストーリーの見どころはいろいろありますが、まずご紹介したいのは仲間たちとの再会シーン。『閃の軌跡』で心を通わせ、ラストで引き離されてしまった彼らとの再会は、やはり感慨深いものがあります。本作は『閃の軌跡』のクリアデータを引き継いでプレイでき、『閃の軌跡』で深い絆を結んだ相手との再会は、特別な演出になるのもうれしいところですね。

『英雄伝説 閃の軌跡II』
『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲音楽の道を志す優しい少年・エリオットや帝国最大の重工業メーカーの令嬢であるアリサをはじめ、リィンは《VII組》のメンバーと次々に再会を果たしていきます。
『英雄伝説 閃の軌跡II』
『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲アリサの家にメイドとして仕えるシャロンなど、《VII組》の協力者たちとの再会も待っています。

 また、敵である《貴族連合》との激突も見物です。金さえ払えばどんな依頼もこなす《猟兵団》、その中でも最強クラスと呼ばれながらも解散してしまった《西風の旅団》の元・構成員。ゼムリア大陸で暗躍する秘密結社《身喰らう蛇(ウロボロス)》のメンバー。

 そして、過去の恨みのために鉄血宰相を狙い、ついには裏切ったとある人物。その人物は《蒼の騎神・オルディーネ》の《起動者》であり、同じ《起動者》であるリィンとは前作のラストで戦い、敗走させた本人でもあります。彼らと《VII組》が直接ぶつかり合うシーンも序盤からあるのでお楽しみに。

 他にも見どころはたくさんありますが、そこはぜひ皆さんの手でプレイして体験していただければと思います。

『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲《貴族連合》の協力者たちがそろい踏み。誰を見てもタダモノではない物騒なオーラを放っており、ゲーム内でもできれば会いたくないものですが、当然のごとく会います。会ってしまいます。しかも意外に早く。面と向かった時の絶望感がハンパないですよ。
『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲“怪盗B”としての登場を含めれば、何気にシリーズ皆勤を果たしているような気がする《怪盗紳士》こと執行者No.Xのブルブラン。今回は久々にバトルにも参戦です。
『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲『零の軌跡』&『碧の軌跡』のロイドやリーシャが活躍する場面も! シリーズファンにはたまりません!!

■ロード時間の短縮やショートカット移動でさらに遊びやすく!

 さて、次はシステム部分について紹介しますが、実際にプレイしてまず感じたのは、『閃の軌跡』と比べてロード時間がかなり短くなっている点。PS3版とPS Vita版の両方でプレイしましたが、どちらもストレスを感じることなく遊べました。

 また、フィールド移動についても、長距離のショートカット移動機能が追加されています。『閃の軌跡』でその広さが話題になったノルド高原などは、その雄大さに圧倒されながらも「ちょっと広すぎじゃないか?」と感じていたのですが、一部地域を除いて高原のどこからでも、そこにつながっている場所なら目的地を指定するだけで移動できるようになりました。もちろん、その際のロードも短時間で済み、全体的に快適にプレイできるようになりました。

『英雄伝説 閃の軌跡II』
『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲ノルド高原の北部からは、そこにつながるラクリマ湖畔、ノルドの集落、ノルド高原・北東部、石切り場の4カ所にショートカット移動が可能。高原の探索も、高速移動ができる馬を利用すれば快適です。もちろん、ノルド以外の土地でもショートカット機能は使用OK!

■新要素“オーバーライズ”を利用して戦闘を有利に!

 快適になったのはフィールド移動だけではなく、バトルもそうです。本シリーズのバトルは、敵味方が行動順に沿って移動や攻撃などを行うAT(アクションタイム)バトルで、2人のキャラクターがリンクすることで、さまざまな連携ができることもポイントとなっています。本作では、ここに“オーバーライズ”という新要素が登場!

