鈴木裕氏が“ゲームの未来”を感じた。『D4： Dark Dreams Don’t Die』についての著名ゲームクリエイター諸氏によるコメントが公開

文：皐月誠

　アクセスゲームズは、Xbox One用ソフト『D4： Dark Dreams Don’t Die』の公式サイトを更新した。

　『D4： Dark Dreams Don’t Die』は、『Red Seeds Profile』（欧米タイトル『Deadly Premonition』）にて高評化を得たSWERY氏の新作ミステリーアドベンチャーゲーム。魅力的な人物たちが織りなす物語と独自開発によるエッジの効いたグラフィックス、そしてKinectのみを使用するジェスチャー操作が特徴的だ。Kinectが実現する“感覚再現”によって、プレイヤーは主人公とのシンクロを体験し、より深く作中の世界に没入できる。

　更新されたページでは、日本や諸外国の著名ゲームクリエイターから寄せられたコメントが掲示されている。これには何か隠された理由があるらしいので、今後の更新にも期待しよう。

■『D4： Dark Dreams Don’t Die』ストーリー

　主人公デイビッド・ヤングは、“メメント”と呼ばれる遺物の記憶を頼りに過去へ飛ぶ、“潜行（ダイヴ）”という特殊能力を持つ私立探偵。自身の超能力を駆使して、妻が殺害された2年前の事件の真相を解き明かそうとする。しかし、手掛かりは妻が遺した「“D”を探して（Look For “D”）」という言葉だけだった。

■“東京ゲームショウ2014”への出展

　アクセスゲームズは、9月18日～21日にかけて千葉県・幕張メッセにて開催される“東京ゲームショウ2014”へ本作を出展する。会場でプレイした人には先着でオリジナルグッズがプレゼントされる他、プレイ中にディレクターのSWERY氏が乱入することもあるらしい。

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• 『D4： Dark Dreams Don’t Die』公式サイトはこちら

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関連サイト

• 『D4： Dark Dreams Don’t Die』公式サイト