『英雄伝説 閃の軌跡II』
『英雄伝説 閃の軌跡II』
『英雄伝説 閃の軌跡II』 『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲通常攻撃やクラフト(各キャラの特技)を使うと、一定確率で崩しが発生。武器の属性と敵の武器耐性の相性がいいと発生しやすいです。この“崩し”が発生すると、○ボタンで追撃が可能。ブレイブポイントが3あれば、リンク相手と小範囲を攻撃する“ラッシュ”、5あれば味方全員で広範囲を攻撃する“バースト”を繰り出せます。

 これは、攻撃などでたまっていく専用のアイコンが光っている時にリンク中の2人が発動でき、HPなどの回復や3回連続行動、敵への攻撃でつねに“崩し”が発生するといったメリットが得られます。崩し発生時にはリンク相手が敵への追撃を行えるため、発動中の攻撃回数は実質2倍に。さらに、アーツ(魔法)も駆動時間なしに使用できるので、通常攻撃の苦手なアーツ主体のキャラクターにとってもありがたいシステムなのです。

 しかも、追撃時には他の味方との連携攻撃に使えるブレイブポイントがたまっていきます。すなわち、ブレイブポイントを消費して連携攻撃→オーバーライズ発動→崩しからの追撃でブレイブポイント獲得→ブレイブポイントを消費して再び連携攻撃、というように、味方に有利な状況を保ちやすいのです。こうした結果、戦闘のテンポは大幅アップ。ザコとのバトルがサクサクこなせていい感じでした。

『英雄伝説 閃の軌跡II』
『英雄伝説 閃の軌跡II』
『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲オーバーライズは、画面右上のオーバーライズアイコンが光っている時に“攻撃”コマンドに合わせて左スティックを右に入れて○ボタンを押すと発動可能。リンク相手と3連続で行動し、戦局を有利にできるように行動しましょう。

 ちなみにオーバーライズは、最初はリィンとパーティメンバー、アリサやシャロンといった関係の深いキャラ同士でしか発動できませんが、それ以外の組み合わせも、“試練の箱”と呼ばれる青い宝箱を開け、出現する敵を倒すことで発動可能になります。

『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲試練の箱は、特定の組み合わせの2人が同時にいると開けられ、その2人だけで中の魔獣と戦います。難易度は高めですが、倒せば両者の間でオーバーライズが可能になり、撃破報酬などももらえるのでぜひ挑戦してください。

 ただ、オーバーライズが使えるといっても油断は禁物。プレイしてみた感じ、戦闘の難易度自体はかなり上がっているように思えました。特にボス戦は、「え、これイベント戦闘じゃないの?」と感じてしまうようなものが序盤からちらほら。『軌跡』シリーズの経験者の方でも油断は禁物かもしれません(いつぞやの《剣帝》や《風の剣聖》との激戦を思い出すほどの状況も……)。

 まあ、敗北しても“難易度を下げてリトライ”もあるし、プレイ開始時の難易度設定をEASYにしておけばシリーズ未体験の方でも問題はないかと(自分はEASYの1段階上のNORMALでプレイ中です)。

『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲難易度選択には、高難度のHARD、そのさらに上をゆくNIGHTMAREもあります。前者はなんとかならなくもないですが、後者はガチで難しくなるため、1回クリアした後に楽しめる周回プレイで選んだほうがよさそうです。
『英雄伝説 閃の軌跡II』
『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲バトルと言えば、相変わらずド派手なSクラフト(必殺技)も必見。アリサに羽が生えて、まさに天使といったところです。サラ教官の胸も素晴らしいですね。

■巨大兵器が正面激突! ロマンあふれる騎神戦に勝利せよ!!

 バトルで忘れていけないのが、《騎神》に乗って敵の巨大人形兵器と戦う“騎神戦”。この戦い自体は前作のラストが初登場でしたが、本作では序盤のボス戦からプレイでき、中盤以降は通常戦闘の最中に呼び出して戦うこともできます。

『英雄伝説 閃の軌跡II』

 騎神戦は、敵のボディ、ヘッド、アームの3カ所から1つを選んで攻撃を行う特殊な戦闘システム。敵の弱点部位を攻撃できれば崩しが発生しやすく、それ以外の場合はダメージが減少してしまいます。敵の弱点はポーズによって変化するため、ポーズに応じた弱点を見極めて攻撃することが勝利のカギになるわけです。

 また、本作からはパーティメンバーの1人をサポート要員として戦闘に参加させられます。サポート要員のコマンドでは、敵へのアーツ攻撃だけでなく、騎神のEPやCPを回復可能。サポート要員の交代は自由にでき、キャラクターごとの専用アーツもあるため、戦術性の高いバトルが楽しめるのです。

 個人的には、行動順ごとにHPが回復するエリオットや、行動速度を上げるフィーのアーツが使いやすかった感じ。騎神戦でサポートに選んだキャラクターとは絆も深まるので、自分の好きな人物を選ぶのも手ですね。

『英雄伝説 閃の軌跡II』
『英雄伝説 閃の軌跡II』 『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲騎神の剣戟やアーツ、クラフトが乱れ飛ぶ大迫力の騎神戦。物語が進めばサポートキャラごとの協力必殺技も使えます。

■充実のやり込み要素でじっくりプレイ派も大満足!

 次は、『軌跡』シリーズの魅力の1つであるやり込み要素について。本作でも、人々からの依頼をこなすサブクエストや、ミニゲーム感覚で楽しめる釣り、レシピを収集しての料理作りなど、シリーズおなじみの要素が盛り込まれています。これらはどれも、達成していく過程でなんらかの報酬が得られ、ポイントや収集要素をコンプリートすれば激レアなアイテムまで手に入りますから、ぜひ挑戦したいところ。

『英雄伝説 閃の軌跡II』
『英雄伝説 閃の軌跡II』
『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲釣りに料理に連続小説集め。シリーズおなじみの要素は踏襲されています。
『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲新要素としてスノーボードなんてものまであります。これがまた、本格的なレースゲーム的に仕上がっています。いろいろやれば本作がもっと楽しくなること間違いなし!

 サブクエストについては、これまではクエストプレイ中の選択肢などで獲得できるAP(アカデミックポイント)が変動するものもありましたが、本作ではそのケースは少ない様子。発生条件が特殊な隠しクエストもあるものの、見つけさえできればクリアしてAPを満額もらうことはそれほど難しくないように感じました。

 APの獲得は本編のプレイ中もあり、中には強敵の撃破など難易度の高いものもあるので、コンプリートの難易度自体は確かに高めです。しかし、サブクエストでのAP獲得条件の緩和により、コンプリートへの道のりはだいぶわかりやすくなった印象。これまでは物語を楽しむだけだったという人にも、ぜひAPのコンプリートにチャレンジしてほしいですね。

『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲時には来た道を戻ることで隠しクエストが見つかる、なんてことも。リィンたちのセリフや人々の話をよく見ていれば、何かしらのヒントがあるのでお見逃しなく。

 さて、これまで書いてきたとおり、本作は『閃の軌跡』で遊びにくかった点が軒並み改善され、RPGとしての完成度は高くなったといっていいでしょう。

 もともと世界観やストーリー、キャラクターについての評価は申し分ない『軌跡』シリーズ。そこに遊びやすさも加わったら鬼に金棒で、シリーズファンはもちろん、シリーズ未経験者の方にも自信を持ってオススメできます。

 基本的に『閃の軌跡』をプレイした人向けの作りになっていますので、シリーズ未経験の場合は、『閃の軌跡』とワンセットで楽しんでいただければと!

■前作からのデータ引継ぎについて

 最後になりますが、『閃の軌跡II』は、前作『閃の軌跡』からさまざまなデータを共有することができます。中でも注目したいのは、前作で絆を深めたキャラクターとのイベントが一部変化すること! このイベント変化は、主に前作でのイベント内容を受けたものとなっているので、前作の名場面が頭をよぎることもしばしば。

『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲シナリオ変化の一例。通常では、ラウラが“VII組の一員として”剣を振るうことを誓うが……。
『英雄伝説 閃の軌跡II』
▲前作で絆を深めていると、リィンとの会話内容が変化!

 前作の振り返り機能なども充実しているので、『閃の軌跡II』から遊んでも大丈夫ではありますが、どうせなら前作をクリアして、そのまま『閃の軌跡II』を続けて遊ぶことをオススメします!

●前作『閃の軌跡』のDLCの使用について

 前作『閃の軌跡』のDLCとしてPSストアで配信されている《VII組》メンバー私服衣装、ARCUSカバー、“ハグハグみっしぃ”などのアタッチアイテムについては、『閃の軌跡II』でもそのまま使用できます。これは『閃の軌跡II』のゲームプレイ時、自動的に適用されます。

 ただし、ポムのエサなどのアイテム、特典で入手した前作の衣装など、共有されないDLCもあります。

●前作『閃の軌跡』とのクリアデータ共有について

 前作のクリアデータがあると、本編のシナリオが一部変化する他、アイテムセットや装備用アクセサリが含まれたボーナス特典を入手することができます。ボーナス特典の内容は、前作クリア時のレベルおよび学生ランクによって増減します。

 このデータ共有はゲーム開始時に行います。『閃の軌跡II』のタイトル画面で、“NEWGAME”→“難易度選択”→“クリアデータ読み込み確認画面”まで進めて、前作のクリアデータを選択してください。周回プレイで複数クリアデータがある場合は、一番やり込んだクリアデータを選択してください。

 クリアデータについては、2013年9月26日に発売された『英雄伝説 閃の軌跡』、2014年6月26日に発売された『英雄伝説 閃の軌跡 スーパープライス』、アジアで発売中の韓国語版・中国語版ともに、『英雄伝説 閃の軌跡II』との共有が可能です。

 また、前作と本作で機種が違う場合も共有ができますが、事前に前作『閃の軌跡』において、<終章・トリスタ防衛線時の最終突撃前>にクロスセーブでアップロードしておく必要があります。詳しい手順は、公式サイトの“よくある質問”をチェックしてください。

【ボーナス特典の例】

●前作のクリアレベル

・レベル69まで:7属性セピス×100、“攻撃1”×1、ゼラムパウダー×1

・レベル70~79:7属性セピス×300、“攻撃1”×1、“ソウルブラー”×1、ゼラムパウダー×1

・レベル80~99:7属性セピス×500、“攻撃1”×1、“ソウルブラー”×1、“セイントフォース”×1、ゼラムパウダー×2

●前作の学生ランク

・甲零級の場合:“黄金の徽章”×1 ※引継ぎでのみ入手可能

・甲壱級の場合:“白銀の徽章”×1

[CHECK]期間限定でアイテムや衣装のプロダクトコードを配信中!

 『閃の軌跡II』は、予約数が多いほど特典DLCの内容がグレードアップする予約キャンペーンが行われていました。その結果に応じて、公式サイトでは2014年10月31日までの期間限定で、各種プロダクトコードを掲載中です。リィンの衣装ももらえるので、この機会をお見逃しなく!

 なお、特典のダウンロード&インストール後は、ゲーム中の“アイテム”の“DLC”のカテゴリ内のアイテムを使用することで、特典を入手できます。

→プロダクトコードが掲載された“予約キャンペーン”ページはこちら

【予約キャンペーンで入手できるもの】

“ティアラ”×1、“EP2”×1、身代わりマペット×1、必勝ハチマキ×1、イエローペンデュラム、ダーククレスト、Uマテリアル×20、バトルスコープ×10、ゼラムカプセル×1、衣装:VOFAN氏デザインのオリジナル衣装、衣装:リィンの「人には言えない」オリジナル衣装

※リィンの衣装は、コスチュームとアタッチアイテム2種がセットで手に入ります(人には言えない衣装R×1、ワールドエンド×1、ミッドナイトヘブン×1)

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